股関節の変形と脚長差は比例することがあります。
つまり、変形の程度が強い方ほど、脚長差が大きくなりやすいということです。
股関節の変形と、関節可動域は反比例することがあります。
つまり、変形の程度が強いほど、関節可動域が悪くなる(狭くなる)ことがあります。
変形は修復です。
修復によって、股関節の安定性は出るのですが、脚の長さと関節の動きが犠牲になることがあるのです。
しかし、変形と痛みは比例しません。
つまり、変形の程度と痛みは関連しません。
ですから、『あなたは痛いと言いませんが、このレントゲンで見る限り痛いはずです。』
とか、『あなたは痛いと言いますが、このレントゲンで見る限り痛くないはずです。』
・・・なんてとんでもないコメントをする先生がたまにいるのです。
変形と痛みが比例すると考えている人もいるのでしょうね。
変形の程度が強いと、いかにも痛そうですね。
でも、痛くない人もいるんです。
骨と軟骨には神経が無いからです。
近々、大腿骨頭壊死(だいたいこっとうえし)について私の考えを書きますね。
変形性股関節症を怖がらないでね
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●銀座、7月の施術予約はこちらからどうぞ。
つまり、変形の程度が強い方ほど、脚長差が大きくなりやすいということです。
股関節の変形と、関節可動域は反比例することがあります。
つまり、変形の程度が強いほど、関節可動域が悪くなる(狭くなる)ことがあります。
変形は修復です。
修復によって、股関節の安定性は出るのですが、脚の長さと関節の動きが犠牲になることがあるのです。
しかし、変形と痛みは比例しません。
つまり、変形の程度と痛みは関連しません。
ですから、『あなたは痛いと言いませんが、このレントゲンで見る限り痛いはずです。』
とか、『あなたは痛いと言いますが、このレントゲンで見る限り痛くないはずです。』
・・・なんてとんでもないコメントをする先生がたまにいるのです。
変形と痛みが比例すると考えている人もいるのでしょうね。
変形の程度が強いと、いかにも痛そうですね。
でも、痛くない人もいるんです。
骨と軟骨には神経が無いからです。
近々、大腿骨頭壊死(だいたいこっとうえし)について私の考えを書きますね。
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私の足の状態にぴったりあてはまる記事だったのでいちいち肯きながら拝見いたしました。
そうです、私の股関節もX線の見た目ではたいへん痛そうです。
でも痛くありません。
松本先生に施術を受けるようになってから割りあい早い時期に痛みはなくなりましたので今は痛くありません。
実はちょうど先週定期検診に行ってきたところです。
次回お目にかかった折にX線をみていただこうと思っておりましたが待ちきれないので先にご報告します。
先生、驚きました!
いままでX線で真っ白に写っていたところに股関節の隙間(軟骨でしょうか)がはっきりくっきりと写っているのです。
それに昨年まで真っ白に痛そうに写っていた部分も大分小さくなって隙間の淵にわずかに残っているだけになっています。なんだかあまり痛そうではありません。
こんな夢みたいなことってあるのでしょうか。
半年ぐらい前から急に患脚荷重ができるのうになって喜んでいました。
筋肉が良くなってくるとその結果軟骨や骨もよくなることがあるってほんとうだったんですね。
レントゲンは次回銀サロに持参しますのでじっくり検証お願いいたします。
レントゲン写真のそのお話、夢物語みたいです。
良かったですね!!!
私もすごく嬉しいです。
さくらさんは希望の星です。