股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

インナーマッスル

2007-01-16 10:07:52 | 施術のこと
インナーマッスル、反対の言葉はアウターマッスルでしょうか。
INとOUTという反対の言葉ですね。

つまりインナーマッスルとは“身体の内側にある筋肉”という意味ですね。
もっとわかりやすい言葉で言うと、身体の深部にある筋肉ということです。

私は、身体の深部(つまり関節の近く)で痛みを出している筋肉を施術しています。

ですから私の施術法は、インナーマッスル・セラピーと呼べます。
似たような言葉に、ディープ・ティシュ・セラピーという言葉があります。
深部の組織に対する治療法という意味です。
ですから私の施術法は、ディープ・ティシュ・セラピーとも呼べます。

私のおじは、世界各地でディープ・ティシュ・セラピーを受けた経験があります。
しかし、「どれもディープじゃ無かったよMARK。」と言っています。
私のおじも私と同じ施術ができます。
ですからよくわかるのだと思います。
原宿で施術をしていた頃には、おじも一緒に仕事をしていましたので、ご存知の方もいると思います。
海外、特に香港、アメリカ。、ヨーロッパでの生活が長かったので、私と違って視野が広い人です。

話は変わりますが、このおじは非常に不思議な能力があり、今ではそちらの方が忙しく全国を飛び回っています。
近いうちにこのおじのことも書いてみようと思います。
名前はJAMES松本です。
本も3冊ほど出版しています。
原宿時代は二人とも松本なので、区別するために私をMARK先生と呼ぶ方も多かったのです。(実は23年前からMARKと呼ばれていたんですが。)

話を戻しましょう。
理学療法士の世界では、筋・筋膜伸張法という手技があります。
ですから私の施術法は、筋・筋膜伸張法とも呼べます。

しかし、どれも違うのです。
これは他の施術を受けた経験のある患者さんにはよくわかることでしょう。

私には独自の理論があり、独自の施術方法があります。
この理論と方法に新しく名前を付けようとしています。
実はもう決まっているのですが・・・そのうち発表しますね。

インナーマッスルもアウターマッスルもそれぞれの特徴があり役割が異なるんですよ。
関節の動きが悪くなるのは、ほとんどがこのインナーマッスルが硬くなるからなんですよ。
このような特徴についても別の機会に説明しますね。


変形性股関節症を怖がらないでね







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