くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

四国ぐるり旅 その5

2010年06月05日 20時19分27秒 |  -旅で漂う
さて、実はここからが旅行二日目。
残念ながらあいにくの雨だったわけです。

坊ちゃん列車にのって、向かった先は「霧の森大福」のおみせー。
どこでみたのか忘れたけど、松山にいったら絶対買いにいこうと決めていたのです。
なので、そこのお店のオープンに間に合うように宿をでてきた!っていうくらいの気合のいれよう!!

というわけで、開店10分まえには、お店についたのですが、お店にはいってびっくり!!
すでに40人くらいが待ってました( ̄ω ̄;)
もしかしたら買えなかったらどうしよぉぉぉ
っておもうくらい。

結局開店したときには、わたしのうしろにまだ20人は並んでいましたもん。

というわけで、ひとり3箱までとなっていました。
冷凍、冷蔵もそろっておりました。ばら売りもしてあって、いたれりつくせり。

さてわたしは、一箱とするに食べれるように、ばら売りの2ついりをいただきました。

さて、話題の「霧の森大福」
どういうのかというと、抹茶まみれの大福のなかに、餡子とミルク風味のクリームがはいっています。
抹茶も苦くて、だけど、クリームはミルキーな甘さでとってもおいしかったです。
わざわざ買いにいったかいがありました♪

ちなみに、帰りの龍野西のサービルエリアで「やわらか塩味大福」っていうのを買いましたが、こちらもミルク風味なんだけど、こちらは、赤穂の塩がつかわれているのでちょっと塩味だったのです。
大福の求肥っぽいかんじと、ミルキーなクリームの風味がすきなんだけど、さすがに塩辛いのはちょっといただけなかったなぁ…

しかしながら、霧の森大福に満足したわたしは次の目的地へいくのでした




四国ぐるり旅 その4

2010年06月04日 17時45分20秒 |  -旅で漂う
そういうわけで、親戚がいてるわりには、はいったことなく素通りしかしたことのなかった道後温泉。
今回、はじめてはいりましたのだー。

なんかいろいろコースがあるんだけど、もう時間があまりなかったのもあるし、お風呂のあとにゆっくりするっていう発想があんまりなくって、イチバン安い「階下」っていうコースで入浴しました。

外でチケットを購入して、靴をあずけて、切符を切ってもらって廊下をすすんでいきます。
夏目漱石もはいっていただけのことがあるわけで、明治時代からとかあるだけのことだけあって、建物は超レトロ。
いろいろ写真撮りたいなぁってかんじなわけやけど、お風呂屋さんって写真撮れないですよねぇ。残念。

そして、右側には女性用、左側は男性用なわけですが、手前に貴重品ロッカーがあります。
でも、中の脱衣場もちゃんと鍵かかりましたよ。
どっちが安全化は知りませんけどねー

浴室はまぁ普通でした。街のお風呂屋さんみたい。
スーパー銭湯とかに慣れちゃうとちょっと退屈かも。
ちなみに、女性のほうはひとつしか浴槽はありませんが、男性側には浴槽はふたつあるようです。
時間も遅くてほかのところも島っていたので余計にわかりませんが、二階とかはどうやってあがれるんだろう???
なんかぐにゃぁと曲がった鏡とかあったし、いろいろ気になってきました。
今度いくことがあったら、今度は全部堪能してみたいなぁ。
だって、皇室用とかもあるんだよー。
ちょっと気になるー。のでした。


 

そして、まえにいったときにはなかった、坊ちゃんたちの人形がいたり。
からくり時計を堪能したりとかして、道後温泉をあとにしたわけですが、坊ちゃんやマドンナの格好をした人があるいてたり、松山って観光客相手の取り組みがうまいなぁとかって関心したわけです。

そうそう、今度は、別館の椿の湯にもはいってみたいー

四国ぐるり旅 その3

2010年06月03日 00時26分20秒 |  -旅で漂う
そして到着したのは、松山。
今回、両親が松山の親戚のところに用事があったので、わたしはその同行ついでにうろうろさせてもらおうと思って。
松山は何回か行ったことがあったのにちゃんと散策したことなかたんだなぁ。

そういうわけで、両親とわかれたわたしが今回宿泊したのは「ECO道後」っていうところ。
とりあえず、道後温泉からんまり離れていない安いところに泊まりたかったんだけど、なんかこの土日がビジネスホテルとかも結構混んでて。
なのに、道後温泉の裏あたりにえらく安く泊まれるところがあるんだなぁとか思いながら、前日確認してみたら、なんとドミトリーだったの!!!

いや、わたしが泊まったのは個室だったんだけど、ドミトリーかぁってちょっと不安。
たぶんそういうところでも泊まれたら楽しいだろうし、安くついたりして、ほかの旅の醍醐味も味わえるようになるんだろうけど、実はそういうところ意外に神経質だったりするから、ちょっと不安で。

まぁ、わたしは個室だからまぁ普通のお宿とかわらないんだけど…
しかしわたしこういうところ今後利用できるんかなぁ…

さてそんな若干どきどきしながらも、今回いってみたかったところのひとつが、「とんかつパフェ!」
なにかのおりでみてて、すごい気になってたの。まぁ、ゲテモノかもしれないけどチャレンジしてみたいやんw

危うく携帯のGPSがはいらないエリアだったりして挫折しかけましたが、道後温泉の本館のまえのアーケードをそのまままっすぐ抜けて10分ほど歩いたところに「とんかつパフェ」清まるさんはありました。

どうやら、かつの専門店のようです。
とりあえずどきどき。
揚げたてを冷やしてくれたあとに盛り付けられてでてきました。じゃーんっ(笑)

いやぁどきどき。
だって、とんかつにちゃんとソースがかかってるんだもん。

とんかつに抹茶アイスをのっけてりんごではさんで食べるっていうのが基本のスタイルらしくって、フィンガーボールもついています。

さてお味のほうですが…
それがねぇ、意外にいけるんですよ!!
抹茶アイスもホイップもりんごもあまり甘いかんじではないので余計にマッチしてたのかもしれません。
それにしてもとんかつのほうは、とんかつとしての普通に下味ついてたのにすごいよなぁ。
また行ったら食べるかって?
うん、食べるかもしれません。そんなおいしさでしたよ。

四国ぐるり旅 その2

2010年06月02日 23時25分38秒 |  -旅で漂う




奥祖谷の帰り道ほんのちかくにいたかかしたちです。
母がいきたかったみたいで、ちょっと立ち寄ることに。
そういえば、秋になると奈良の明日香村でもこういうかかしが並ぶんですよね。

ほんとすごいリアル。
お年よりの肉付きやまるい姿勢がうまくあらわされています。
そして、SAGAで有名なほうのはなわ のかかしもいました。
遊びに来たのかな?

四国ぐるり旅 その1

2010年06月01日 21時38分00秒 |  -旅で漂う
四国へふらりぐらり旅をしてきましたー。

一度行きたかったのは、大歩危小歩危。
ほんとはここでのラフティングをしたいの。
だけど、かずら橋にも行きたいんだなぁー・

で、念願の大歩危小歩危につきました。

たくさんの鯉のぼりがたなびいていていいかんじ。
やっぱり川の水もきれいだよね。

 

こんなクラシックカーも走っていました。
ここでいただいたのはこんな昼食。お土産ものやさんもありました。

 

昼食後は川下り。約30分くらいで1000円でした。
ほんとすごい、急な角度で削り取られた岩肌が両岸にそびえたっていてすごい迫力でした。
川くだりをしている場所はとても穏やかでしたが、この岩肌をみているだけでも十分かもしれないですよ。

さてそれからしばらくいっての、念願のかずら橋にいってきました。
ほんとここも行ってみたかったんだぁ。

でもかずら橋が二箇所にあるとははじめて知りました。
たぶんバスとかツアーがでているのは、祖谷のかずら橋のほうだと思います。
駐車場からも近く、大きな道からも近くて観光客も多くいきました。

そしてそこからまだ奥にいったところにある、奥祖谷のほうにはかずら橋がふたつ架かっており、野猿っていうロープに貼られた籠みたいなんもあったり、こちらのほうが、観光客もすくなくわたしがイメージとして思っていたのはこちらが近いかんじでした。
祖谷のほうはあまりにも人が多すぎなんだもん。

それにしても、ワイヤーがはいっているとはいえゆれるゆれる。
床面も「さな木」と呼ばれる丸太や割木を荒く編んだだけであり、もしかしたら靴が落ちる可能性もありそうなくらいに、荒く編まれててかなりこわいです。
吉野川にあるつり橋よりもある意味迫力ありましたよ