くらげほのぼの日和

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四国ぐるり旅 その8

2010年06月10日 14時23分16秒 |  -旅で漂う
さてそういうわけでお腹がいっぱいになったわたしは、内子の町に散策にいくのです。

ガイドブックには載ってなかったけど、ちゃがまるの運転手さんに教えてもらった高昌寺の涅槃仏を見に。
そういえばわたし涅槃仏ってはじめてみたなぁ。

 

漢字がどういうのかがわからなくて、ウィキペディアをみてたわけですが、そこにもあまり載ってなかったので、めずらしい、そんなに有名じゃないのかも。
でもかなりの見ごたえはありましたよ。内子にいったら折角なのでオススメです。
町並み駐車場からすぐです。
ちなみに、平成10年11月1日に石造涅槃仏としては、日本で最大の長さ10m、重さ200トンの石仏として安置されたということです。

さてそのあとは、いよいよ内子の町を散策するのです。

 

古いいい町で、ほかの観光客もおもっていたよりも大勢きていました。
雨だったので、いちいち見せにはいるのがちょっと面倒だったのですがのんびりが気持ちい町だと思います。

木蝋や大洲和紙が有名なわけですが、普段使うことないかなぁーっていうことで結局購入せず。蝋台もおしゃれなフォルムでいいなぁと思っていたわけですが、普段使うことないですもんね。

あとは、内子座や商いと暮らし博物館、とかをみながら町散策を堪能したのでした。
ほんと、お天気がよくなかったのが残念。

ちなみに、内子って大江健三郎やアサヒビールの創業者を輩出したりとなかなかの町のようですよ。