鹿児島ふつかめは霧島へ。
ほんとはこれがメインだったんだけど、なかなか霧島にいくのって大変
まぁそれでもJRのりついで送迎バスとか上手につかえば公共交通機関だけでいけなくはない。
だけど、行きも帰りもふくめてかなり不便なので、公共交通機関でいくのならばちゃんとした計画が必要です
いっぽんでも電車なりバスなりずれるとあとに多大なる影響がでる、そんなところに霧島アートの森はあります。
結局天気に不安もあり、ちょうどお昼ご飯をたべているときかなりひどい大雨が降るという驚きなこともありましたが、さすがそのあたり晴れオンナ！
ご飯たべおわったらやむしそのまえまではまったく降ってないという最高級の天気でした。
しかもそのおかげさまというのかなんというのか、結局青空でアートを撮るのにちょうどいい天候でした。
現代アート作家さんに詳しいわけでもなんでもないんだけど、椿昇展をしててようどよかったです。
メインは草間彌生だけだろうとか失礼なことをおもってましたが、ここのアート全体的によかったです。
なかなか堪能したあと、また公共交通機関で帰ります。
このあとピーチにのるため鹿児島空港にいくんだけど、地図みてここから鹿児島空港にいったほうが近いんじゃないのという駅で下車。
空港いきのHPでみた駅とは違うところからの乗車とは違うのでほんとどきどきしました。
もちろん無人駅ということで、前の日にあえてタクシーをそこの駅に配車してたんだけど、前の日手配するときもなかなかいいタクシー会社なかったり、そこまでいけないとか、すでに予約済みとかでなかなか大変でした。
ちょっと話題前後するけど、そこの駅に戻るために乗ったあの電車はたまたまの「はやとの風」でした。
「はやとの風」については偶然とはいえ、今回の旅では２回も観光列車に乗れてラッキーでした。
そしてはじめてのピーチで帰宅
なかなか飛行機単品で予約したことなかったのでピーチが安かったのかどうだったのかはわからない
３連休でいったから結局１万５千円もしたし、いろいろあって予約キャンセルしたいなぁとおもってもキャンセルしたらお金の返金がないというちょっと扱いにくい飛行機であるという印象でした。
だけど、飛行機にのるための手続きや手間は簡略化されていてよく考えられてて合理的で、そのあたりはほかの旅行会社よりすき。
関空ではびっくりするような敷地外？ってところで荷物だされて降ろされたけど、ベルトコンベアで運ばれる時間とかの短縮もあってそういう合理的なところはよかったかな