スゴ隙間～！(笑

いや～なんか寒いっすな～
お腹と腰にくるんすよね、ギュルギュル･ギシギシと
このタイミングで腰を冷やすと、数年前の悪夢再びになっちゃうんだよね、椎間板ヘルニアは恐ろしい・・・

さてさて、以前の趣味であるところの「バイクラジコン(京商･ハングオンレーサー)」がらみでたどりついたんですけど、「某ブログ」さん。

許可を得てないんで「某」にしておきますけど、このブログ主さん、
レジンキットのプラモデルを個人で製造･販売されてるんすね、その業界では非常に有名な方だそうな。

最近ではKawasaki H2(マッハの方ね)をキット化して販売されてるご様子なんすけど、そのH2が一段落した様で、次回作の取材を開始されてるんすね、
かなり緻密に現車確認･採寸しながら原型作成を進められるんですね～
リアルさにこだわった物作りって格好良いわ～

でもってね、その次回作ってのが、すごいマニアックなのよ～
個人的には大好物なんすけどね、一般的かどうかと言うと「？」なマシン。
なんか、「売れること」に拘らない姿勢ってスゴイわ！

でね、そのマシンってのが↓

VAN VEEN OCR1000

うぉ～！ロータリー！(笑
以前、この日記でもロータリーのお話は書きましたけど、このバイクに注目してる人が他にいるとは思わなかった(爆

VAN VEENさんってのはWGP小排気量の優、Kreidler-VAN VEENのVAN VEEN。
勿論、既に作ってないってか、製造工場も無いのかな？
従って、現車を見られるチャンスも超限られてる感じ、今を逃すと永遠に見られなくなるかも知れない可能性も・・

バイク関係って結構、無くなっちゃったメーカーやブランド、それに付随した技術なんかが沢山あるイメージですよね～
そう言う意味では、現車を残しておいて欲しいのは山々なんだけど、こうやって模型化しておくってのもありがたいお話ですよね

田宮さんの1/12キットなんか、量産品だけにディテールが甘い部分もありますけど、記録として残す意味では貴重な存在っすわな。
僕も模型作りながら、気分はGPレーサーってましたもん(爆

やっぱ、こういう隙間を埋めてくれる人ってスゴイ尊敬するわ
僕だったら「幾つ売れるかな？」って真っ先に考えちゃうもんね(笑
っていうか、そんな精密な作業は僕には無理だわ！

そういやあ、ロータリーエンジンって水素と相性良かったはず！最初に実用化に取り組んだのってマツダでしたよね～
最近の水素エンジン流行に乗っかれば、ロータリーバイクも復活するのか！？

でも、足の間に水素積んだバイクで走るのはチト恐ろしいっすな(笑