中々の読み応え！

やっとこって感じっすけど、ワンラップ目終了！

いや～中々読み応え有ったわ～

通常版のRACERS(マシン主体)を読むときは、一周目はザッと読む感じで全体的な構成を掴んで、二周目に本格的に細かく読む感じなんすけどね、
今回は一周目から紙面の隅々まで読んでしまいましたよ、
この当時、僕自身はバイクから降りてたし、雑誌も買って無かった、チト勿体ない事してたな～って後悔ですわ～

各レースの解説文自体は今までも色々文献あるでしょうから、あっさりした雰囲気でしたけど、
その文章と３人のインタビューを絡めると、結構迫力ありますよね
１レースごとにこの組み合わせを実施したのは良かったな～
２５年も前のお話ですからね、当のご本人達の記憶だってだいぶ薄くなってるでしょうけどね、なんか当時の鬼気迫る迫力があって圧唐ｳれましたわ

最後に３人それぞれのインタビューをまとめたのも良かったですね、
同じ米人ライダーなのに、キャラが全く違ってて面白いっす。
エディ師匠はどこまで行ってもエディ師匠なのね(笑
未だに2ストYZ乗ってるし(爆

当時は詳しく書かれていなかったエディ師匠の電撃移籍の真実(エディさん側から見た方だけどね)。
やっぱり、ライダーはチームとの信頼関係が最重要なんすわな、
命かけて走ってますからね、お金には換えられない一線があるんでしょうね～

この後しばらくはレイニーVSシュワンツ時代は続きますけど、この年を最高とする人が多いのも分かる気がしますね～

ミック師匠VSカダローラの頃にまたバイク業界に戻ってくる(WOWOWで放送してたから)んですけど、ホント惜しい時代を逃してるわ～