数年前、平成の大合併で、函館市の一部になった「南茅部町(みなみかやべちょう)」。
ここで生産される昆布の量は日本一で、しかも品質の高さが好評です。
採取のピークは過ぎましたが、各地への発送はいまが最盛期。
漁協の加工場からは荷造りされた昆布がトラックに積み込まれ、全国に配送されています。
採取の最盛期には、学校の始業時間が遅くなり、家族総出の昆布漁に配慮。
現在、学校はは夏休み。
子供達にモデルになってもらいました。
未来に向けて瞳はキラキラと輝き、笑顔が素敵。
間もなく終わる北国の短い夏休み。
楽しい休みだったのかな?
大きくなったら昆布漁を引き継いでくれるのかな?
日本一の昆布生産地の地位を、守って欲しいものです。
博物館本館では「榎本武揚展¥を開催中です。
ぜひご覧ください。
良い天気に恵まれ、楽しい想い出がたくさん生まれますように祈っております。 ミカエル
私は今、内陸に住んでいるので最近そういう景色は見ないので懐かしいです。
昔はよく家族で海沿いを車で通りながら南茅部や鹿部の方へ行っていたので内陸にいたらちょっと寂しい気持ちになります。
いきなりですが明後日家族で函館に行くことになりました!
久々の家族旅行です♪
西部地区や五稜郭を廻る予定です。
ここの地域は海のすぐそばまで山が迫って平地が少ないのでこんな干し方と思います。
昆布の切れ端は私も食べたことが。
焼いてカリカリした歯ざわりが好きでした。
急に寒くなりました。
ミカエル
北海道でも日高地方では
海岸沿いに石が敷き詰めてあり、
そこにきれいに並べて干していましたよ。
加工して出来た昆布の切れ端を
頂いてはおやつにしました。
北海道は昆布の宝庫ですが、採取量はここが日本一ですよ。
地元の消費量が少なく、内地に送られた原材料が加工されて逆移入。
付加価値をつけて販売して欲しいものですが・・・。
暑さが厳しいと思いますが、お元気でお過ごしください。 ミカエル・ミケ
凄いな~!
壮観!!
でも…
北海道の昆布は羅臼だとばかり思っていましたが、函館にもこんな素晴らしいのがあるんですね。
子供たちの腰掛けているトラックの荷台は束ねられた昆布ですよね、大きい!!