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ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第492号 今年も税金の還付金が・・・ 

2010年02月15日 | 我が家のもろもろ

今年も、所得税確定申告のシーズンが迫ってきた。
還付に該当する者の申告は既に受け付けている。

「今年はどうかなー?。
パソコンから申告書を作成してみた。
「今年も還付だ!やったー!」。

早速、税務署へ提出することにした。
還付額は、12,205円。
少額ではあるが我が家にとっては、嬉しいプレゼントである。


                 



第489号 温泉で合同誕生会に涙

2010年02月06日 | 我が家のもろもろ

息子が企画、費用負担する我が家の合同誕生会が4日、湯の川温泉に一泊して開かれた。
今回はゲストも加わって総勢4人。
ホテルまでは車で10分の近さ。
13時30分に家を出た。

ロビーに入ると、この庭園が。
旧豪商の大邸宅を買収してホテルを建てたが、この庭は残さざるを得なかった名園だ。
冬季は事故防止のため、立ち入りはできないのが残念。

 

ロビーには水舞台もあって、不定期に琴の演奏会が開かれているようだ。
(聴きたかったなぁー)

 

部屋は10階の和洋室。
窓を開けると、温泉街、津軽海峡が一望できる。
流行言葉で表現するならば「絶好のロケーション」となるのかな?
息子の細やかな心配りに目頭が熱くなった。

大浴場、サウナ、露天風呂は11階。
函館の気温は冷凍庫並が続いている。
冷えた体を湯に浸し、身も心も温かくなった。
「幸せ、幸せ」。

 

夕食はバイキング。
牛肉の焼きたて、天ぷらの揚げたてに食欲がわいてきた。
団体グループは別会場なので、落ち着いて静かな雰囲気で食事を楽しめた。
思い出話に花が咲き、箸もすすみ、満足の夕食だった。

 

20時半からは、ロビーでビンゴゲーム。
一枚500円のゲーム券を買って、機械の示す番号に歓声がわく。
残り賞品は1個、期待がかかったのだが・・・。
我が家で射止めたのは結局私だけで「テレビ枕」をゲット。
でも、残念賞の方が良かったような?。

 

息子が生まれたのは、雪降るシバレた夜。
ミケは19時ごろ分娩室へ。
私は手持ちぶたさ。

産院は松風町の繁華街にあった。
ドクターは、元函館中央病院の人気産婦人科医。
戻ると「おめでとうございます。男のお子さんです。体重はなんと4,160グラムですよ!」。
これには、おったまげたー。
「ミケ、ご苦労さまでしたね!」と声をかけたのが、今でも心に残っている。

それから36年。
大きな病気もせず、不登校やイジメもなく、警察のお世話になることもなく平凡ながら順調に育ってくれたのは親としてはとても嬉しい。

こうして、合同誕生会ができる幸せを、皆で噛み締めた雪降る冷えた夜。
それは、なぜか息子が誕生した日の空模様と同じだった。


                

 


第488号 雪かきのクラッシックなお供

2010年02月03日 | 我が家のもろもろ

今冬の函館は記録的な多雪。
1月末までの降雪量は299センチになった。
そのたびに出動するのが、ミカエル除雪隊。
除雪のお供に欠かせないのが、これコレ。
「ぼっこ手袋」だ。

 

小学生ころまでは、皆が毛糸でできたこの形のを穿いていた。
「♪~母さんが♪夜なべをして~♪手袋編んでくれた~・・・」。
と、歌われたように、ほとんどが母さんの手作りだった。
左右をつなぐ、やはり毛糸の紐もついていて「無くさないように」の気配りも感じられた。
穿くと、母のぬくもりも重なって、とても暖かく感じた。

中学生の頃には、現在の5本指が主流になっていたような気がする。

写真の手袋は、10年前にデパートで探してもらった二双のうちの二代目。
私の手指は、左右とも一部が内側に変形しているために、この形が穿きやすい。
初代のぼっこさんは黒で、先月寿命を全うした。

さて、二代目さんはいつまで元気でお供をしてくれるのか?
その前に私がお隠れにならないように、気をつけなくっちゃー。
                  
       

               



第486号 誕生日ラッシュ

2010年01月28日 | 我が家のもろもろ

我が家はこの時期、誕生日が続く。
スタートは、昨27日のミケ。
30日は私ミカエル。
そして、息子の2月5日で結びを迎えることになる。

26日、旅仲間から綺麗な花が届いて感激。

 

そして昨日は、湯の川温泉のホテル(家から車で10分)に旅仲間が集まって、ランチバイキングと温泉入浴の祝う会。
「晴れて(?)高齢者の仲間入りとなりました。皆様、これからも宜しくお願いします」と、ミケのあいさつ。

平日とあって、ゆったり、のんびりとくつろげ、楽しくも嬉しい誕生会だった。
帰りの車中で、「旅仲間の優しい心くばりに感謝だね」、「結びつきは大切にしなくてはねー」の会話


 

 

帰宅しミケから「お父さん、ちょっと早いけど、お誕生日プレゼントよ。どうぞ!」。
包装を解くと、春先に着るシャツだった。
「有難う、有難う!」。

       

息子の誕生日には、湯の川温泉のホテルに宿泊して、家族合同誕生会を開く。とても楽しみだ。

「費用は全て俺が持つからさ」と、息子の力強い発言。
「お父さん、折角だから、その言葉に甘えましょうよ」。
「そうするか。悪いなぁー」。
こういう時は、素直に「老いては子に従え!」の格言にのってしまうのである。(笑)

長引く不況で、町には職を求める人たちであふれている。
そんな中で、「誕生行事ができるなんて、なんて幸せなことだろう」と、つくづく思う。
これからも「日々に感謝」の気持を大切に、人生をおくりたいものだ。


                

 


第482号 小鳥のレストラン オープン!

2010年01月17日 | 我が家のもろもろ

15日の小正月が済んで、飾り物は全て下げた。
玄関前に飾っていた「繭玉(まゆだま)」は、縁起物をはずして庭の雪中に立てた。 

 

繭玉も慣わしでは、7日のどんど焼きで燃やすもの。
しかしこの時期、小鳥達にとって餌探しは至難の業。

そこで毎年我が家では、このように繭玉を活かし「小鳥のバイキングレストラン」としてオープンする。 

       

スズメやムクドリが来店する。
居間の大窓から、その光景を眺めているととても癒される。

今朝は風雪が止み、青空が広がって、小鳥達も外出日和。
「おーい、待っているから早くおいでー!先着20羽様には、宝くじをプレゼントするからさぁー」。


                  

 


第479号 夫の応援料理 ④ 

2010年01月10日 | 我が家のもろもろ

松が明け、気分一新の生活を送るようになった。
今年もミケの体調を見ながら、台所に立つことに。
なんとかいろいろな新メニューを取り込みたいもの。

冷蔵庫の中も使い切って気分一新することにした。
取り出した具材は、人参、土つきごぼう、小丸がんも、タコの帽子、焼き豆腐。
これらで「煮しめ」を作ることに。

 

「がんも」は、3回油抜き。
焼き豆腐 は半分に切ったあとは、手のひらで握り潰した。
ごぼう、人参、タコは適当にカット。

味付けは、粉末かつおだし、粉末昆布茶、麺つゆ、砂糖、料理酒。
ごぼうの味がそれぞれにしみ込んで、美味さを増していた。

これで冷蔵庫の中は、風通しがすっかりよくなった。
さて、省エネとなって、地球温暖化防止の効果は、いかほどだろうか?


                



第477号 吹雪の謹賀新年

2010年01月01日 | 我が家のもろもろ

皆様、明けましておめでとうございます。
昨年もご訪問を頂きまして、有難うございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 

「今年こそ、希望あふれる日本になって欲しいもの」と願い、これまでのよりも大きな「まゆ玉」を飾りました。
願いが叶ってくれると嬉しいのですが・・・。

      

一昨年の暮れと同じように、昨年もまた職に就けれない方々がたくさんおられて厳しい生活を送られています。 
そんな社会的背景の中、我が家は家族揃ってお正月を迎えることができました。
暖房の効いた居間でのお雑煮を頂けることは本当に幸せだと思っており、有難いこと
です。

      

二人仲良く お医者通い。
二人仲良く もの忘れ。
二人仲良く ぶつけて イテテ!
それでも楽しい 高齢生活。

皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

 

                 

 


第469号 夫の応援料理 ③

2009年12月05日 | 我が家のもろもろ

リューマチ症状のミケの体調を観ながら、台所に立つ。
昨夜の献立は、
①鱈鍋
②もやし+魚肉ソーセージ炒め。

①の具は、すけそうだら+白菜+焼き豆腐とシンプル。
だしは、粉末昆布茶+粉末かつお。
昆布ぽん酢で頂いた。

②は、オイスターソースの味付け。

 

これにレタス+トマトをつけた。

ミケから褒められると「また立つか!」の意欲がわいてくる。
手早くもなったし、食器や鍋洗い、シンク洗いも苦にならなくなった。
食器からの綺麗洗いメッセージ「キュッ、キュッ」の音を聞くのが楽しくもなってきた。

今まで一人で家事をこなしてきたミケには、「長期休暇を与える」辞令を交付。
ご苦労だったね。

これからは、私が家事主役に就任(いわゆる主夫)。

さぁー、掃除も洗濯も頑張るぞー。   


                 

 


第468号 不安が消え、花咲き躍る。

2009年12月03日 | 我が家のもろもろ

市立函館保健所が募集した「胃がん検診」に申し込んだ。
何年前からだろうか、家の近くまで検診車がやって来てくれるから便利。
10月14日にバス検診台に横たわり、バリウム検査の人になった。

結果が届いたのは、11月5日。
「精密検査が必要です」に、がっくりと大きな不安。
昨年までは「異常ありません」の連続だったのに・・・。
説明書によれば、食道中部に異常が認められるとのこと。

一呼吸おいて、今日の午前に内視鏡(胃カメラ)検査を受けた。
この検査は7回目位だと思う。
初回は高校3年の時。
スポーツや階段では、呼吸が苦しくなる症状が。
この時は「十二指腸潰瘍」と診断され下血もあった。
同級生から新鮮血の輸血をうけ、おかげさまで早期退院ができた。

検査は5分ほどで終わったが、今回は苦痛が大きかった。
「丁寧に観ましたので苦しかったことでしょう。食道も胃もとても綺麗でした。心配ありませんよ。来年も予防のためにぜひ受診してください。ご苦労様でした」。
この言葉に安堵し、張り詰めていた心のカンヌキが引き抜かれていくのが感じられた。

ミケに報告すると「よかったわね。心配だったのよ」と小躍り。
胃も活発に動き始め、食欲が大いにわいてきた。
ご飯をたっぷりといただき満足。
「ご馳走さま」とともに、私も小躍りをした。


                  
                  

 


 


第466号 白ネクタイ姿は最高の喜び

2009年11月28日 | 我が家のもろもろ

私は今年の一月に高齢者の仲間入りとなった。
礼服を着る機会はたびたびあっても、それは黒ネクタイの席。
それが今日、義姉の孫娘の結婚式に出席。
実に七年ぶりの白ネクタイをきりりと締めることができ、とても嬉しかった。

孫の実家は東京。花婿さんの実家は沖縄。
孫の我がままを聞いてくださって函館で挙式。
遠路はるばるのお越しに、心から謝々。

会場は、赤レンガ倉庫群の一角に5年前に出来た教会風の赤レンガの建物。
周囲の環境に溶け込んでいて、人気が高い。

 

敷地はレンガ塀で囲まれ、左側の塀の裏は運河。

 

これが、その運河。
夜になるとライトアップされ、幻想的で美しい。
雨に濡れた木製デッキも情緒あふれる光景だ
右の塀裏が会場建物。

 

式場では、最初に総勢20名ほどの両家紹介が。
そして、新郎の入場後、新婦が父とともにバージンロードを通って入場。
パイプオルガンの演奏とともに、女性の声量あふれる透き通った独唱も添えられて、式はクライマックスに。
指輪交換などを行い、20分ほどで式は無事に終了した。

皆に祝福されて、幸福階段を踏みしめながら、前庭に下りてきた。
花吹雪が舞い「おめでとう。お幸せに!」の祝福の声があがった。
「ありがとう。ありがとう」と、二人の口元が緩んだ。
人生で最も美しい微笑み顔だ。

向かい赤レンガで買い物をされていた観光客からも、「おめでとう」の温かな祝福の声をいただいた

有難いこと、そして、日本って平和だなぁーとも思った。

 

会食は、近くのホテルへ移ってフルコースを。
会場からは函館港を一望でき、旧青函連絡船・摩周丸の姿も見える絶好のロケーション。
料理の味が一段とアップする環境だ。

席札の裏に肉筆で、お礼の言葉が書き添えてあったのは、孫の普段からの優しい心配りかと思えた。

 

ウエディングケーキ入刀後、そのケーキで二人のモグモグタイム。
実に微笑ましく楽しそうだった。
そして、羨ましかった。
時代とともに演出は進歩するものだ。

 

こうして、感動の式と楽しかった会食はお開きとなった。

新郎のお父さん、お母さん、ご親族の皆様。
はるばる遠い北海道までお越し頂きまして有難うございました。
どうぞ、孫娘を宜しくお願い致します。


                 

 

 


第465号 成るか、ダイエット!

2009年11月25日 | 我が家のもろもろ

「天高く馬肥ゆる秋」は、シーズンの幕を下ろそうとしている。
今年は果物がとても美味しく、ついつい食べ過ぎてしまい、体重増加という副産物が。
3キロ太ってしまい54キロに。

これからは下着が厚くなるので、ズボンがきつくなるのが心配。
そこで、TV放映中のダイエット食品を取り寄せ減量にチャレンジすることにした。
商品名は「カロリー専科生粋(いきいき)の雑炊セット」。

 

味付けの種類は、
①ほたて雑炊、②鯛みそ雑炊、③梅しそ粥、④赤だし鮭雑炊、⑤野沢菜わさび雑炊、⑥たっぷり野菜のかに雑炊の6味。
熱湯をかけ、出来上がりはご飯茶碗7分目ほど。

一食あたりのカロリーは、32~38。
通常ご飯一膳分のそれは約190だから、かなりの低め。
満足感がないので、「もう一食」の欲望がないわけでもない。
でも、我慢、我慢で乗り切らなくちゃー。

価格は各5食入りの計30食で送料込み6,400円。
単価は213円となる。
おかずが要らないから確かに安いとも言える。

朝昼夕全てをこれですませると、かなりの空腹感が襲う。
私はお昼だけにすることに。
さて、効果はいつごろに?   


             
                 

 


第463号 早めの準備が裏目に! 

2009年11月20日 | 我が家のもろもろ

年賀状の差出は、いつも早め早めにと考えている。
今年もその考えは変わらず、今週からPCの住所録の整理に取り掛かった。
喪中通知のあった方はご冥福を祈りながら削除、転居された方は新住所へ書替え、今年新たに友人になった方を加えたりする。

ところがである。
PCの住所録ソフトは、その都度アップデート。
昨年の操作手順とは違っていた。
18日、ちょっとした誤操作があってか、息子の分のデーターも含め、全てが消滅。
大きなショックと焦りを感じた。  

幸い、一覧表が残されていたので、その夜は徹夜して私の分は19日朝まで入力が完了。
午後から、息子のデーターの入力開始。
ミケが手伝ってくれたのは嬉しかった。
その夜はぐっすり寝た。 

そして、只今20日の午後3時。入力中の休憩タイム。
残り20数件ほどで、夕方までには完了すると思う。
ホッとする気持になれるのも間もなくだ。 


     
                


 


第460号 庭も紅くなって

2009年11月12日 | 我が家のもろもろ

我が家の敷地は海抜10mほど。
そして盆地形成。
ようやく木々が紅葉化してきた。

これは、ジュンベリー。
たくさんの実をつけてくれ、有難う。
来年もよろしく。

      

この紅葉は、詳しい品種は不明。
今年は枝の半分が病気に。
枯葉が二種類になってしまった。

 

今年の函館は真夏日がゼロ。
地球全体では温暖化が進んでいるのに・・・。

これから生命を受けてくる子供たちには「安全地球」を保障してあげたいものだ。

               

 

                  


第459号 夫の応援料理 ②

2009年11月09日 | 我が家のもろもろ

妻・ミケの体調を見ながら時々台所に立つ。
今朝のクッキングは①色ご飯②
炒め煮に挑戦してみた。

① しらすご飯。
ゆでたしらす(100円×3パック)+人参(小3分の1)+えんどう豆(おつまみ用で十分)。
味付けは、粉末昆布茶+大さじ1のめんつゆ。
水加減は米3合に対して3.5。

② 炒め煮。
材料はキャベツ(ザク切り)+天かま(細切り)+焼き豆腐(手の中で握りつぶす)。
味付けは、粉末昆布茶+薄めためんつゆ。
作って見てから緑と赤があれば綺麗かなと思った。

これに、「ほうれん草+ブロッコリー」を添えた

「手早く作ったのね!」とミケ。
「いやぁー、コツが分かってきたからね!」。
さて、次回は何に挑戦しようかな?

料理を作る楽しさは、「食べてもらって、少しでも褒め言葉をもらえること」だと思うようになった。
ミケの料理に「褒め言葉」をたくさん贈らねば。
「永い間有難う。これからも宜しくね!」。


北海道日本ハムファイターズ、ご苦労様でした。
道民に与えてくれた数々の夢、希望、感動。
故障者続出でもファイトで戦ったチームの底力に感激。
ゆっくり静養してください。
有難う、有難う、ファイターズ。

 

                

 


第456号 夫の応援料理 ①

2009年11月03日 | 我が家のもろもろ

妻・ミケの体調を見ながら、時々台所に立つ。
今朝も「何か一品作ろうか」と思い、冷蔵庫を覗きこんだ。
取り出したのは
①つきこん②キャベツ③魚肉ソーセージ④玉子

①は三分の一にカット②はザクザクカット③は乱切り④はとき玉に。

熱したフライパンに油をひき、①~③を一緒に炒め、最後に④をまんべんなくまわし混ぜる。
仕上げ調味料は、粉末昆布茶とウスターソース。 

 

「さぁー、低カロリーを召し上がれ!」。
「美味しいよ、お父ちゃん。またお願いね!」。
題して「キャベツとつきこんの炒めもの」は、合格点をもらったようである。
「豚もおだてりゃ木に登るー」。
近々、私も木に登ることだろう。


   ★ 「ガンバレガンバレ ファイターズ!」