梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

今度は柚子を貰った・・・

2010-11-29 10:07:34 | ぶらり
林檎の実を見つけていたのだが前に撮った画像はぶれてしまったので再度撮りに行った、カメラを向けていたら丁度家の人が戻って来たがなんと随分前から顔見知りの方だった、今は住んでいないが自宅の前が公園で近くの方の犬の散歩道になっていてその時知り合った女性で大きなゴールデンを2頭連れて来ていた、私は犬でも猫でも動物は好きで直ぐにこの2頭とも仲良くなったのだがその時に飼い主の女性とそのご子息と知り合った、しかし犬の名前は覚えたが飼い主の方の名前はつい聞きそびれてしまった。お近くらしいが何処にすまわれているかも知らなかった、数年したらゴールデンは1頭になり聞いていたが母娘で、親の方が16歳と言う高齢だったが終に老衰で亡くなったという、やがてその娘も見なくなって小さな犬に替わった、この頃から散歩に連れている人はご子息だけになった、聞いてみると「腰に障害が出て歩くのが辛くなったので」という話だった、
聞いて見たらやはり「歩くのが辛くなってあまり出ない」と言う事だった、雑談をしながら「林檎は珍しいから」と写真を撮らせて貰っていたらそばに植わっている柚子が今年は大豊作でと枝を1つ伐ってくれた、林檎は「剪定をちゃんとするともっと生るはずなんだけど段々億劫になって」と言うことだったがそれでも6~7個の実が付いていた、しかし画像は何と電池切れで後で再度行く事になったが、柚子の方は早速帰ってぶり大根を作り薬味に頂く、さすがに枝から捥いだ物は鮮烈な香りがして夫婦で美味しく頂いた、未だ5~6個残っているので焼酎にでも漬けようか。