梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

最低生活

2010-06-25 08:03:43 | 日記
昨日保険事務所に行ってきた、会社に未納が有ったので行ったのだが時間が有ったので自分の支給に関して再度聞きに行ってみた、支給開始時に聞いたのだがあまりに少なかったので再度聞いてみた。今日のの相談員もかなりストレスになっているらしい、結論はやはりその時の記憶に間違いは無く15から掛けてきた結果65歳満額で13万だそうだ、「40年掛けたら基礎部分は満額になるのですね」と聞いたら「皆さん誤解されていますがあくまで”20歳から60歳までに40年”でそれを外れた部分はカウントされないので此れから幾ら納付しても満額にはなりません」と言う、後私は4年程納めれば40年になるが「今から納付した分は給付に影響しますがその金額は」と相談員は教えてくれた、給料を増やし個人負担を5万にすると企業側を併せると月10万に成る、此れを私が65歳になるまで3年間納めると納付金学は360万、年120万である、しかし給付の増額分は年7万弱だと言う、此処で納付を終えて給付だけにしたとしてもその後17年掛かる訳だ、最初の相談の時に「貴方の給付した全額を支給し終えるのは88歳と少し、それからは貰う部分が上まります」と言われたが「現在の男性平均寿命は80歳少々、払い損だ」と言った覚えが有るのだが更に掛けつづければその後更に17年、丁度100歳になる、相談員も「貯金した方が確実で多い」と言う、「貴方方の年代は殆どが掛けた分は貰えていません」とも言う、「年金はお互いに支えあうと言いますが支給が始まったと言うのは支えられる側になったと言う事です、それが誰を支えると言うのでしょう」と言う、更に最低期間を収めていない人達も涙金で掛け金は没収だ、支給金も掛金を支払う前に死亡するとなれば何故金が無い?それだけでべらぼうな利益率ではないか、年金の収支監査をもう一度やってくれ、この計算ではあまる事は有っても不足する筈は無い、しかもその至急金額が「生活保護は14万4千円です、貴方の給付より多い、65歳まで掛けた年金より無年金でもらえる金額の方が多いのもどうかと思いますね、年金システムは完全に崩壊して居ます、と言う彼らはいつも矢面に居るのだから愚痴のひとつも出るだろうし結局自分も貰う立場になるわけだから同じ様な気持ちになるのだろうな、税金を投入して無年金者に支払うならとりあえず今まで掛けた金額は全て返して貰いたい、上記の様な収支が何時ごろからか知らないが単純に考えてそれでも残る筈だろう、其処から改めて税金で全員に最低生活保証金を出して貰おう、それで無ければ全員に最低支給をして貰わなければ本当に暴動が起きるだろう、何なら私が暴動の旗振りをしても良いぞ