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   2/4(金)、映画 『アンストッパブル』 を鑑賞!

2011-02-05 15:41:06 | ランニング
      アンストッパブル

  

2/4(金)、午前、「なんばパークスシネマ」で鑑賞する。


監   督  トニー・スコット

主な出演者  テンゼル・ワシントン(フランク・バーンズ・勤続28年のベテラン機関士)、クリス・パイン(ウイル・コルソン・職務経験わずか4ケ月の新米車掌)、ロザリオ・ドーソン(コニー・操車場長・女性)ほか。

概略の概略

ペンシルバニア州ブリュースターのミンゴ操車場。
フランクとウイルは、スタントン町に貨物列車を運ぶこと。
フランクは、妻をガンで亡くし、2人の娘がいる。
ウイルは、妻のメールを誤解し、脅す。そのことで、警察から「家族に会うことを禁止する宣告」を受ける。
これは、2人の車内の会話で徐々に分かってくる。
一方、職務に怠慢な機関士が、列車から降りた間に、無人列車が暴走を開始する。
この貨車には、毒性のある可燃性のガスが積まれている。
もし、市街地で脱線転覆でもしょうものなら、“空前の列車事故”につながる。
コニーは、フランクに連絡を取り、正面衝突を避けるための指示を頻発する。
運行部長は、“脱線装置”を使って、人家のない所で脱線させようとする。
フランクは、永年の勘から、「脱線装置は失敗する」と見込む。
そこでの奇策が、引込み線ですれ違った後、暴走列車を追走し、“後ろからブレーキをかけて列車を停止させること”
しかし、これは、至難の業である。
36両もの貨車を連結した貨物列車は、猛スピードで暴走中なのだ。
だが、遂に・・。

最近見た映画では、「最高傑作◎」だった。
鑑賞し終わったら、身体中冷や汗で濡れていた。