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Menkarm World

メンカームの趣味の部屋へようこそ!

ようやく使えそうな自動車修理工場が

2016年07月08日 23時03分18秒 | タイで車に乗る
土曜の午後に、娘を塾から別の塾へ移動させようと車を出したと思ったら、金属同士を擦り合わせるような異音が足回りからする。我が家の車は10年目で、走行距離は37万キロを超えており、年に数回故障するのだが、今回の異音は初めて経験する音。
最初は前輪のディスクブレーキのパッドが摩耗して残りが少なくなり、パッドウェアインジケーターがディスクへ当たったかと思ったが、今回はブレーキを踏まなくても鳴るので違うらしい。それらしい原因を思いつかないので、修理工場へ持ち込もうと思ったが、ムアン(県の中心街)へ出ていたので、自宅が有る集落のいつもの修理工場は遠いし、トヨタディーラーも土曜の午後なので開いているか分らない。市内の自動車修理工場をいくつか思い出すが、ここはと思うような修理工場を思いつかない。仕方ないのでトヨタディーラーへ行ってみるかと車を走らせたら、私がずっと民間車検場と思い込んでいた店が修理もしているようなので、入ってみた。車を修理可能か妻が尋ねると、民間車検場ではなく車の修理工場だそうで、本当にラッキー♪

地図はこちらをクリック。
店の前に車を停めると、修理工場の一角の大きな冷風扇の前に並べた椅子に座るように言われ、冷水とお菓子がが出て来た。工場には車が5台入っており、10人位が修理を待っている。私の車の番が来ると従業員が乗って近くを一周試乗し、戻ると経営者らしき男性と従業員が数人集まって点検。経営者の奥さんらしき女性が来て、異音の原因は前輪のハブベアリングで、前輪の左右2個を交換したい。右前のショックが液漏れしているので、交換が好ましい。前輪のディスクブレーキパッドの残りが少ないので、これも交換したいと言われた。見積もりは全部で6千150バーツ(2万円弱)だそうだ。異音がする前輪のハブベアリングの交換は当然として、右前ショックも初めての交換で、30万キロ以上走っているので仕方がない。ブレーキパッドも交換以外の選択肢がない。私の病気で出費が嵩む時に車が壊れるなんて糞!と思ったが、毎日使うので修理するしか無い。

タイの修理工場では修理の様子を顧客が監視するのが普通で、私も修理の様子を眺めていたのだが、手際良くテキパキと作業が進むのに感心。いつも車を持ち込む修理工場だと、経営者が工場内へ出て来るのは少なく、素人同然の従業員のよって危うい手付きで作業を進められ、見ているこっちがヒヤヒヤさせられるのだが、ここは技能的にもディーラーと変わりなく、どこかのディーラーのように作業中にタバコを吸いに行ったり、ジュースを飲みに行ったりしないので仕事が早い。作業終了と同時に精算可能なので、どこかのディーラーのように修理が終わって請求書が出来るまでに1時間近く掛かるようなこともない。持ち込みから2時間で全て完了。どこかのディーラーだとオイル交換だけで2時間掛かったりする。ここは快適♪快適♪
やる気が無いディーラーや技術力がない近所の修理工場に困っていたが、ようやく普通に使えそうな修理工場が見つかった。新車へ買い換える余裕は無く、この車をまだまだ使うつもりなので、これからもお世話になるだろう。

参考までに、ウドンタニで
腕が良い車の電気系専門の修理工場はこちら
腕もサービスも良い自動車板金工場はこちら

こちらも参考に。
私がディーラーへ修理を依頼したくない理由
1.我家の多目的車。そろそろ30万キロ。トヨタディラーが当てにならないのだけど修理はどこで?
2.タイでの生活は「捨てる神あれば拾う神あり」
3.トヨタディーラーが修理したがらない変速機の異音をピタリと止める。

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最近買い物で困らない

2016年02月15日 22時04分16秒 | タイで車に乗る
ウドンタニで生活していて一番困るのは買い物。当然生活必需品では困らないのだが、趣味で使うようなちょっとした物が無くて困るのだ。最近困ったのが0.1gが量れる電子はかり。植物の培養に興味があるが、培地へ入れる肥料や栄養素を量るのにg単位では都合が悪いのだ。日本で買えば価格も高いし、送料も馬鹿高い。どうしようかな~と思っていた時にコンケン在住のJABBAさんのブログで知ったのが支那の通販サイトALIEXPRESS。扱っているのは支那製で高級品ではないのだが、欲しい物が手頃な値段であり、多くは送料無料(正しくは込みw)。購入には簡単な英語が必要だが、代金の決済はクレジットカードで済むので私はタイの銀行のデビットカードだし、送料無料で送ってくる多くは航空書留で今のところ紛失無し。一度キャンセルもしたが返金にも問題は無かった。まあそれでも不安はあるので、オーダーが多い店でやや上の価格帯の商品を選んで注文するようにしている。10回くらい購入したが今のところトラブルはない。

購入した商品の中で一番便利が良いなと思ったのが、上の写真のFMトランスミッタ。今まではマイクロSDカードへ音楽を入れ、プレイヤー兼トランスミッターからカーステレオへFM電波を飛ばして聞いていたが、テスコロータスで399バーツする割に数ヶ月で故障するボロさ。同じ商品をALIEXPRESSで探すと、送料込みでUS $2.51(約90バーツ)の商品。ボロな筈だ。写真のトランスミッタは送料込みで約10ドル(350バーツ)だが、スマホとブルートゥースで接続され、音声をFMトランスミッタで送信、電話のハンズフリー通話、USB給電、車のバッテリ電圧測定が可能。クラウド(ネット上のサーバー)へアップした音楽や、radikoで日本全国の主要なラジオ放送を裏ワザ受信し、カーステレオで聞いて楽しんでいる。日本では珍しくもないが、ウドンタニでこのような商品は今でも売ってないのだ。
欲しくても無いと諦めていたのが、探せば見つかるとなると嬉しくて、暇を見つけてはサイトを見てまわり、月に数点購入してしまっている。どうせ支那製でしょと言われるだろうが、タイで買っても多くは支那製であり、しかも低価格帯商品。店で買っても保証も無いのが普通だから、それなら安くて少し良い物を買うのが得だろうと思うのだ。

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警察「巨乳◯✕△✕△◯✕」  私「?????」

2015年04月19日 21時59分02秒 | タイで車に乗る
写真のタイミングで交差点へ侵入し、停止線上を通過中に黄色点灯。
タイは黄色の時間が短く、交差点中央を通り過ぎたくらいで赤。
すぐ先は取り締まりポイントなので面倒だなと思っていたら
予想通り停められる。
前の白い車はさっと払って解放。
警察「赤で通りましたよ」
私「ココへ警察が居るのは知ってるし、ビデオもありますよ」
警察「巨乳◯✕△✕△◯✕」
私「?????」
私「日本人でして、タイ語は少ししか分からないのです」
警察「免許証を持ってますか?」
免許証を渡す私
警察「◯◯(私の名)、日本人ですね?」
私「はい」
警察「どこの集落ですか?」
私「◯◯集落です」
警官は免許証を返して、行けと合図。
私「ありがとう」

ドライブレコーダーのビデオがあるのも気になるが、
タイ語が通じ難くてゴネる外国人の相手をするより
金離れの良いタイ人を捕まえるのが得という判断だろう。
ところで警官が話した「巨乳◯✕△✕△◯✕」だが、
息子へ聴いてもらうと「ノンヤイ(ヤイ集落)方面から来たでしょう」だった。
ノンヤイ(ヤイ集落)をノムヤイ(巨乳)と聞き間違える辺りが私らしい。(恥)
信号無視だと罰金は500バーツ。
こんなので払うと妻から大目玉を喰らうので、私も必死。
日本だと決して信号無視とは言われないし
黄色点灯前の青点滅でブレーキを踏めば
タイだと後続車へ追突されるのは確実。
タイ人なら今日は運が悪いで諦めるかも知れないが
納得いかないなら少しは抵抗してみたいと思う私。
最近も反抗的な態度で警官を怒らせ射殺されたトラック運転手も居たので
あまり強い態度に出るのは得しないが、このくらいなら。(笑)
あ~面倒。

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タイでの生活は「捨てる神あれば拾う神あり」

2015年03月29日 21時45分23秒 | タイで車に乗る


左の写真の車は、我が愛車デンデン虫号。2月中旬に走行距離が30万キロを超え、点検修理を済ませたところだが、3月中旬にサコナンコンへ行く途中に追い越しをすると、エンジンの回転数は上がるが車速がなかなか伸びない。クラッチが擦り減ってしまったのだ。
翌日土曜の朝一でトヨタへ修理に出そうとすると、月曜の夕方まで預からせてくれと言われる。子供達は夏休みに入ったとは言え毎日塾へ通っており、車は必要。だいたいクラッチの交換は半日もあれば済む筈で、私のタイ語能力では係員と遣り合え無いので、妻に電話で交渉してもらうが無理。妻に尋ねるとマネージャーと話しても無理だったと言うが、私が渡した携帯で妻と話したのは平社員2名のみ。そんな馬鹿なと話していたところに、ちょうどサービス部門の責任者らしき男性登場。妻に「本物のマネージャーと話すか?」と尋ねると替わってくれというので、電話を渡す。妻が事情を話すと「誰がそんなことをお客さんへ言う!」と困った顔をして係員を呼び、車は修理工場へ持ち込まれた。
私が住む集落の修理工場ではクラッチディスクのみの交換が5千バーツ前後と聞いていたが、一通り点検後のトヨタの事前見積りは一万七千バーツ。おいおい3倍かよと驚いたが、そのまま続けて修理を依頼。14時過ぎに修理が終わったが、請求書を見るとクラッチ関連で5つ、変速機関連で2つの部品が交換されていた。修理代金は総額で1万4千バーツ弱。見積りより安くなったのは、妻が高いと文句を言ったからか10%引きで、それでも1万4千バーツを超えないように更に特別割引されていた。工賃は千7百バーツで、他は全て部品代だ。
何と色々交換したものだと思ったが、お金を掛けた成果は乗ってすぐに分かった。重かったクラッチペダルがスカスカに軽くなり、ギアも軽く入るようになった。不思議なのはエンジン始動時にエンジンが重そうに回転していたのだが、回転音が非常に軽くなった。ベアリング交換の成果なのか、それとも修理時にバッテリーを外した形跡があったが、バッテリーを充電したのだろうか?集落の修理工場の見積り5千バーツは、クラッチディスクの交換のみだと思うが、高くてもディーラーへ出せばそれなりの効果があるのだと理解した。
車がまた新車に近付いたと喜んで走らせていたのだが、しばらく走ると強めに加速してギアを変速する時にエンジンルーム付近から金属の振動する音がするのに気が付いた。妻へディーラーへ電話させると、既に閉店し作業員が居ないので月曜にしてくれと言われたらしい。それにカチンと来た妻は、車の整備不良で事故になったら責任は取るのだねと突っ込んだら、BIG-C前の4月9日に開店する店舗へ作業員が居るので、そちらへ持ち込むよう言われた。

BIG-C前の店へ車を入れようとすると警備員に停められ、「食事の配達ですか?」と言われムッとする。私のデンデン虫号は業務用車両なので間違えられるのだ。修理に来たと言うと「まだ開店してない」と言われる。手配しておくと言われたのにこれだから困ってしまう。妻へ電話を入れ警備員と話させていたら、店の方から上品そうな女性が呼んでいる。
店舗は2階なので車でスロープを上って店の駐車場へ入ると、そこはパーティーの準備が進められていた。従業員向けの開店パーティだそうだ。案内してくれたのはこちらの店の経営者らしい。ショールーム内では式典が開かれていたが、メカニックの人達がつなぎに着替えて修理。メカニックの人の大人しい走行では異音が再現しなかったので、私の運転で派手に走って金属の振動音を確認してもらい、恐らくブレーキパイプの干渉と予想されていたが、ドンピシャリ。昼の修理作業で少し当たったのか、軽く干渉していたのを離して回復。

早く簡単に直って良かったと喜び、作業員にお礼を言って帰ろうとしたら、工場から車を出すのにパーティーのステージが邪魔になるので、裏から車を下ろしますから、下まで私が運転しましょうと営業の男性が運転席へ。上の左の写真が裏のスロープを下ったところ。車高がある車はそこから右へ曲がって大通りへ向かうのだが、営業の男性は左へ曲がって店舗の下の駐車場を通り抜けようとする。気が付いた私が大声を出して、車は停まろうとしたのだが、最後にグッと後ろへ引かれるように停まった。1階駐車場の天井の高さは2m弱、私の車は2.5mある。「あーあーやっちまったよ!」
写真では外装の幌が少し裂けただけに見えるが、中の骨組みのパイプが曲がり、荷台の屋根が車の屋根にオーバーハングした部分が、車の屋根に当たっている。営業の男性は平謝りで、申し訳ないが月曜の朝にもう一度来て欲しいということになった。忙しいのに間抜けのお陰で下らない手間ばかり。(怒)タイでは物事がスムースに1回で終わるのが難しい。ケチが付くとこのように次々と・・

翌日日曜の朝に子供達を塾へ送り終わると、私が荷台の屋根を作ったお店へ。市内にはこのような店がいくつもあり、一番有名なのはテスコロータスウドンタニ1号店の先のお店だが、私が見て歩いて安くて良い商品を作っていると思ったのはこちら←クリックで地図。他店で2万バーツを超えた見積りが、こちらだと1万4千バーツで出来た。作るのに難しい物でもないので自作しようかと思ったが、私が知るかぎりではウドンタニで自作の屋根を取り付けた車は登録を受け付けてもらえない。だからこの店へ簡単な設計図を持ち込み、私だけの多目的車を作って貰ったのだ。
修理を依頼し、さてどうやって直すのか興味津々だったのだが、幌が裂けた部分は接着剤で継ぎ接ぎするのは当然として、オーバーハング部の屋根との干渉は・・・
車の荷台に屋根を固定する前側の部分へ厚さ2cmくらいの木の下駄を履かせて上げてしまったのだ。安易な方法だが、屋根が干渉する車用に硬い木を切って店へ準備してあるそうで、実績があり強度的な問題も無いらしい。下駄を履かせて開いた隙間には黒いシール材を入れて見た目も分からなくしてしまった。荷台に取り付けたボルトもぐらついて不安があったので、新しいボルトへ交換してもらった。1時間弱の修理作業を終えて、さてお支払い。代金を尋ねると『使って頂ける限り無料でサービスします』と言われてビックリ!タイでは代金を受け取ったら最後でアフターサービスに問題があるデパートまであって驚くのだが、経年劣化ではなく事故による修理まで無料ですると言われたのは初めて。
嬉しかったので販売用に荷台へ載せていた蘭を一鉢置いて帰った。これでお互いに気分が良いだろう。
タイで生活すると、日本ならスムースに一度で済む事が、何度も躓きながらようやく済むような経験をする。今回もクラッチの交換をするだけなのに、1度目は即日修理を断られ、2度目は修理後に不具合があっても修理要員がつかまらなく、そして3度目は車を建物に当てられたりと次々に問題が起きるのだが、その度に誰かが手助けしてくれる。正に「捨てる神あれば拾う神あり」の毎日。助けられてばかりで、私も誰かを手助けしなければと思うが、私はまだまだ能力が足りないようだ。

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30万キロ通過。目指せ60万キロ!?

2015年02月15日 15時54分53秒 | タイで車に乗る
タイへ転居してきた2006年末から使っている車 トヨタ ハイラックスが、先日走行距離30万キロを達成した。ちょうど8年である。購入した当時は買い物等で集落内を走るくらいだったが、娘が街の学校へ入学してから私が送迎を始めて走行距離が伸び、今は毎日120キロ前後を走っている。
走行距離が15万キロになるまでは、メーカーが指定した1万キロ毎の点検をやっていたが、年に3~4回の点検はどう見ても過剰整備なので自己流に変更。オイル交換はメーカー指定が1万キロ毎だが、私は1万5千キロで交換。但しメーカー純正オイルだと8千キロを超えた辺りから燃費が落ち始めるので、PTTのコモンレールエンジン用と書かれたのを使っている。これだと目立つ燃費の悪化は認められない。オイルフィルターも3万キロで交換して何も問題はない。その他の油脂類は2年に一回。今ではその間に約8万キロを走っている。

私が定期的に交換している物を書き並べると

1万5千キロ毎 エンジンオイル

3万キロ毎 オイルフィルタ

2年毎(8万キロ程度)
冷却液
パワステオイル
ブレーキオイル
クラッチオイル(?)
ギヤオイル
デフオイル
フューエルフィルター

15万キロ(4年程度)
タイミングベルト
ファンベルト
フロントディスクブレーキパット

となる。クラッチオイルは指示してないが、ディーラーが勝手に替えているようだ。

今までの故障を書いてみると

加速時に黒煙(5~8万キロ程度走行後)エアフィルタ 部品店で純正が八百バーツ弱

エンジン始動不良(2年弱) バッテリー 古河110AH 千九百バーツ

ショックの抜け 左前のみ14万キロ毎に 非純正工賃込 二千五百バーツ程度

エアコンコンプレッサの電磁クラッチ 18万キロ エアコン清掃込み 三千バーツ弱?

セルモーター 26万キロ 八百バーツ強

発電機 28万キロ プーリーを含んで三千バーツ強

プロペラシャフトの継ぎ手異音 29万キロ1つ八百バーツ強

リアドラムブレーキ異音 30万キロ 

冷却水ポンプからの水漏れ 30万キロ

エンジンヘッドカバーからのオイル漏れ 30万キロ

光軸のずれ調整 30万キロ

タイでは新車登録から7年間は車検が不要で、私は8年目から民間車検工場を利用しているが、一昨年も昨年末も何も点検せず、検査コースを通すだけで修了。確かにこれで登録は継続されるが、毎日車は使うし、場合によっては命にも関わるので昨年末から修理工場へ持ち込み始めた。
最初は集落の自動車修理工場でブレーキの修理。フロントディスクブレーキのパットは前回も15万キロで交換だったが、今回もちょうど交換時期。ディスクも旋盤のような機械で面を揃えてもらった。リアドラムブレーキは軽くブレーキを踏むと異音がしていたので点検させたが、これもシューが摩耗していたので交換。ドラムも旋盤を通した。プロペラシャフトの継ぎ手はネズミが鳴くような音がしていた。全部で3つ継ぎ手があり1つは既に交換済みで、今回は残り2つの交換。油が切れて内部は錆びていた。地元の修理工場なので部品は中華製の非純正。これだけ全てで五千九百バーツ。
集落の修理工場ではリアブレーキの組み立てが怪しかったので、これ以上は無理と判断して次の修理はディーラーへ。ディーラー修理1日目はタイミングベルト、冷却水ポンプ、ファンベルトとエンジンオイル関係を除いた油脂類の交換とライトの光軸調整。半日で終わって1万4千バーツ弱。修理2日めはエンジンヘッドカバーのゴムパッキン交換とエンジンオイル、オイルフィルターの交換。これも半日で終わって二千八百バーツ。30万キロの点検・修理一式で二万三千バーツ弱となった。
これに民間車検の二百バーツ、9年目の税金約三千バーツ、強制保険七百バーツ弱、任意保険一級(車両保険29万バーツ・運転者二名限定)一万四千バーツ強の約1万八千バーツが加わり、総額三万七千バーツ(14万円弱)となった。妻は買い替えた方が安かったのではないかと言うが、私は最低でも10年は乗りたい。その時は45万キロくらい走っていると思うが、タイではそれでも20~30万バーツくらいで売れるらしい。こうなったら目指せ60万キロでも行けるかも知れない。(笑)

エンジンの載せ替えも可能だし修理を続けるといくらでも走れそうな気がするが、外装が錆びてボロボロになり、修理費用が嵩み始めると終わりだろう。日本だとスクラップ以外に考えられないが、タイだと・・





シャーシを利用してロッイーテンと呼ばれる農業用の作業車を作ってしまう。
エンジンはクボタの700ccディーゼルの14馬力。電動スターターも付いている。エンジンだけで6万バーツだそうだ。ボディは小型トラックのシャーシをベースに手作り。最大積載量は4トンで、ピックアップトラック4台分の荷物が積める。最高速度は60キロ以上が可能で、登録してナンバーも付けられるそうだ。新品のエンジン込みで1台20万バーツ。この日は我家の農場で使っていた古い建築用ブロックを六百個積載。大体4トン半くらいだろう。写真の場所から公道へ出るまでに高さ60センチのスロープがあり、先日にブロックを200個積んだハイラックスがなかなか上がらなくて苦労したので、たった14馬力のイーテンが上がるわけがないと思って、この車の持主で製作者でもある運転手を揶揄ったのだが、見事にクリア。集落の周りだけで使うなら、こちらの方が便利かもしれない。普段はサトウキビを運んでいるそうだ。
物を大切にして徹底的に使い尽くすタイ。私の車もとことん使い続けるつもりだ。


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人殺しになるところをタイ人に救われた。

2014年11月08日 20時53分32秒 | タイで車に乗る
いつものように息子を登校させ、学校前の三叉路内で対向車が途切れるのを待って、信号が赤になってしまったので右折を始めると、対向のバイクが信号無視で突っ込んでくる。ピーとクラクションを鳴らした上に私を睨みつけて文句を言っている。あ~糞~朝から気分が悪い。信号無視のバイクを撥ねたところで、こちらの車は凹むだけ。相手が死んでも保険で解決される。こちらは痛くも痒くも無いから地獄へ送ってやろうか!腹立ち紛れにそんな悪い妄想をする事もある。
数日前の夕方だが、息子を塾で拾って帰宅する途中の話だ。既に日は落ちて片側2車線の幹線道路の追い越し車線を少し早めに車で走っており、走行車線を80キロくらいで走るトラックを追い抜こうとしたら、突然トラックが右ウインカーを出して追い越し車線へ寄って来た。車線変更をする様子は無く、何だよこいつ!と思った時に目に飛び込んだのは、テールランプが微かにしか点灯してない簡易なサイドカー付きおんぼろバイク。少し先のUターンを目指して追い越し車線を時速20キロくらいでノロノロ走っているのだ。慌ててブレーキを踏み走行車線のトラックの後ろへ入って逃れたが、トラックと並んで追い越し車線を走っていれば、逃げ場が無くて確実に追突していただろう。サイドカー付きバイクには夫婦らしき二人が乗っており、私が追突すれば助からない筈。背筋が凍る思いだ。
整備不良でテールランプが点かない車両は田舎だと結構多く、夜間の運転でドキッとさせられる事もあるが、今回のように間違い無く殺してしまうようなのは初めての経験。車両の存在を教えてくれたトラックの運転手に心から感謝したい。

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我家の多目的車。そろそろ30万キロ。トヨタディラーが当てにならないのだけど修理はどこで?

2014年09月28日 23時13分07秒 | タイで車に乗る

我家の愛車はトヨタ・ハイラックス。4ドアの乗用車登録したピックアップトラックだ。この車に乗るのが田舎育ちの妻の子供の頃からの夢(笑)だと聞いていたので、タイへ来たら迷わず購入。当初は農園をやるとは思わず、セダンでも良かったのだが、タイの田舎に住むには荷台がある車が何かと便利。通常は妻の店への出勤や子供達の通学の足だが、週に数回の配達にも活躍している。農園を本格的に始めた時に荷台へ屋根を付けたのだが、長物資材を運ぶ為の開口部とその構造強化、分解・取り外し可能な荷室の多段棚、後部ハッチや荷室内に植物を吊り下げる金具は、私の考案で特注した。後部座席は折り畳めるので、高価な植物はそこへ入れて空調付きで運んでいる。使う上での不満は車高が2.5mと高いので入れない場所がある事。立体駐車場は自走式でも無理だし、バンコク近郊を走る時は橋の下のUターンも無理な場所が多い。荷台に屋根を付けたので燃費は少し悪くなったが、それでも13km/l弱。千バーツで400キロ前後走れる。


そんな愛車も今年で8年目。走行距離もそろそろ30万キロ。6月にセルモーターの修理を記事にしたが、それから左前のショックの交換(左前だけ寿命は十数万キロで今回2回目の交換)や18万キロ使ったタイヤ4本の交換をやり、今回はダイナモの修理だ。
6月に修理したのにセルモーターが回らない時が偶にあり、ワイパーの動きが遅いのでそろそろヤバイと思っていたら、夜に子供を塾から連れて帰る途中のコンビニ前でセルが少ししか回らなくなって立ち往生。息子に押させて押しがけ。タイで習ったのだがクラッチを繋ぐ時にセルを回すと一人で押してスピードが出なくても押しがけ出来る。
翌朝は自宅でエンジンが掛かったが、不安があるので修理屋の店頭でエンジンを止めて再起動を試みると予想通り掛からない。店主を呼んでバッテリーの電圧を測ったら6Vしか無かった。バッテリー液の比重が軽いのでまずは溶液の全交換。それからエンジンを始動してライトやエアコンを動作させた状態で電圧を測定すると本来14V弱欲しい電圧が12Vしかない。これでは充電されない筈だ。発電機を取り外し接点の交換を依頼したのだが、プーリー(滑車)も故障しているというので、これも交換。バッテリーケーブルのプラス側端子も腐食が激しいので交換した。修理代金は発電機の接点ユニットが2千バーツ(高!)、プーリーが8百バーツ、ケーブル端子が80バーツ、工賃が2百バーツで、バッテリー溶液交換は無料。合計3080バーツ(約1万円)だった。ネットで調べると日本ではプーリー交換だけで1万4千円だそうだ。
自宅へ向かって運転していて驚いたのは、トヨタディーラーへ2回持ち込んで調べてもらっても分からなかったエンジンルームの異音が止まったこと。エンジンを掛けてアイドリング時に電気掃除機のような音がしていたのだが、トヨタディーラーでは異音さえも認められないと言われていたのが直ったのだ。自宅に戻ってネットで検索するとこの通り。トヨタの最近の車は、発電機のプーリー(滑車)に自転車の後輪と同じようなワンウェイクラッチ式の回転変動を吸収する装置が入っており、内部のカムが磨耗して異音を発生させ、症状が進むと空転により発電機を十分駆動できずにバッテリーが上がってしまうようだ。これだけ知られた故障なのに2回も持ち込んでもディーラーで修理どころか異音にも気が付かないとはお粗末としか言えないだろう。今回の故障もプーリーの交換だけで直ったと思うが、走行距離が多いので接点交換も良い機会だっただろう。
そろそろクラッチが滑りそうだし、プロペラシャフトらしき異音も時々耳にしている。板金と電気は良さそうな店をウドンタニで見つけたが、駆動系の修理はどこへ持ち込もう?自宅近くの修理工場は経営者以外は信用できそうも無く、先日のショックの交換も経営者が直接作業をするという条件で修理をお願いしたのだが、普段事務所に居る人に汗と油だらけになって作業させるのは悪いなと思った。旧車になっても乗り続けたいが、さて困ったぞ。

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通り魔に遭ったような気分

2014年08月28日 20時51分11秒 | タイで車に乗る
木曜の夕方の事。学校へ娘を迎えに行き、娘を車へ乗せて200mほど細い裏通り走ったところで道路は右に45度くらい曲がっている。見通しが悪く、カーブの手前で対向車が来たなと思ったその時に、私の右側からバイクが追い越して来た。危ない!と思ったが突然なので急ブレーキは踏めず、道路が狭くて左にも十分避けられず、それでも何とか事故だけは避けられた。
危険な運転なので警告するつもりで軽くクラクションを鳴らすと、タイではほぼお約束の鳴らし返し。そして左手を高く上げて中指を立てている。しばらく走って路地から出る交差点の渋滞で停まると、ご丁寧にも後ろを振り返って「バククワイ!(チ○コ野郎)」とまで言われた。
残念ながら交差点から先の方向が違ったので話はここで終わりだが、何とこれをやってくれたのは娘と同じ私立学校に通う児童の保護者である40代の女性。バイクの座席には制服を着た4,5年生の女の子が座っていた。怒りを感じる前に呆れてしまった。事故しそうになった原因は誰が見てもバイクの無理な追い越しだと思うのだが、その女性にとっては悪いのは私なのだろう。私は通り魔に遭ったような気分だ。
タイは「微笑みの国」と宣伝された事もあり、良いイメージを持っている人は多いだろう。暮らしていても人当たりが良い人ばかりだ。しかしながら利害が対立すると躊躇無く掌を返して驚くような行動をする人が居るのだ。日本でもDQNと呼ばれる人が居るが、タイでも結構目にする。そのような人と付き合うと困る事が多いので、お互いに交流しない階級社会になっているのだろうが、最近は所得が増えたので境目が曖昧になりつつあるようだ。長く暮らすと自分に合った人達と付き合い、買い物も気分が良い店を選ぶので、不愉快な思いをする機会は減るが、それでも道路など不愉快な人から 逃げられない部分がある。
今回私が失敗したのはクラクションを鳴らした事。そう、指摘したら逆切れされるのだ。だから少しくらい腹が立っても関わってはいけない。貧乏人の小倅な私はタイで暮らすと苦労するのだ。

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日本だと5万円の修理がタイでは・・

2014年06月16日 21時53分20秒 | タイで車に乗る
我家の車は購入して8年目で、走行距離はそろそろ27万キロ。今までにエアコンの関連の故障はいくつかあっても、走行に支障があるような故障は無かったのだが、数ヶ月前からエンジンを始動しようとすると時々セルモーターが動かないようになった。キーを回すとカチッと音がするので電磁スイッチは動作しているのだがモーターが動かないのだ。一度切って再始動すると回るので、まだ大丈夫と思っていたのだが、ライトを点けたりエアコンの風量を一番強くした時にエンジンを掛けようとすると確実に調子が悪くなったので修理する事にした。

修理をお願いしたのはウドンのランシナ市場の近くにある電装品専門の修理工場で地図はここをクリック。怪しいのはバッテリーだと思ったのだが、最後に交換したのは半年前。いくら酷使してもあと1年くらいは使える筈だ。同行した息子に頼んでお店の人にそう伝えさせると、バッテリーへ電圧計を繋いでセルモーターが回っている時の電圧を測定。正常なのでセルモーターが怪しいと言われた。
どうするか少し考えるからと修理工場を出て息子を塾へ送り、うちの店へ行って妻と相談。妻は安心できるのでディーラーで修理したいと言うが、ネットで調べると、日本なら整備済み中古セルモーターに交換して5万円が相場だそうだ。1万5千バーツは痛いなあと思う。タイの物価は日本の1/3なので、もし部品がそれだけ安くても5千バーツ(約1万5千円)。タイで収入を得ているとこれでもまだ痛いのである。毎日使うから仕方が無いねと話してディーラーへ出向くが、土曜なので工場が満杯と言われ、修理するなら月曜だそうだ。エンジンを止めたら次にセルモーターが回るか不安である。
妻の店へ向かう途中に修理店の前を通り掛ると、店の修理スペースが車で埋まって、店の前の道路でも修理している。あれだけ繁盛しているから大丈夫じゃない?と妻へ言うと、妻も同意。消耗品の交換や板金修理でなくてディーラー以外の修理工場を使うのは初めてだ。
店へ車を入れると、車の前に大きなパラソルと椅子が準備され、修理を見るように勧められる。タイでは普通らしい。セルモーターを外すと、店の前の日陰へ運んで地べたで分解開始。慣れているようでテキパキと作業が進む。中の部品の状態を店の経営者が確認して、電磁スイッチの接点を全て交換すると言われた。モーターのブラシは問題無いようだ。

これが取り替える部品。セルのキーを捻ると、セルモーターに付いた電磁スイッチが動作し、左の写真の部品を通して、セルモーターとバッテリーが直結になり、大電流が流れるのだそうだ。ブラシが当たるモーターの接点を清掃し、左の写真の部品を交換してセルモーターの組み立て。外したモーターだけで動作確認したら車に組みつけて数回のエンジン始動。快調である。ここまでで約30分。さていくら請求されるかなと思えば、なんと825バーツ(約2500円)。部品代が625バーツで、工賃が200バーツだそうだ。安くても5千バーツだろうと覚悟していたので嬉しかった。そしてディーラー以外に信頼できそうな修理工場が見つかったのも良かった。ディラーへ持ち込めばちょっとした修理でも半日仕事なのだ。


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絶妙なバランス感覚。やはりタイ人には敵わない。

2013年05月30日 06時00分00秒 | タイで車に乗る
子供を登校させてウドンタニ市内を自宅に向かっていると、いつも渋滞している市場横の交差点がスムースに流れている。あれ、どうしたの?と交差点へ近付くと、信号機のランプがが3つとも点灯。故障しているのだ。
交通量が多い交差点だが、信号機の故障でいつもと違うのは渋滞が解消されているだけ。何もないように車は通行しており、横から車が出てくれば減速して譲り合っている。
去年の11月に「タイ人は簡単に出来て日本人には難しい事」と記事にしたのと同じ内容だが、この光景にやはり驚いてしまう。信号が故障しなければ、左折車線まで使って我先に行こうとするのに、故障するとスムースに流れている。日本とは逆なのだ。この感覚を身に着けた人は強いだろうなと思った。

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