意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

そういえば、菅が辞めるって言ってた

2011年08月12日 | 政治
そういえば、菅が辞めると言っていました。

大よそ流れ通りですので、もはやどうでも良く、興味もないですね。
国会会期末の8月でやめなかったとしても、すぐにあるだろう臨時国会の早々で内閣不信任案を受けて止めざるをおえないでしょう。 (拉致加害者関係団体に献金問題もあり、逃げ切れないでしょうし)
まさかの臨時国会を開かない・・・という暴挙にでるかもしれませんが、さすがにそれは無理でしょうから どうあがいても終わっており、そんな政権なぞ興味の欠片もわきませんね。

さて、『次の総理は誰になるんだろう?』というのが目下の関心事でしょうが、赤熊はこちらも一切興味がありません。
候補者といわれる顔ぶれ見てもどれもパッとしないし、どれがなったとしてもバラバラの民主党が政権の座にあり続ける以上、うまく機能するはずもないのですから、どうでもいい政権ができるだけです。
どうやったら興味関心が持てるか疑問ですね。

それでも未来予測をしてみようとすれば、反小沢の菅が辞めるのですから順当にいけば次は親小沢の人がなるでしょう。
しょうもない話ですけど。

まぁ、それが半年持てばいい方じゃない?
野党時代に「選挙を経ていない政権は正当ではない、国民の信を問うべきだ」といって非難してきた人たちですから、マスメディア的にオモチャにされるでしょうし、国民的にも支持するバカはいないだろうし、結局、「解散総選挙はいつ?」と聞かれ続け、ズタズタになっておわるでしょう。

・・・・ある種、貧乏くじを引くようなものですね。
総理大臣は名を残せてまだいいでしょうが、大臣閣僚クラスになると人生の汚点にしかならない気がしますね。
大臣職を受ける人物いるかな?
少なくとも難航するでしょうね。

半年も政権を渡して『日本が大丈夫か?』という点が気になりますが、こればっかりはバカな国民が民主党に政権を渡したせいであり、どうしようもないと諦めてます。
どちらにしても解散総選挙がない限りは政治の停滞はいつまでも続くわけですが、国民はどんな状況になろうとも常に解散総選挙をしろと言い続けるべきでしょう。
それしかないというのが現状ですね。

全く持って、つまらない状況です。
まぁ、どうでもいいか・・・。

地デジ化移行・・・電波が強くなってる!!

2011年08月11日 | 報道・メディア
どうでもいい話ですが、地上アナログ放送が終わり、地上デジタル放送のみの放送になりました。

ふんふんとチャンネルを回していたのですけど、あることに気付いたのです。
今まで映っていなかったテレビ局の放送を受信しているのです。(別に隣りの県のテレビ局なので映らなくても問題ないのですけど)

そこで今まで映りが悪かった局のアンテナレベルを確認したら地デジ化する前は35ぐらいだったのが、45と10程度高くなってるんです!!(なので、ちらつきが少なくなってます)

これは何ででしょうね?
単純にデジタル放送の電波を強めたんでしょうか?
それとも、アナログ放送と混線していたから?(電波帯が違うので関係ないと思いますけど)

まぁ、謎なんですけど、強くなったということは隣りの県のローカルな番組が見れるようになるかもね!!
アンテナチューニングをし直さないといけないなぁと思いなおした、今日この頃です。

提言  93  編集映像に日付を入れろ

2011年08月10日 | 提言
テレビを見たとき、一連のニュースの流れを編集して放送している。
それを見ていて気付いたのですけど、日付が入っていない時が多々あるのです。

情報の中で一番重要な要素は時間なのです。
食品の賞味期限を見るようなもので情報にも鮮度があり、例えば、終わってしまったコンサートの広告なぞ価値はないのです。

なのに、日付が入っていない。
時間まで入れなくてもいいと思うが、日付は何年何月何日ときっちり常に入れておくべきでしょう。

さすがに政治家の発言には日付が入っていることも多いのですが、合間合間に入る評論家の言葉などには日付は入ってません。
いつ収録したのかもいれないと、その後の情報次第で間違った解釈にもなりかねないでしょう。
評論家はそこは気にしないのでしょうかね?
自分の評論を落とすだけだと思うのですが・・・。

ついでに言うと政治家の発言でも『今日』とか、『おととい』とか、『今月8日』といった、あとで検証したら困るような入れ方しかしていないのです。
リアルタイムで見ろって話かもしれませんが、あとで検証されないためにわざとやってのでは?と思ってしまう。

それともう一つ入れてほしいのが、場所・・・というか、○○委員会とか何をしているときの発言か?ですね。
政治家の発言でもないことが多い。
何に因んだ発言なのかは非常に重要な情報だと思うのですが・・・。

報道というのは一方的にしているのですから、最低限の情報添付をしていないのは捏造を感じますね。
そう感じさせないためにも、日付ぐらいは常に入れておくべきだと思います。

66年前の原爆投下のアメリカの嘘

2011年08月09日 | 国際
66年前の今日、長崎に原爆が投下されました。
その原爆投下を行ったアメリカは、こう主張しています。

戦争を早期に終わらせるために原爆を落としたのである。

・・・・赤熊はこれを嘘だと断じてます。

確かに1発目の原子爆弾の投下は上記のように主張されるとそれに対する反証が不可能なのです。
歴史にIFがない以上、早期終戦がなされたかどうかは不明なのです。
論議しても水掛け論にしかならないのです。(もっとも、大勢の民間人を巻き込むことがわかっていることなので唾棄されるべきですが)

ですが、原子爆弾を2度落とした、しかもわずか3日という短い期間にです。

本当に早期終戦を望んでいたとするのならば、一発目を落とした後、交渉し終戦させておかなければならないのです。
交渉が難航したために2度目の原爆投下・・・なら話も分かるが、そんな話は一切伝わっていないし、『水面下でしていたはず』と主張されても、わずか3日という短期間で交渉がまとまるはずがない。(ポツダム宣言の受諾・・・終戦が2回目の原爆投下6日後なのですから)

その点から鑑みて、早期に終結させるためというのは嘘に決まっているのです。
赤熊は、未だにこのような明々白々なアメリカの嘘を付かせ続けてはならないと思います。

では、何のために2度も落としたのかと言えば、原爆実験のために投下したのでしょう。
広島がウラン型で、長崎がプルトニウム型の原爆なのですから、このあたりから考えても、まぁ、それ以外考えられないでしょうね。

そういえば、プルトニウムは未だに長崎で検出されるのだそうだ。
プルトニウム型の原爆を使ったので当たり前ですけど、福島の事故でプルトニウムが危険だどうこうと言っている人たちがいたけど・・・・・・・。
はてさて。
長崎の人はゾンビなのでしょうかね?

まぁ、それは置いといて、
アメリカ政府に対して、『戦争での原爆投下は人体実験のためだった』ということは少なくとも認めさせるべきだと思います。

味は同じというけれど

2011年08月08日 | 社会
よく、不ぞろいの野菜に対して言われる言葉。

味は一緒ですから、嫌わずに同じ値段で買ってほしい!!

まぁ、確かに味は一緒ですね。
変わりません。
でも、不ぞろいだと調理するのが大変なのです。

形が不ぞろいだと切るのが難しいし、同じ大きさに切らないと料理の味や見た目に大きく影響します。
農家の方は手塩に育てた野菜ですからそういうのは解りますが、そうじゃない人・・・エコ運動家?タレント?が言うのは、胡散臭いですね。
『料理したことないんじゃねぇの?』と思います。
まぁ、それほどの腕を磨けというのならわかりますが、余計な手間をかけないのが家庭料理のコツなのであって、わざわざ不揃いの野菜買って、手間かけてもどうしようもない。
同じ値段だったら、形がそろっている方を買いますよね。

ですから、安く売るしかないのだと思うのですが・・・。
そして、安く売ったら売ったで、需要が減るわけですから、そろっているものも引きずられて『安くなるのではないかな?』と思います。

子供手当の廃止

2011年08月06日 | 政治
そういえば、子供手当が廃止されたようです。

子ども手当、平成24年度に廃止 児童手当復活へ 所得制限は年収総額960万円
http://blog.livedoor.jp/matuba96/archives/51874455.html


撤回した原因は明らかです。
財源がないから。

これは自民党が政権交代前に指摘していたことです。
それに対しての回答が「予算の組み替えをすれば何十兆円も捻出できる」でした。
しかし、一向に『どこの予算を組み替えるのか?』などといった具体性がなかったのですから、赤熊は民主党政権になったら『惨憺たる結果になる』と確信していたのです。
まぁ、その通りになりました。
こんなもの当たっても嬉しくありませんが。

そんなことより問題なのが、この決定により元々の児童手当より増税になっていることです。
これは年少扶養控除が廃止されているため。
子供手当の名称が児童手当になっただけと言う話ではありません。
完全に詐欺です。
これを看過するのは犯罪を見逃すと同義であり、虚言を弄して政権を盗った詐欺政党をこの日本から即座に排除すべきです。


・・・・・それとよく『民主党に期待したのは子供手当ではなく構造改革に期待したので、だから政権交代は間違いではない』といった用語というか、自己弁護の声がブログなどに書かれてますが、これは違うと思います。
こういったものは歯車と一緒で、どこかが滞ると全体が止まるのです。
予算捻出ができなければ、官僚に頼らざるを得ず、頼れば構造改革を潰される。
そうして潰されれば、予算演出も譲歩しなければならなくなり・・・・・。
まぁ、完全にドツボにはまるわけです。

ミクロ的な視点で考えれば、自己弁護は正しいのでしょうが、もっと大きく全体を俯瞰したら大間違いになるのです。
物事は繋がっているのですから。
その繋がりをもって評価を下すべきです。

2011.08.07 補記・訂正

花王の不買運動  テレビ局同士がクロスチェックしてないのが原因

2011年08月05日 | 報道・メディア
高岡蒼甫氏の「フジテレビの韓流ゴリ押し批判」がネットなどで展開している。
その後、フジテレビの大手スポンサー(特に花王)の製品の不買運動となっている。

それに対して、花王は関係ないだろうという声も聞こえてくる。

絵文録ことのは  高岡蒼甫氏も批判する不買運動――「相関図関連妄想陰謀論」の問題点
http://news.livedoor.com/article/detail/5757556/

録画人間の末路  花王への攻撃は、ちょっと違うんじゃないかな・・・・
http://news.livedoor.com/article/detail/5759074/


彼らの言うことは正論である。
花王は広告を出しているだけで直接関係ない。
だからこの不買運動は筋違いだということは理解できる。

でも、である。
ではどこに言えば是正されるの?

フジテレビ? BPO?

そこに言えば、検証番組が放送されて、適宜、謝罪会見を開かれるのか?
そんなことはないでしょう。
もし、したとしてもシャンシャンで終わる。
それに何の意味があるのでしょう?

一番の不満点は不祥事があればマスメディアが朝から晩まで、やんややんやと実際に死人が出るまで叩き続けるのである。
しかも、不祥事どころかつまらない理由でずっと叩くのである。

それなのに、自分たちの不祥事や悪事は一回謝罪しただけでお終い・・・。
これは明らかに不公平でしょう。
本来、それをするのであれば自分たちも死人が出るまで叩くべきだろう。
さしあたって、汚染されたお米 セシウムさん問題で死人が出るまで騒げばいい!!

しかし、そんなことは起きない。
テレビは一切沈黙する。
そういう状況にもかかわらず、誰もそれを是正できていないのである。
だからこそ、テレビ局にお金を出している・・・商業メディアの弱みであるスポンサーに飛び火し、不買運動こそが効果のある希少な方法となるのです。

もちろん、こんなことは上のコラムを書いている人間も承知している話だろう。
なので、あえて語らなかったのだと思いますが、大問題があるのに それをひた隠し・不公平な扱いをすることこそがネットユーザーに反感を喰らい こういう状況になっているわけで、それに対して正論を言っても解決できない。

本来なら、テレビ局同士が互いに批判していれば、今回のフジの不祥事も他局が事細かに報道し、それを批判すれば広告主にまで飛び火することはないのです。
ですが、テレビ局同士はなぜか批判をしあわないのです。
そうした取り決めがあるわけではなく暗黙の了解なのでしょうが、同じ穴のムジナで、どこもかしこも悪事、不祥事を行っているがゆえに互いに隠し合ってるのでしょう。
まぁ、救いようがないですね。

ということで、クロスオーナーシップを禁止することでしょう。(ごく簡単に言えば、新聞社と放送局の資本が一緒ならないようにすることです)
新聞社とテレビ局と離すことにより互いに批判させるということです。

とはいえ、赤熊は効果が薄いと思います。
上記のように隠し合っているわけだし、新聞が斜陽化してそれほどの力がないのです。
でもまぁ、これぐらいしかないでしょうね。

一番コストが安い発電は?

2011年08月04日 | 社会
突然ですが問題です。
一番コストが安く、大規模に発電する方法は何でしょうか?

答え、
ガスを使ったコンバインドサイクル発電!!

この発電方法をごく簡単に説明すると、エンジンでガスを燃やして発電し、ガスを燃やすと熱が出るので、その排熱を利用し水を蒸気に変えて、2重に発電をする方法です。
2つの発電方法を混ぜいているため、発電効率がとてもいいわけですね。
他にもトリウム原子炉があったりするでしょうが、現実的路線を考えればこのあたりになるでしょう。

ただし、正解ではないですけど。

正解は、
設備投資費を回収した発電機を使った発電です。

端的に言えば、古い発電機で作った電気ですね。
ひっかけ問題みたいなものですが、どんな発電でも人件費・燃料費・保守点検費はかかるわけです。
ですが、今から発電施設を作っていたらそれらに加えて、機械代、土地代、お金を借りて工面した場合なら利子が最低でもかかるわけです。
設備投資費を回収した発電機ならコストなら、かかるのは人件費・燃料費・保守点検費くらいで、あとは回せば回すだけ儲かるわけです。

もちろん減価償却で節税をしたりで対応できるかもしれませんが、それでも古い機械を持っているほうが安く供給できるでしょう。

電力の自由化は良いとして、こういう機械を持っている古い会社が有利ですよね・・・。
まぁ、それで電気料金が安くなるのなら良いのですが、問題は上記の観点から考えれば、設備投資を少なくして・・・つまり、新しい発電施設を導入するのをぎりぎりまで控えることが一番安く供給できるわけですから、古い機械を使い続ける・・・必然的に故障することも多くなるということです。(原子力発電の事故もここが問題だったんじゃ?)
電気の供給が不安定になり、停電が起きやすくなると思うのですが・・・。

そのあたりのことは電力の自由化を叫んでいる人はどう考えているのでしょうね?
電力の自由化に対する赤熊の疑問の1つです。

なでしこジャパンは国民栄誉賞に値しない

2011年08月02日 | 政治
ワールドカップを制した日本女子サッカーに国民栄誉賞が贈られるそうです。
ただし、贈られる理由が意味不明。

確かに、優勝したことは素晴らしいですが、他にも日本で大きな世界大会で優勝した人間なぞ五万といるだろう。
浅田真央、北島康介、荒川静香に、吉田沙保里・・・・・・などなどなどなどスポーツ選手に限って言っても沢山いる。
そのほか、文学、芸術、発明、実業家なども入れたら限がない。
だいたい団体であげるというのなら、まず、日本女子ソフトやワールド・ベースボール・クラシック日本代表の方でしょう。
前者は北京オリンピックで金メダルですし、後者なんて2回連続優勝です。

そもそも、こういった仰々しい賞を一回優勝した程度で贈るべきものではない。
そういったものは(紫綬)褒賞などで対応すべきです。

正味な話、国民栄誉賞って、死んだ人間に与えるべき賞だと思いますね。
死後、偉大な功績を称えて贈り、功績を不朽のものにするためにあるべきです。
死んだあとにもらえる章って、意外と少ないですから。

何はともあれ、この程度で贈っているようでは国民栄誉賞が鴻毛のように軽くなるだけです。
賞というものは『格』というものが最重要であり、格を失えば贈る側の自己満足に過ぎなくなる。
そして、一度 格を失えば、もう格は戻らない。
格を失った賞なぞ、いったい何の価値があるのか・・・。

ですから女子サッカーは辞退すべきだと思います。
イチローだって辞退しているわけですから。

もっと言うと、授賞式にでて、菅直人の前で『拉致の実行犯につながりがある人間に多額の献金をするような穢れた人間から、国民の栄誉の賞なぞ貰えない』といって賞状か、盾かは知らないが、そういったものを目の前で破壊してほしいです。
赤熊はその時こそ『国民栄誉賞を贈るべきだ』と主張しますね。

発送電分離の疑問・・・誰が責任をとるのか?

2011年08月01日 | 社会
電力の発送電分離で電力の自由化の議論なされてます。
赤熊はそれはそれで結構だと思うのですが、ただ一つだけ気になる点があります。

電気会社を自由に選べるというのは、電気の「安定供給」と「料金」の兼ね合いで選ぶ話で、『安定供給されるけど、電気料金が高い』か『不安定だけど、電気料金が安い』のどちらか以外にないはずです。(自然エネルギーだけで発電した超割高電気を使うという選択肢もあるかもしれないけど)

電話会社で例えれば、比較的どこでもつながるドコモか、つながらないことも多いソフトバンクか、といったところでしょう。
ただ、繋がらなくても契約者が困るだけで、それでおしまいの話です。
そんなところと契約しなければいい。

電話会社は電波の基地局を共有していないから、それで済みますが、電気は送電網を共有するのです。
しかも電気には色がついてないのですから、一度、発電した電気を集めて、それを各家庭や工場などに送って、契約者分の使用量と同じだけの電気を発電して、電力を供給した・・・と見なすわけですよね?(※) 

この場合、電気が止まった時、誰が責任をとるのでしょう?

例えば、発電会社がA社、B社、C社とあって、何らかの理由によりC社が発電できなくなったとする。
それでC社と契約している人達が電気が使えなくなるだけなら問題ないが、同じ送電網を使っている限り、供給量が足りなくなれば、供給エリア全体で止まるのである。

多少 割高でも、電気が止まらないことを望んでいる消費者はどうすればいいんでしょう?
特に、工場は死活問題です。
ラインが止まれば、何時間も点検などで再生産ができないところも多いのです。

そこはどうするのでしょうね?

もちろん、A社、B社に代わりに発電してもらい、その発電料金分をペナルティ込みでC社に請求すれば良いという考えもある。
となると、全発電会社は通常の発電量の倍の発電設備を持っていないとダメということになる。
そうじゃなければ、とても賄いきれない。
その設備投資費はどこから出るんでしょう?

そもそも発電というのは使用量に応じて発電しているわけで、安定供給を図る上で発電量を微細にコントロールしているわけで、それをどうやって行うのでしょうか?

うーん、謎だ・・・。

電力の安定供給というのは非常に重要な話だと思うのですが・・・。
なぜ、自由化によって電力が安くなるのみしか主張されないのでしょう?
安定供給って、そんなに重要ではないのだろうか?

一応、全社で合弁で緊急発電会社を作ればいいのかな?
幾分、現実的ですが、結局は、その費用はどのくらいかかるのでしょうね。

どちらにしても、コストがかかることに変わりはないわけで、発送電分離のメリットの『電気料金を安くできる』ことを強調してますが、いろいろ考えると『心なしか安くなりました』ってのがオチだと思うのですが・・・。

もちろん、赤熊が知らないだけで発電だけしてれば安定供給できる仕組みや制度、技術があって、それでできるのだというのなら良いのですが・・・・。
そんな都合の良いことなぞないだろうな。


※ 一時期、意味不明なキャンペーンを打っていたソフトバンクの光の道というのがこれに近いのでは? おそらくですが、他社の電波基地局にただ乗りしようとした計画だと思ってます。違ったらごめんなさい。