高岡蒼甫氏の「フジテレビの韓流ゴリ押し批判」がネットなどで展開している。
その後、フジテレビの大手スポンサー(特に花王)の製品の不買運動となっている。
それに対して、花王は関係ないだろうという声も聞こえてくる。
絵文録ことのは 高岡蒼甫氏も批判する不買運動――「相関図関連妄想陰謀論」の問題点
http://news.livedoor.com/article/detail/5757556/
録画人間の末路 花王への攻撃は、ちょっと違うんじゃないかな・・・・
http://news.livedoor.com/article/detail/5759074/
彼らの言うことは正論である。
花王は広告を出しているだけで直接関係ない。
だからこの不買運動は筋違いだということは理解できる。
でも、である。
ではどこに言えば是正されるの?
フジテレビ? BPO?
そこに言えば、検証番組が放送されて、適宜、謝罪会見を開かれるのか?
そんなことはないでしょう。
もし、したとしてもシャンシャンで終わる。
それに何の意味があるのでしょう?
一番の不満点は不祥事があればマスメディアが朝から晩まで、やんややんやと実際に死人が出るまで叩き続けるのである。
しかも、不祥事どころかつまらない理由でずっと叩くのである。
それなのに、自分たちの不祥事や悪事は一回謝罪しただけでお終い・・・。
これは明らかに不公平でしょう。
本来、それをするのであれば自分たちも死人が出るまで叩くべきだろう。
さしあたって、汚染されたお米 セシウムさん問題で死人が出るまで騒げばいい!!
しかし、そんなことは起きない。
テレビは一切沈黙する。
そういう状況にもかかわらず、誰もそれを是正できていないのである。
だからこそ、テレビ局にお金を出している・・・商業メディアの弱みであるスポンサーに飛び火し、不買運動こそが効果のある希少な方法となるのです。
もちろん、こんなことは上のコラムを書いている人間も承知している話だろう。
なので、あえて語らなかったのだと思いますが、大問題があるのに それをひた隠し・不公平な扱いをすることこそがネットユーザーに反感を喰らい こういう状況になっているわけで、それに対して正論を言っても解決できない。
本来なら、テレビ局同士が互いに批判していれば、今回のフジの不祥事も他局が事細かに報道し、それを批判すれば広告主にまで飛び火することはないのです。
ですが、テレビ局同士はなぜか批判をしあわないのです。
そうした取り決めがあるわけではなく暗黙の了解なのでしょうが、同じ穴のムジナで、どこもかしこも悪事、不祥事を行っているがゆえに互いに隠し合ってるのでしょう。
まぁ、救いようがないですね。
ということで、クロスオーナーシップを禁止することでしょう。(ごく簡単に言えば、新聞社と放送局の資本が一緒ならないようにすることです)
新聞社とテレビ局と離すことにより互いに批判させるということです。
とはいえ、赤熊は効果が薄いと思います。
上記のように隠し合っているわけだし、新聞が斜陽化してそれほどの力がないのです。
でもまぁ、これぐらいしかないでしょうね。
その後、フジテレビの大手スポンサー(特に花王)の製品の不買運動となっている。
それに対して、花王は関係ないだろうという声も聞こえてくる。
絵文録ことのは 高岡蒼甫氏も批判する不買運動――「相関図関連妄想陰謀論」の問題点
http://news.livedoor.com/article/detail/5757556/
録画人間の末路 花王への攻撃は、ちょっと違うんじゃないかな・・・・
http://news.livedoor.com/article/detail/5759074/
彼らの言うことは正論である。
花王は広告を出しているだけで直接関係ない。
だからこの不買運動は筋違いだということは理解できる。
でも、である。
ではどこに言えば是正されるの?
フジテレビ? BPO?
そこに言えば、検証番組が放送されて、適宜、謝罪会見を開かれるのか?
そんなことはないでしょう。
もし、したとしてもシャンシャンで終わる。
それに何の意味があるのでしょう?
一番の不満点は不祥事があればマスメディアが朝から晩まで、やんややんやと実際に死人が出るまで叩き続けるのである。
しかも、不祥事どころかつまらない理由でずっと叩くのである。
それなのに、自分たちの不祥事や悪事は一回謝罪しただけでお終い・・・。
これは明らかに不公平でしょう。
本来、それをするのであれば自分たちも死人が出るまで叩くべきだろう。
さしあたって、汚染されたお米 セシウムさん問題で死人が出るまで騒げばいい!!
しかし、そんなことは起きない。
テレビは一切沈黙する。
そういう状況にもかかわらず、誰もそれを是正できていないのである。
だからこそ、テレビ局にお金を出している・・・商業メディアの弱みであるスポンサーに飛び火し、不買運動こそが効果のある希少な方法となるのです。
もちろん、こんなことは上のコラムを書いている人間も承知している話だろう。
なので、あえて語らなかったのだと思いますが、大問題があるのに それをひた隠し・不公平な扱いをすることこそがネットユーザーに反感を喰らい こういう状況になっているわけで、それに対して正論を言っても解決できない。
本来なら、テレビ局同士が互いに批判していれば、今回のフジの不祥事も他局が事細かに報道し、それを批判すれば広告主にまで飛び火することはないのです。
ですが、テレビ局同士はなぜか批判をしあわないのです。
そうした取り決めがあるわけではなく暗黙の了解なのでしょうが、同じ穴のムジナで、どこもかしこも悪事、不祥事を行っているがゆえに互いに隠し合ってるのでしょう。
まぁ、救いようがないですね。
ということで、クロスオーナーシップを禁止することでしょう。(ごく簡単に言えば、新聞社と放送局の資本が一緒ならないようにすることです)
新聞社とテレビ局と離すことにより互いに批判させるということです。
とはいえ、赤熊は効果が薄いと思います。
上記のように隠し合っているわけだし、新聞が斜陽化してそれほどの力がないのです。
でもまぁ、これぐらいしかないでしょうね。