今日の続編日記は、映画『十戒』(1957年製作 セシル・B・デミル監督 チャールトン・ヘストン ユル・ブリンナー アン・バクスター エドワード・G・ロビンソン イヴォンヌ・デ・カーロ主演)で表現された神の啓示・十戒のことです。
この映画では、モーゼ(チャールトン・ヘストン)に率いられてエジプトを脱出したヘブライの民が、シナイ山へ登ったまま40日も降りてこないモーゼにとても不安になって、一緒に来た奴隷商人(エドワード・G・ロビンソン)に唆され一部の者は堕落し大罪を犯してしまいます。その頃、シナイ山頂に篭ったモーゼは神の言葉を待って『主よ お言葉を!』と叫びます。すると、神は雷鳴とともに光を集め火柱としてモーゼの立つ岩肌に自ら"十戒"を刻印したのです。何度見ても、とても感動する名場面です。添付した写真は、映画で十戒を刻印された石板を抱えたモーゼ役のチャールトン・ヘストンです。
その律法である”十戒”をこの映画では、
一.”私以外の他のものを何者も神としてはならぬ”
二.”自分の為に偶像を作ってはならぬ”
三.”汝の神 主の名をむやみに唱えてはならぬ”
四.”安息日を覚えてこれを聖とせよ”
五.”汝の父と母を敬え”
六.”人を殺してはならぬ”
七.”姦淫してはならぬ”
八.”盗んではならぬ”
九.”隣人に対して偽証してはならぬ”
十.”隣人のものをむさぼってはならぬ”
と表現しています。これは、旧約聖書の出エジプト記20章3節から17節、申命記5章7節から21節に書かれているプロテスタントの主な宗派における数え方によっています。
一から四までは、神と人との関係での律法あり、五から十までは、人と人に関する律法です。この後半の戒め・律法は、現在のどの国でも刑法の根幹になっている重要な項目です。
この三千年前にヘブライ人へ戒められ定めれた律法の中で五から十までの項目は、現在のどの国民でも通用する人間に対する永久不変の戒律です。しかし、私は2008年3月19日(水)早朝、悪行を計画した隣人が私の自宅への不法侵入をした”隣人のものをむさぼってはならぬ”の律法違反の被害を受けています。
だから、私は3年前に自宅不法侵入した隣人に、この名作映画『十戒』を是非鑑賞して、その過去の悪行を悔い改めてほしいと今思っています。
この映画では、モーゼ(チャールトン・ヘストン)に率いられてエジプトを脱出したヘブライの民が、シナイ山へ登ったまま40日も降りてこないモーゼにとても不安になって、一緒に来た奴隷商人(エドワード・G・ロビンソン)に唆され一部の者は堕落し大罪を犯してしまいます。その頃、シナイ山頂に篭ったモーゼは神の言葉を待って『主よ お言葉を!』と叫びます。すると、神は雷鳴とともに光を集め火柱としてモーゼの立つ岩肌に自ら"十戒"を刻印したのです。何度見ても、とても感動する名場面です。添付した写真は、映画で十戒を刻印された石板を抱えたモーゼ役のチャールトン・ヘストンです。
その律法である”十戒”をこの映画では、
一.”私以外の他のものを何者も神としてはならぬ”
二.”自分の為に偶像を作ってはならぬ”
三.”汝の神 主の名をむやみに唱えてはならぬ”
四.”安息日を覚えてこれを聖とせよ”
五.”汝の父と母を敬え”
六.”人を殺してはならぬ”
七.”姦淫してはならぬ”
八.”盗んではならぬ”
九.”隣人に対して偽証してはならぬ”
十.”隣人のものをむさぼってはならぬ”
と表現しています。これは、旧約聖書の出エジプト記20章3節から17節、申命記5章7節から21節に書かれているプロテスタントの主な宗派における数え方によっています。
一から四までは、神と人との関係での律法あり、五から十までは、人と人に関する律法です。この後半の戒め・律法は、現在のどの国でも刑法の根幹になっている重要な項目です。
この三千年前にヘブライ人へ戒められ定めれた律法の中で五から十までの項目は、現在のどの国民でも通用する人間に対する永久不変の戒律です。しかし、私は2008年3月19日(水)早朝、悪行を計画した隣人が私の自宅への不法侵入をした”隣人のものをむさぼってはならぬ”の律法違反の被害を受けています。
だから、私は3年前に自宅不法侵入した隣人に、この名作映画『十戒』を是非鑑賞して、その過去の悪行を悔い改めてほしいと今思っています。