今日の日記は、今TBSテレビで放送された(PM6:00~30)『THE世界遺産・ポントカサステ水路橋と運河』のことです。
このイギリスの19世紀産業革命が生んだウェールズ丘陵地帯に設置された産業遺産ポントカサステ水路橋は、私が去年12月30日に訪れているとても懐かしい観光地です。添付した写真は、下に流れる河から見た夏のポントカサステ水路橋です。
私の今年の2月3日付ブログ日記でも
”イングランドのチェスターから隣のウェールズのトレヴァーへ、観光バスで約45分ほど乗って到着しました。やはり、この年末の肌寒い季節に、あまり知られていない世界遺産を訪れる観光客は、私たち日本人ツアー客だけでした。そして、とても寂しい場所でした。でも、今ではすっかり田園地方となっている田舎でも、19世紀イギリスの産業革命が生んだ産業遺産を昔のままに保存して、夏にはその水路を地元住民が広く利用している「英国人の建造物に対する深い愛着」を、私は強く感じました。日本人もこれを大いに見習うべきだと私は思いました。”と書いています。
TBS番組で紹介したポントカサステ水路橋はベストシーズンの姿でしたので、とても緑豊かな美しい風景でした。そして、このTBSテレビの放映紹介で、あまり知られていなかったこの観光地もこれからは人気が出てくることでしょう。
私はこの番組を見て、今度は夏のベストシーズンにこの地を再び訪れたいと、性懲りも無くまた思ってしまいました。
このイギリスの19世紀産業革命が生んだウェールズ丘陵地帯に設置された産業遺産ポントカサステ水路橋は、私が去年12月30日に訪れているとても懐かしい観光地です。添付した写真は、下に流れる河から見た夏のポントカサステ水路橋です。
私の今年の2月3日付ブログ日記でも
”イングランドのチェスターから隣のウェールズのトレヴァーへ、観光バスで約45分ほど乗って到着しました。やはり、この年末の肌寒い季節に、あまり知られていない世界遺産を訪れる観光客は、私たち日本人ツアー客だけでした。そして、とても寂しい場所でした。でも、今ではすっかり田園地方となっている田舎でも、19世紀イギリスの産業革命が生んだ産業遺産を昔のままに保存して、夏にはその水路を地元住民が広く利用している「英国人の建造物に対する深い愛着」を、私は強く感じました。日本人もこれを大いに見習うべきだと私は思いました。”と書いています。
TBS番組で紹介したポントカサステ水路橋はベストシーズンの姿でしたので、とても緑豊かな美しい風景でした。そして、このTBSテレビの放映紹介で、あまり知られていなかったこの観光地もこれからは人気が出てくることでしょう。
私はこの番組を見て、今度は夏のベストシーズンにこの地を再び訪れたいと、性懲りも無くまた思ってしまいました。