天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

扱う物件で管理員勤務時間が違いさらに短縮図る情けない大手不動産系列管理会社の放漫なマンション業務委託

2015-03-28 15:11:23 | 日記
今日の日記は、同じマンション管理会社なのに、扱う物件によって管理員の勤務体制が違う全く情けない大手不動産会社の系列会社の放漫なマンション管理体制のことです。
私は本日、札幌セカンドマンションに出かけ(目的は総会出席の為だったが果たせず)て、賃貸に出しているサードマンションの管理業務委託書に記載されている管理員勤務体制(今回の総会でセカンドマンション管理員の勤務時間短縮議案が提出されていた為その参考に、おそらく承認された)を見てとても驚きました。
何故なら、セカンドマンションに比べて、サードマンションは、平日の終了時間が遅くなっていたことと、土曜日はちゃんと半日勤務(今回のセカンド議案では休み扱い)になっていたからです。添付した写真は、その記載された勤務体制です。
以下に、その歴然と改悪された勤務体制を書きます。
・セカンドマンション:月~金曜日・8:30~14:00(当初は14:30までで、今回30分短縮)
            :土曜日  ・休み(当初は8:30~12:00までで、今回3時間30分短縮)
            :1週間合計・4.5HX5日=22.5H(当初より、今回6時間短縮された)
・サード・マンション:月~金曜日・8:30~16:00  
            :土曜日  ・8:30~12:00
            :1週間合計・7.5HX5日+3.5H=41.0H
このマンション1週間の管理員勤務時間はどうしてこんな違うか?私には全く理解できません。このセカンドマンションの組合理事長は、専有部有料サービスの原資捻出(管理会社担当者の入れ知恵か?)の為、管理員勤務時間の更なる短縮の完全なる改悪を図ったのです。サードマンションの業務委託費はそれほど高くなく、その詳細の内訳はサードマンション第1期総会(6月末開催か?)で私は精査するつもりです。その精査資料により、バカ高いセカンド管理業務委託費の削減を、私は提案したいです。
さらに、この件も、私は、次期組合役員に伝える必要があると思います。そして、もし、元に戻さないなら、来年私が役員になったら、それを実行する決意です。
担当者だけが独断で行っているかの私は知らないが、全く情けないマンション管理会社です。
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平成27年度「国政モニター」応募した私は19年ぶり運よく選出され日本政府への要望意見も直接届くことに

2015-03-27 21:40:58 | 日記
今日の日記は、平成27年度「国政モニター」に応募(19年前に一度、今回は2回目)して、運よく選ばれて(述べた意見が好感を受けたか?または年齢か?)4月からインターネットで自由に政府に直接、意見が言えるようになったことです。添付した写真は、その国政モニター制度の概要と実施要項です。
私は平成8年度にも応募して任命された経験(書面に書いて郵送)がありますが、今回はインターネット(平成24年度から開始)を活用して、直接かつ迅速に意見を述べることができます。今まで私の日記ブログで訴えてきた政府への要望や意見も、直接内閣府に届くことになります。だから、これからは、さらにその責任の重さを痛感して、自身の日記ブログの運営していきたいです。
皆さんで、もし政府に言いたいことがあれば、私の日記のコメント欄に投稿してくれれば、善処したいと思います。
それにしても、20年近く経ってからもう一度「国政モニター」をやれるとは、私は夢にも思わなかったです。
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実施予算書不計上費用を次期予算書の任期中3月分に不正裏金処理?では大手不動産系列管理会社の看板が泣く

2015-03-25 20:36:30 | 日記
今日の日記は、私のセカンドマンションの第3回定期総会で承認?されたであろう、全く不明朗な第4期一般会計収支予算書(案)のことです。
私は、自身の日記で大幅に増額された2016年1月分の光熱費を問題して皆さんにお伝えしました。しかし、問題はこの光熱費だけでなく、現理事会の役員任期中の3月分にも、不可解な支出が計上されていました。添付した写真は、その第4期の2015年2月1日~2016年1月31日までの予算書です。でも、3月分までは任期中の現役員に直接関係する事柄の金額計上です。
これを見てみると、多いに疑問が或る支出金があります。以下に、それを詳細に述べます。
1:私がLED電球への照明器具取り換えを第3期予算計画で問題にしたのにも関わらず、その第3期で工事を行い(予算金額より若干安くなっていた)履行済なのに、再度4期で2015年3月に100,000円も計上していることです。何故、一回で施工しなかったのか?私には、全く理解できません。推測ですが、合計すると予算金額を大幅に上回るからか?または、3月末に退任する役員への裏金・報酬なのか?これは、全く不明朗な会計処理です。
2:3月分に組合運営費100,000円・什器備品費100,000円の合計200,000円も計上(2・3期予算書までは無い)していますが、この金を、一体何に使ったのか?前期は20,000円にもならない微々たる実績金額だったのにもです。これも、組合員への”目くらまし”(次期予算案だから、現執行部には責任追及は疎かになる作成者の悪しき意図なのか?)で、現役員への裏金・報酬の原資になっているのでしょう?。
3:2015年10月分雑排水管清掃費:表の金額と説明の金額が合致していない。これも本当に必要な工事(金額があやふやなのは、見積も取っていない為なのか?)なのか全く不明です。
4:2016年1月に組合雑費等75,811円と円単位で詳細に記載しているが、その具体的な根拠はあるのか?
5:高騰した光熱費の計上(前に、私が指摘済)
今回の第3期組合役員は、これまでの前任者と比べて、最低の倫理感(注:マンション管理会社担当者のみが独断で不正を行っていたななら、役員たちの善管注意義務違反)しか持ち合わせていない人たちです。どちらにしても、このマンション管理会社担当者は、強くその責任を感じて、その不明瞭な会計処理への誠実な回答が、住んでいる組合員へ成さねばならないです。
そして、私は、改選された次期役員へこの事実・趣旨を伝え善処(3月分300,000円分の支出中止他)してもらう所存です。
こんないい加減な予算書を作成するとは、大手不動産系列管理会社の看板が泣いています。

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読売新聞大手プレハブ住宅メーカー広告”時を経ても続く価値を”を40年後修繕積立金を心配する現理事長に

2015-03-22 19:56:08 | 日記
今日の続編日記は、本日読売新聞6面に全面広告を出した大手プレハブ住宅メーカーの、”時を経ても、続く価値を”のキャッチコピーで、60年以上安心して快適に住み続ける住まいを提供すると宣言した、長期修繕計画など全く無視した大胆な企業品質保証姿勢です。
添付した写真は、その広告の一部で、2015年28歳夫と24歳妻が、60年後の2075年にお互いに握手している風景です。この広告はとても強いインパクトが有り、購入希望者の印象に残る良い広告です。
何故なら、鉄筋コンクリート造の建物の資産価値は、法律上では47年で消滅(減価償却費もその期間で計算する)するからです。この大手プレハブ住宅メーカーは、大胆にその期間を13年も越えて60年の安心を保障(注:瑕疵担保責任は何年か不明)しているからです。
国交省の長期修繕計画の40年間の目安は、1975年頃(78年の十勝沖地震で設計基準が改定される旧基準が対象)までに建設された古い分譲マンションを想定しており、最近の姉歯偽装設計問題以後のとても厳しい設計検査(注:私の住んでいるセカンドマンションは、国交省の優良指定建物でエコポイント制度該当物件)に合格した区分所有分譲マンションにはそのまま当てはまらないと、私は思っています。
だから、長期修繕計画の40年後の消費税アップを今から心配する現理事長に、この大手プレハブ住宅メーカーの全面広告を是非見てほしいです。こんな先のことより、私は、2015年1月分<注:実質使用期間は前年12月で、考えられない事に2月分(最厳寒期1月使用料)はダウン>の高騰した高熱費を憂慮し、その疑問を総会前にマンション住民の前で完全に解消してほしかったです。
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セカンドマンション管理業務委託の管理会社担当者は契約書第5条(善管注意義務)に違反する怠慢業務で抗議

2015-03-22 12:38:43 | 日記
今日の日記は、セカンドマンション管理業務委託をしている管理会社担当者のまったく何も住民の事を考えていない(私が何度の投書して改善要求しているにも関わらず)の管理業務のことです。
私は、去年2014年4月6日付日記『8日前告知した前理事長は日下部理絵著「マンション理事になったらまず読む本」の1カ月以上前告知から逸脱』で、”真っ当な要求は、このマンション管理会社担当者と新理事になった役員にこれからも続けていく所存です”と自身の心境を述べています。
実際、この著書に添付されていた総会案内書等を、管理担当者及び現理事会執行部(今月退任)に、”目安箱:第1期理事長が創設)”として、投書していました。しかし、その私の要望投書を現理事会活動報告書によれば、何ら検討した形跡はありません。逆に、私の出席を妨害するように、前例のない春分の日【1回目は3月25日(月)PM7時・2回目は3月30日(日)PM1時30分】に実施しています。
この開催日は、規約上では問題はないですが、管理委託契約書
第5条(善管注意義務)乙(マンション管理委託業者)は善良なる管理者の注意をもって管理事務を行うものとする。
に違反(その該当行為は、住民から要望事項を審議もせず、活動報告書にも記載せず)するものです。私はこの管理者の怠慢行為を強く管理会社に抗議します。
また、3月末までの現理事長が配布した『修繕積立金改定に係る検討課題について』について、「管理業務主任者」の資格を持つ担当者は、その文書に間違いがあるにも関わらず何ら助言・指導を行っていません。以下に、それを具体的に説明します。理事長は、この自己の説明書で
1・”1-6年目は70円/m2(現在)ですが、7-12年目は140円/m2となっています。これは、7年目に現在の倍額となることを意味します。”としてこの処置が全く避けられない当然の処置としていますが、引用元のマンション管理会社の資料では、”あくまでも参考例です。今後、長期修繕計画に基づき、管理組合でご検討いただくことになります。”の説明をせず、”極端な増減や極端な間隔であるよりは、逓増で等間隔である方が皆様の抵抗感も軽減できる”と結論付けてしまっていることです。この結論を導き出す根本の「長期修繕積計画」の検討を言及・説明しない怠慢な管理逸脱行為。
2・”長期修繕計画作成後、消費税率が2014年4月に5%→8%となり、2017年4月には8→10%に引き上げられる予定となりました。そのため、第40期までの修繕費累計額も423,280千円→約443,436千円に見込み直す必要がある”と述べていますが、修繕積立金は直接消費税と関わっておらず、その時に修繕を依頼した業者への工事費がアップするだけです。また、不確実な40年後の経済情報など全く考慮する必要などないです。「管理業務主任者」の資格を持つ担当者は理事長にその趣旨を助言すべきでした。
3・理事長が添付されたグラフが理事長の主張した7年目に増額されたものなっておらず、平成36年で12年目(推測だが、国交省の指針を抜粋か?)になっている根拠資料の不整合(添付した写真を参照の事)を、訂正させる事を怠ったことです。
そして、また今年も去年と同じように、私は選出された組合執行部に、日下部理絵著「マンション理事になったらまず読む本」の熟読をお願いしなけければならなくなりました。全く情けない管理委託会社の「マンション管理業務主任者」です。

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