今年最初の今日の日記は、私が数年前から運用している投資信託商品(日経平均株価に連動)の昨年末時点の損益金の事です。
最近は大幅上昇している日経平均株価ですが、昨年12月29日では終値は33,464.17円でしたが、その時では、3百万円の原資でその利益が577,245円でした。
昨日の終値は36,160.66円ですので、1か月で約8%の上昇率です。だから、現在の利益は623,000円程度と考えられます。原資に対して約2割の利益が出ているのです。
一時は3万円を大きく割り込んで損失が発生していましたが、今はとてもいい状況で私は安堵しています。
皮肉な事に、この商品を発売している銀行の黒字決算が、外国金融投資の失敗で損失を出し赤字に転落しています。金融のプロでも、このような事態になります。私の投資信託の損失は、普通の一千万円預金保全(注:現在私が所有している普通預金7百万円で大丈夫です)に該当しないので、この発売している銀行が破産したら、私には何も戻ってきません。
だから、この赤字になった原因を出した銀行関係者は、会社経営健全を守る為、厳重なる処分を私はお願いしたいです。さらに、今後は利益を出す企業体質に改善してほしいです。
最近は大幅上昇している日経平均株価ですが、昨年12月29日では終値は33,464.17円でしたが、その時では、3百万円の原資でその利益が577,245円でした。
昨日の終値は36,160.66円ですので、1か月で約8%の上昇率です。だから、現在の利益は623,000円程度と考えられます。原資に対して約2割の利益が出ているのです。
一時は3万円を大きく割り込んで損失が発生していましたが、今はとてもいい状況で私は安堵しています。
皮肉な事に、この商品を発売している銀行の黒字決算が、外国金融投資の失敗で損失を出し赤字に転落しています。金融のプロでも、このような事態になります。私の投資信託の損失は、普通の一千万円預金保全(注:現在私が所有している普通預金7百万円で大丈夫です)に該当しないので、この発売している銀行が破産したら、私には何も戻ってきません。
だから、この赤字になった原因を出した銀行関係者は、会社経営健全を守る為、厳重なる処分を私はお願いしたいです。さらに、今後は利益を出す企業体質に改善してほしいです。