天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

某踊り子ブログ管理人はオバマ米国大統領のエジプト政府への『インターネット遮断の中止要求』を尊重すべし

2011-01-31 22:08:30 | 日記
今日の日記は、アメリカ・オバマ大統領がエジプト当局によるインターネットの遮断をやめるよう要求した自由社会の盟主の主張です。
以下に、毎日新聞1月29日東京夕刊版ネットニュースから該当する部分を引用・掲載します。
『・・・エジプト:反政府デモ オバマ米大統領、非難避け「抑制を」ネット遮断中止求める・・・【ワシントン草野和彦】オバマ米大統領は28日、ホワイトハウスでエジプト情勢に関する声明を発表。大統領は、ムバラク大統領が国民向け演説で民主主義と経済改革の促進を訴えたとし、ムバラク氏との電話で「約束を果たす具体的な措置と行動を取る責任がある」と直接伝えたことを明らかにした。(省略)オバマ大統領はデモで死傷者が出ていることに懸念を示し、エジプト当局による暴力や、インターネットや電話サービスの遮断をやめるよう要求。言論、集会の自由などの人権を「普遍的なもの」とし、政治や社会、経済の改革がなければ、「(エジプト国民の)怒りは増幅する」と警告。一方でデモ参加者にも平和的な行動を促した。』
このオバマ大統領が「普遍的なもの」とした言論自由の権利は、悪しきインターネットの遮断によって、騒乱のエジプトでは完全に侵されています。
私もこのような悪行を、私が昔応援していた某踊り子嬢ブログ管理人から、今直接受けています。添付した写真の上半分は、ブログ閲覧不可能になった警告文「Forbidden」です。
私はこのブログをただ閲覧しているだけで「荒らし」など行為は一切していません。このブログ管理人は、自分たち(管理人と踊り子嬢)の立場や境遇が窮地に陥る恐れを危惧し、嫌な情報や自分たちと相容れない思想を持つ者を完全に排除しようとしてこの悪行を起したのです。この行為は、ムバラク大統領が自国エジプトで行なったインターネットの遮断と同質なものです。
そして今、さらに新たなネット遮断が発生しました。某踊り子嬢と同じ所属の新人女性のブログが、この劇場HPでは私は閲覧不可能になりました。添付した写真の下半分「システムの混雑、またはエラーが発生」との表示が出てきました。
でも不思議なことに、他の踊り子嬢は平常に閲覧できるし、新人女性のブログに直接アクセスすれば、私はブログ閲覧が出来ます。この奇妙な不具合現象は、私が年末私の日記でこの新人女性を話題にしたのを、ここの劇場HPの管理人が心良く思わず、この劇場HPで私だけをネット遮断したのでしょう。
このような卑劣な行為を行なうのは、某踊り子嬢ブログ管理人だけです。だから、この劇場HPを運営管理している人物は、某踊り子嬢ブログ管理人だと私は強く確信しました。
某踊り子ブログ管理人は、オバマ米国大統領のエジプト政府への『インターネット遮断の中止要求』をどう思っているのでしょうか?彼は何とも感じていないでしょう。何故なら、彼は独善的な応援思想を固持して、悪い人間は排除しても何も問題ないとしか考えられない偏向人間だからです。でも、言論(ネット閲覧し自らの意見を主張)、集会(誰にも妨害されず劇場に出かける行動)の自由などの人権を「普遍的なもの」とし、もっと彼は尊重すべきです。
さらに、こんな管理人が運営しているブログに頼り切って、まったく自立していない某踊り子嬢に、私はもう何も女性としての魅力をまったく感じなくなりました。この管理人と決別しない限り、もう二度とこの某踊り子嬢と会うことは決してないでしょう。人を見る目が無かった自分が今、とても恥ずかしいです。
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ANAクーポン券は単なる割引券でなく記載のサービスを無料で受けられると二回目旅行で愚かにも初めて知る

2011-01-30 23:52:26 | 日記
今日の日記は、札幌旅行の帰宅報告及びANAクーポン券のことです。
私は、今日午後11時前、札幌旅行から自宅に無事到着しました。前回と同様航空会社はANAを利用しましたが、前回の旅行の際、ANAクーポン券を旅行代理店からいただきました。添付した写真は、そのANAクーポン券です。
私は、その利用パンフレットをよく読まなかったので、単なる割引券だと思っていました。だから、前回はそのANAクーポン券を使用せず、今回そのクーポン券を再び持って行って、サッポロファクトリーレンガ館『ビヤケラー札幌開拓使』でジンギスカン4種盛り合わせ一皿(1,500円相当)を使ってみました。そして、レジでその代金1,500円の支払おうとしたら、「この料理はクーポン券があるので、代金は不要です」とレジの女性から言われました。
このANAクーポン券は、「その記載されているサービスを無料で受けることが出来るのだ」と、私は愚かにもその時初めて知りました。よく読まなかった私は、今回もらったANAクーポン券が現在未使用で手元にあります。だから、その現物を、ここに添付できたのです。
そして、このクーポン券の有効期限は、3月20日(日)までです。だから、その期限までに、再び札幌に行かなければならなくなりました。私には、とても都合の良いいい口実が生まれたのです。

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明日から訪れる今年最初の札幌、ススキノグリーンホテル1の朝食「北海道産イクラ盛り放題」がとても楽しみ

2011-01-28 21:57:16 | 日記
今日の続編日記は、明日(29・30日の週末)から、今年初めて訪れる札幌で泊まるホテルでの朝食メニューのことです。
今回の札幌旅行は、行き帰りに利用する航空会社は前回と同じです。でも、宿泊するホテルは、その提供する朝食の良さで、前回と違うススキノグリーンホテル1を私は選びました。何故なら、私はイタリア旅行で朝食の重要性を強く認識したからです。以下に、その泊まるホテルのHPから朝食メニューを紹介します。
『当ホテルのシェフが腕を振るった、ビュッフェスタイルの朝食です。イチオシは「北海道産イクラ盛り放題コーナー」。大盛りイクラ丼を豪快に頬張ってください。その他、北海道の食材を使用した日本食の他、パン・サラダ・コーヒーなどの洋食メニューもご用意しております。日替わりのメニューもあり、連泊のお客様も十分ご満足いただけます。(私注:添付した写真は、その大盛りイクラ丼です。)』
このHPの朝食メニューを見て、私は即座に札幌での宿泊ホテルに、この「ススキノグリーンホテル1」を決めました。立地もローマで泊まったホテル「エウル スイート」と違い、札幌の繁華街「すすきの」のど真ん中です。
そのため、30日の日記投稿を、私は休みます。また、31日分は私が遅く帰宅するので、投稿が出来るか微妙です。明日から訪れる今年最初の雪深い札幌が、私はとても楽しみです。腹一杯、イクラ丼を食べてきます。
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ローマで泊まった中心街から離れた郊外ホテル、エウルスイートは立地が最大の難点だが朝食だけは美味で豊富

2011-01-28 20:41:41 | 日記
今日の日記は、久しぶりに南イタリア紀行記その6・ローマで泊まったホテル、エウル スイート(Hotel Eur Suite) のことです。添付した写真は、その前面道路から見た外観です。
私は、今回の旅行でこのホテルを第一日目・12月29日(宿泊と朝食)と最終日・1月3日(宿泊と夕食+ボックス軽朝食)の二回利用しました。2001年3月にオープンしたばかりの新しいホテルですが、ローマ中心街から電車とバスに乗り継いで約30分ほどかかる郊外に立地しているのが最大の難点でした。だから、歩いていける観光地などはなく、廻りは住宅とオフィスばかりです。
でも、入るとリビングのような大きな部屋があり、大きなソファとテレビがありました。左側には別室のベッドルームが、右側にはバスルームにつながる洗面台がありました。だから、室内は十分すぎるほど広かったです。部屋が広いから少し寒く感じましたが、新しい建物なので室内はとても清潔に感じました。
そして、第二日目の朝食がとても充実していました。パンの種類も多くいろいろな味を楽しみました。また、ヨーグルトやオレンジジュース・牛乳等が豊富にありました。今回の旅行で泊まったホテルの中で、一番朝食が美味しかったです。バイキング方式なので、テーブルに出されていた様々な料理を、私は満腹になるまで楽しみました。
でも、最終日の朝食が帰りの飛行機の出発時刻の都合で、このホテル内で食べられず、パンとハムとパック飲料が入った袋詰め弁当を集合したロビーで渡されました。この美味しい朝食を再び体験できなかったのが、私にはとても残念でした。やはり、朝はしっかりと食事を取らないと、私は元気が出ません。
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内容と出演者クレジット序列が不一致な映画は、紳士は金髪がお好き・クロスボー作戦・不信のとき・の3作品

2011-01-27 22:19:29 | 日記
今日の日記は、映画『紳士は金髪がお好き』(1953年製作 ハワード・ホークス監督 ジェーン・ラッセル マリリン・モンロー主演)の出演者クレジットタイトルの序列のことです。
この映画の冒頭クレジットタイトル”Gentlemen Prefer Blondes”の最上段の出演者の名前は”Jane Russell”です。次にその下に”Marilyn Monroe”の名前が登場します。この映画は、題名が示すように”Blondes(金髪の女性)”が主人公です。ジェーン・ラッセルの髪は金髪でなく褐色がかった黒髪(ブルネット・ブラウン)です。
その金髪でない彼女が、この映画の冒頭最初に出演者クレジットタイトルを表示されたのは、出演料50万ドルの映画製作会社RKO(私注:ハワード・ヒューズが買収して社長になっていた)の大スターであって、製作する20世紀フォックスが、ハワード・ヒューズとその看板女優ジェーン・ラッセルに顔を立てたからだと、私は強く思っています。
この映画の真の主人公はマリリン・モンローでも、たった週給500ドルの駆け出しの新人女優でしたから、二番目にクレジットされても強く文句は言えない立場でした。
様々な人々が製作に携わる映画では、時として、このような出演者クレジットタイトル序列が、映画の内容での主役と著しく異なる事例が起きています。私が知っている範囲でその他の事例(二つの映画作品)を紹介します。
・(1)『クロスボー作戦』(米1965年製作 マイケル・アンダーソン監督 カルロ・ポンティ製作 ソフィア・ローレン ジョージ・ペパード主演)この映画は、第二次世界大戦中にナチスドイツが開発したV1・V2ロケット兵器を、極秘に調査し殲滅を図る為、イギリスが立てた軍事作戦「クロスボー作戦」がその映画タイトルになっています。だから、この映画の第一にクレジットされる主役は、その作戦参加実行者のジョージ・ペパードになるはずです。しかし実際は、製作者カルロ・ポンティに遠慮したのか?ジョージ・ペパードがドイツ潜入の為に成りすましたオランダ科学者のほんとうの元妻役のソフィア・ローレンが、そのトップ位置にクレジットされています。ソフィア・ローレンは私の大好きな女優です。でも、映画中盤のホテルシーンに15分間くらい彼女が登場して、このホテル女主人に殲滅作戦の実行に支障があるからとあっけなく殺されてしまう映画展開では、第一番目にソフィア・ローレンがクレジットされていることに、強い違和感や不信感を持っています。添付した写真は、そのホテル一室でのとても短い絡みしかないジョージ・ペパード(左)とソフィア・ローレン(右)です。
・(2)『不信のとき』(大映1968年製作 今井正監督 若尾文子 加賀まりこ岡田茉莉子 田宮二郎<注:序列は原案宣伝ポスターより>)序列が、四番手扱いになっていた宣伝用ポスターを見た田宮二郎は、この映画の主役は自分であると思っていたので、撮影所長に強く抗議しました。しかし、この彼の思い上がりが当時の大映社長・永田雅一の逆鱗に触れて、田宮二郎は一方的に大映を解雇されてしまいます。刷り直したポスター序列は、田宮二郎の希望通りとなりましたが、その払った代償を大きく、五社協定により彼は映画界から追放され完全に干されてしまいました。
もし、マリリン・モンローが製作した20世紀フォックスに、クレジットタイトル序列に不平を言ったなら、マリリンも田宮二郎のような境遇になったかもしれません。でも、マリリンは賢い女性だからそのような愚行をしませんでした。
逆に共演したジェーン・ラッセルととても仲良くなって、1953年6月にハリウッド大通りにある映画劇場グローマンズ・チャイニーズ・シアター正面歩道の打設したばかりのコンクリート床に、二人一緒に両手と靴型を残しました。そして、このニュース映像は、即時に全世界に配信されました。
だから、マリリン・モンローは「オツムが足りないグラマーだけが取り得のブロンド娘」では決してないのです。
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