天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

ドン・キホーテ購入の家具送料500円は去年の夏ソファベッドを必死で運んだ痛い体験を考えればとても安い

2013-01-29 21:58:13 | 日記
今日の日記は、普通連休に訪れた別宅マンション札幌滞在記・その2です。
先週の土曜日(26日)午後は、成人の日3連休にドン・キホーテで購入した現品限りの在庫処分、組立製作済の整理棚・家具(W600・H900・D250・棚3段の仕様で定価半額の999円+送料500円)の配達納品日でした。
その配送時間を、午前か午後の2分割としか指定できないので、最悪の場合、その配達時刻は夕方になるかもしれないと思って、家に居てその到着を待つ拘束時間はとても長くなってしまうと、午後の外出を私は初めから諦めていました。
でも、その私の予想は見事に裏切られて、昼食の用意をしていた12時10分頃、インターホンのチャイムが鳴りました。予想より、とても早く納品されたのです。私は、早速、ロックを開錠して玄関扉を開けて、玄関の中まで購入した家具を運んでもらいました。
送料の500円は、購入した製品代の約半額(注:両者を比較すると割り高感が有る)ですが、去年の夏にドン・キホーテで購入したソファベッド(注:その日から利用する必要有り)を、私が必死な思いで運んだ痛い体験を考えれば、とても安いものでした。
そして、この家具は自分で組み立てる必要はまったく無く、だだ梱包のダンボール(その出たゴミは1階のリサイクル庫に運べる)を取るだけです。だから、私は、前にニトリで購入した家具より、とても楽にその整理棚を寝室にセット出来ました。
そして、次回札幌を訪問する際に、その整理棚に収容する私の懐かしい思い出の品(注:私の趣味だったストリップ劇場観劇での踊り子嬢よりの収集品)を持っていくつもりです。
その中には、去年暮れ(注:昨日所属劇場の営業が突如駄目になった受難の前、いい時期にその職業を辞めた)に引退した某踊り子嬢から頂いた品物も含まれています。
彼女はもう思い出の中にしか存在しませんが、私のとても大切で貴重な宝物になりました。

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普通連休でも別宅マンション水道凍結防止の為訪れた札幌でとんかつ『和幸』惣菜だけ購入しご飯は自前で炊く

2013-01-26 15:30:10 | 日記
今日の日記は、札幌別宅マンションの水道凍結防止の為、訪れた普通連休の札幌滞在記・その1です。
私は、今回の週末連休(26・27日)は本宅に居るつもりでした。でも、去年11月にマンション管理会社が出した水道凍結トラブルの警告に驚き、急遽予定変更して、今日の始発電車に乗って、ANA51便で札幌入りしました。
別宅の部屋の温度はリビングルームは7°Cで、寝室は5°Cでした。勿論、水道管は凍結などしておらず、水はちゃんと流れ出ました。そして、別宅マンションに入る前に、空港連絡バスを途中下車して、狸小路の『ドン・キホーテ』で特売品(コーヒー・紅茶他)を購入しました。さらに、丸井今井本館の地下1階にあるとんかつの『和幸』で、惣菜のとんかつ・コロッケ・メンチ他(ソース・キャベツもサービスで入っていた)を購入しました。私は、今日の昼・夕食の食材にするつもりでした。
その支払いは、住宅エコポイントで交換した商品券を利用しました。全国共通百貨店がまだ3枚ほど残っているので、次回も『和幸』で惣菜(ご飯は購入した電気炊飯器で炊くので不要)を買いたいです。だから、私はもうサッポロファクトリーのとんかつ店『とんよし』に、当分行く必要も無くなりました。
そして、『和幸』でもスタンプカード(300円で1個押し20個で500円OFF・有効期限1年)を発行していました。私はスタンプを4個押してもらいました。あと4回ほど1,200円以上の買い物をすると、500円値引きされます。1,200円(4個押し)X5=6,000円の購入で500円値引きしてくれる『和幸』サービス率(8.3%)は、1,000円X10個=10,000円で500円値引きの『とんよし』(5%)より良いです。
だから、さらに私は別宅から少し遠方にあるとんかつ店『とんよし』への足も遠のいてしまいそうです。
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待望の映画『探偵はBARにいる2』公開は5月11日数日後私はシルバー割引千円鑑賞可以後新作多く観たい

2013-01-24 20:37:03 | 日記
今日の日記は、昨日の読売新聞夕刊の瞬間・旬感に掲載された『札幌ススキノの臨場感 映画「探偵はBARにいる2・ススキノ大交差点」』の映画紹介のことです。
私はこの映画の前作を劇場で鑑賞し、その原作の小説「ススキノ探偵シリーズ」も多く読んでいます。また、日記でも話題にして数多く投稿しているので、この映画の紹介記事(文・恩田泰子氏)を、とても興味深く読ましてもらいました。
それによると、この次回作品では、札幌市との強力体制をさらに増大したので、”市電での大立ち回りもある”と、書かれており、とても意外なシーンが観られそうです。添付した写真は、新聞に掲載された札幌路面電車・市電内での撮影風景(右端が主演の探偵・大泉洋、その隣が相棒高田・松田龍平)です。
この映画の原作(注:私は全てのススキノ探偵シリーズを読破した訳ではないが、ほとんど読んでいる)で、探偵<俺>と彼の足代わりの運転手役である北大院生高田が一緒に、札幌のクラシカルな路面電車・市電に乗っている時間が止まったような描写を、私は読んだ記憶がないです。だから、次作の市電でのこの”大立ち回り”も、映画撮影に協力している札幌市(広報誌に映画エキストラ募集まで掲載する強力なバックアップ)に強く配慮した脚本の変更だったでしょう。
でも、私は橋本一監督が、市電内での二人の活劇シーンをどのように描くか?今からとても興味津々です。
そして、この映画の劇場公開はGW後の5月11日からです。私は、是非ご当地の札幌の劇場で映画鑑賞したいです。その公開数日後には、私はもうシルバーサービス対象者になっており、いつでも入場料千円で映画鑑賞できます。
だから、この映画をきっかけにして、それ以降は、多くの劇場公開の新作映画を私は観るつもりです。そして、今から、この『探偵はBARにいる2』の劇場公開が、とても楽しみです。
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手当引下前駆け込み退職する埼玉県教員は年度末一斉退職制を悪用し4月から満額の共済年金受ける心卑しき人

2013-01-22 20:37:23 | 日記
今日の日記は、今日の読売新聞朝刊の社会面に掲載され、私が強く官民格差を痛感した『埼玉県 教員110人駆け込み退職 退職手当引き下げ直前に』の記事のことです。
以下に、その私がとても腹が立った新聞記事の一部抜粋を引用・掲載します。
『埼玉県職員の退職手当が2月から引き下げられるのを前に、3月末の定年退職を待たず今月末で「自己都合」により退職する公立学校教員が、県採用分で89人に上ることが21日、わかった。県費で退職手当が支払われるさいたま市採用の教員も、21人が同様の予定という。県教育局の担当者は「例年、定年退職者が年度途中で辞めることはほとんどない。異例の事態だ」としている。該当教員がいる学校では後任の確保の対応に追われている。・・・改正国家公務員退職手当法が昨年11月に成立し、総務省が自治体職員の退職手当引き下げを自治体に要請。埼玉県では県議会が昨年末に改正条例を可決し、2014年8月までに平均約400万円が段階的に引き下げられる。改正条例は2月1日から施行され、今年度の定年退職者は3月末まで勤務すると、平均約150万円の減額となるという。2月1日の施行について、県人事課は「速やかな実施が必要」と説明している。・・・』
この記事によると、教員の定年退職時期は、60歳になった月末に辞める民間企業と違い、年度末の3月末日に一斉に退職するようです。だから、60歳に到達しても、その年度が終了するまで、そのまま教員として勤めることが出来るのです。その仕組みは、辞める最後まで自らが教える子供たちの進学や卒業に影響のないように、強く配慮した定年制度だと考えられます。
だから、今回今月末で退職する教師たちは、60歳前の中途退職ではなく、全員60歳になってもその雇用を延長され、今年の4月(注:4月以降60歳になる民間人は61歳から報酬比例分のみ)から満額の共済年金を受け取れるとても恵まれた人たちです。
民間に比べて高額な退職金を是正する為、その支給金が減額される前に退職しかつ、給料が2か月分支給されなくても、4月からは一般より高い公務員の共済年金を直ぐに貰えるので、このとても計算高い教師共は、この一斉退職制度を悪用して、自己都合による中途退職を企てたのです。
この心卑しき現象を見て、”教師は聖職”などの言葉は、もう完全に”死語の世界”に陥っています。だから、教師の定年退職時期を、民間企業と同じように、60歳に到達した月末にすべきです。教える生徒への影響を考えて、新たに60歳になる年度には、学級担任等に任命しない仕組みにすれば、何ら支障は生じないです。
その為に、私は、地方自治体の悪しき仕組みの公務員就業規則を、各条例にて、是非改正して欲しいです。さらに、退職金の優遇給付(民間企業の多くは、その企業年金を勤め人の自己責任で運用する確定拠出年金に移行している)や高額賃金の官民格差を、私は速やかに是正して欲しいです。
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札幌別宅近くの某大手家電量販店宅地建物取引主任者募集のチラシ見て私はこの資格更新用講習会の出席を決意

2013-01-21 22:04:56 | 日記
今日の日記は、19日(土)読売新聞の折込チラシに掲載されていた某大手家電量販店のスタッフ募集記事のことです。添付した写真は、その切り取った募集案内です。
私は去年の5月1日の平日に、購入したマンションを定年退職前のセカンドハウスの扱いではなく退職後の本格的な定住の棲家と考えて、現在の仕事の転職を見据えて、現地のハローワーク札幌(中央区南10条西14丁目:市電西線11条停車場近く)に求職票を提出して、就活用の”ハローワークカード”を交付してもらいました。(尚、詳細は2012年5月2日付日記を参照の事。)
このカードは3か月ごとに更新しないと、インターネット検索に支障をきたすので、今年の1月4日(金)の平日に、その2回目の更新を行って来ました。
幸運にも、私は現在の会社から再雇用される身分になって、来年5月末までは収入を半減しますが、無事に”塩の人”でいられます。でも、1年ごとの契約ですので、厚生年金満額支給(注:61歳からは報酬比例分のみは支給)の65歳まで長く勤められるか全く不明です。
だから、私は常日頃から、ハローワークのインターネット検索で、高齢者の求職情報をチェックしています。61歳の条件で検索すると、年齢制限を設けることは禁止されていますが、契約社員の募集か定年退職が65歳の企業しかヒットしません。
今回のチラシに書かれたスタッフ募集も、年齢制限の記載はないですが嘱託社員で、資格(宅地建物取引主任者)手当含んで月額335,000円(私の再雇用時賃金の8割程度で1日あたりの労働時間は15分長い)しか支給されません。また、この募集する職種が営業スタッフでは、私が保持する一級建築士の資格が何も役に立たないかもしれないです。
でも、私の別宅の近くにこの某大手家電量販店の札幌本店があるので、ほとんど通勤時間はかからず拘束時間が短く、再雇用が終了した後の再就職(注:この企業が数年後も継続的にこの募集していればの条件付けで)には、打って付けかもしれません。
だから、私は、3月6日(水)に開催される宅地建物取引主任者(注:所属している会社では保持していても何も資格手当は支給されない無用な扱い)の資格更新用の講習会(会費は15,500円)に出席することにしました。

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