退任挨拶でマッカーサー元帥『老兵は死なずただ消え去るのみ』引用し趣味復活語り天祐で来月から完全可能に

今日の日記は、今月末で再雇用契約満了になってサラリーマン生活を終了する私の所属会社での退任挨拶です。
本日午後に行われた、所属会社の職場での私の挨拶を、以下に掲載します。尚、呼称等の一部は、まだ伏字にしています。
”〇〇部の皆様、お忙しいところ、お集り頂きましてありがとうございます。今月末をもって、４２年２か月間のサラリーマン生活から引退するＸＸの△〇▽です。一言、退職の挨拶をさせて頂きます。古今東西、様々な方が自身の退任の言葉を残しています。その中で、私がとても共感する名言があります。
それは、１９５１年４月１９日、当時のトルーマンアメリカ大統領から解任されたアメリカ陸軍ダクラス・マッカーサー元帥がアメリカ議会演説で述べたとても有名な『老兵は死なず、ただ消え去るのみ』という言葉です。この言葉は、軍歴が４９年にもわたるマッカーサー元帥が若き頃、陸軍士官学校（ウェスト・ポイント）在籍中に、兵士達の間で流行した風刺歌のフェーズからの引用です。職歴４２年の一兵卒の私と４９年の輝かしい軍歴のあるマッカーサー元帥とは、全く境遇が違います。でも、和製英語のサラリーマンのサラリーの語源は、古代ローマ時代に兵士に与えられた「塩」を意味するラテン語「サラリウム」に由来しています。そして、現在の英語「塩・ソルト」の語源にもなっています。
だから、俸給を所属企業から貰う会社員と軍隊の兵士とは、最初からとてもとても密接な関係にあったのです。マッカーサー元帥が語った頃とは違い、現在は平均余命も大幅に伸びて、退職してもすぐに死ななくなりました。その組織から開放され「ただ消え去るのみ」なのです。また、その所属する組織から消え去るという事は、在籍中に被った様々な制約や締め付けからからも完全に放免される事を意味しています。
私も、いつお迎えが来るか分かりませんが、その日まで、今まで制約があって出来なかった個人的趣味等を復活させたいと思っています。そして、◆◇建設がこれからも、ますますの発展を遂げるように、外野席から祈念しています。ご清聴ありがとうございます。”
６月１日から、私は”塩の人”ではなくなり、好きな事を思う存分好きなだけ行う事ができます。そして、幸運にも数日前に、私の前回日記で紹介した某踊り子が、急遽、自身所属劇場に６月１日（開館１７周年記念興行）から、別の踊り子さんから交替し出演すると劇場から報道されました。だから、私の一日千秋の思いが、天に達した（天祐）と今強く得心しています。

９年ぶり観劇踊り子さん次回出演情報無く彼女の”また劇場にいらして下さいね”を信じ一日千秋の思いで待つ

今日の日記は、先月２３・２４日に９年２か月ぶりに劇場鑑賞（既に前の日記で紹介済）した某踊り子さんの事です。
前の日記で私が紹介した踊り子さんとは、２００４年５月３０日千葉県の某ストリップ劇場（既に閉鎖されている）で初観劇以来、先月２３日でちょうど８０回目の観劇ステージでした。彼女の劇場デビューは２００２年４月下旬ですから、今年でちょうど１６周年（注：途中で引退して最近復帰した）の大ベテランです。私とは、約１４年－９年（私がステージ観劇中断した期間）＝５年間（年１６回程度の観劇）の付き合いでしかないですが、約９年間の長いブランクがあっても、私をしっかりと覚えてくれた踊り子さんです。
そして、私は２３日の２回目のステージ終了後、彼女との２ショット写真を撮りました。添付した写真は、その写真と劇場のパンフレットです。もちろん、私が笑顔満面である事は、大いに納得ゆく出来事ですが、彼女までも笑顔で私を迎えた事に、私はもらった写真を見て大いに感謝しています。さらに、彼女が私の強く握ってくれたのにも、とても驚き感激しました。
でも、その彼女の次回劇場出演情報（香盤情報）が、未だに明らかになっていないのが、私にはとても心配（注：また引退するのでは？との憶測）です。しかし、彼女のコメント”また劇場に元気もらいにいらして下さいね”を強く信じて、次回の出演予定の発表を一日千秋の思いで、今その朗報を私は待っています。