天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

新型コロナウイルスで他都府県移動制限が19日解除されるのは42年前14日私の初来訪を道祖女神が祝福か

2020-06-20 15:10:34 | 日記
今日の日記は、コロナ感染後に鈴木道知事が提唱している各人の行動指針”新北海道スタイル”の事です。ようやく北海道と他都府県との移動自粛要請が、19日に解除されました。その後の新千歳空港の運行状況等の様子を、本日のネットニュースから以下に引用・掲載します。
『新型コロナウイルスの感染拡大で要請されていた他都府県との移動制限が19日に解除され、初の週末を迎えた北海道の新千歳空港は、徐々に利用客を取り戻しつつあります。他都府県と北海道をつなぐ空の玄関口・新千歳空港では、移動制限が解除されて初めて迎える週末、さっそく飛行機を利用する客の姿が見られました。航空各社は、新型コロナウイルスの影響で、3月から道内の発着便を大幅に減便していましたが、その数を徐々に戻す動きが広がっています。日本航空は今月後半から新千歳・羽田間などを増便していて、全日空も来月、さらに便数を増やす予定です。(添付した写真は、空港出発カウンターの様子です。)』
私は、2月29日に別宅がある北海道に来訪してから、現在まで異例ともいえる約3か月半以上も長期滞在しています。それも、新型コロナウイルスの感染拡大で、他都府県との移動制限された為でした。その間、予約していた5月7日便をキャンセルし、次の往復予定の7月2日便もキャンセル料が発生(55日前)する前に解約(手数料880円は発生)しました。だから、今は次々便9月3日まで(出来るだけ不要な接触機会を減らす為)は札幌別宅に留まる事にしています。
また、全日空便も9月になれば、ほぼ平常ダイヤに戻ると私は予想しています。また、その2か月間は、私は道民ではないですが、鈴木道知事が提唱している各人の行動指針”新北海道スタイル”を同じように実践していきたいと、今思っています。
全く奇縁な事に、私が初めて北海道を訪れたのは、ちょうど42年前の1978年6月14日(注:25歳の私は初めて飛行機に乗った)でした。また、今年2月初旬に異常事態のコロナ禍が発生しても、同じ6月中旬には移動制限が解除され、42年前と同じような相互往来が可能になりました。
これも私の守護神・道祖女神様のお蔭(私への祝福の意も有りと勝手に解釈)と、私は全く感慨無量の気持ちで一杯です。そして、今、私は当時の北海道・札幌を懐かしく思い出しています。
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宛名書遅れ全所帯へ不届やメーカー名連絡先記載無難癖ブログ石破氏は配布郵便局タウンプラスを議員でも不知

2020-06-06 13:43:03 | 日記
今日の日記は、石破茂衆院議員の5日ブログの「アベノマスク」の配布実態を知らない全く難癖だけの指摘です。添付した写真は、石破茂氏です。以下に、ネットデイリニュースより、そのブログ記事一部を引用・掲載します。
『自民党の石破茂衆院議員が5日、ブログを更新。「アベノマスク」と称されている政府の布マスクがいまだに全世帯に届いていない現状や必要な表示がないことなどを指摘し、「行政組織のどこかに不具合があるのでは」と問題提起した。「日本の優れた郵便事情であれば、発送すれば数日で全国に届くはずであり、生産が間に合わないのか、封筒詰めや【宛名書きが遅れているのか】、何か原因があるはずで、それを明らかにしないと国民はさらに不信感を持つのではないでしょうか」と提言した。一方、同氏は「届いたマスクには生産した【メーカーの名も、連絡先も記載がありません】。マスクには法的な表示義務はないものの「全国マスク工業会」の自主的な表示基準として記載すべき事項が列挙されているのですが、これら事項の表示もありません」とも指摘。「内閣総理大臣肝いりの政策がこんな【杜撰】なことでよいわけがありません。総理が自らご指示されたにもかかわらず、目標が達成されていないのは、行政組織のどこかに不具合があるのではないでしょうか」と憂えた。』
この記事を読んで、アベノマスクに関して集中審議した衆議院予算委員会の主要メンバーでありながら、この「アベノマスク」の配布方法を全く知らない石破茂氏の無知ぶりに、私は今唖然としています。この無知ぶりは、事務所へ「アベノマスク」が配達されたと文句を言った立憲民主党蓮舫議員と全く同じ政治姿勢です。
このマスク配達方法は、郵便局のタウンプラス(注:宛名書はなく郵便局配達名簿に記載されている事務所や個人先に配布システムでダイレクト広告によく利用される・郵便料金は後納)を使って、各住宅や事務所・店舗に届けている方式です。
石破氏も自身に届いた「アベノマスク」のリーフレット『みなさまへ』を良くみれば、タウンプラスと記載あり、その梱包ビニル袋に自身の住所表示が無い事が、一目瞭然と分るはずです。だから、石破氏はその届いた郵便物を良く見ず、予算委員会での配布方法説明も上の空だったのでしょう。さらに、【メーカーの名も、連絡先も記載がありません】と些末な難癖を付けるなら【宛名書きが遅れているのか】ではなく【宛名書きは無い】と気付く必要があったのです。
石破氏の全く情けない政治姿勢です。こんな政治家は、自民党員でも全く不要の人物だと、私は今強く確信しています。

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