天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

岸田首相英エリザベス女王国葬参列は皇后陛下病状悪化の場合の代りなら皇室に全く不遜な彼の行動即時退陣を

2022-09-14 15:25:37 | 日記
今日の日記は、久しぶりですが、岸田首相の英エリザベス女王の国葬への参列(注:全く不可解な彼の行動だが)を断念した全くお粗末な政治姿勢です。
13日の共同通信の配信ニュースでは、「政府内では、英国で弔問外交を展開する必要があると、”岸田訪英”論が浮上して、岸田首相本人も現地で弔意を示したい考えを、周囲に表していたという。しかし、英国からの招待状は国家元首ら2人分で、天皇と皇后が参列される為、岸田首相は参列を見送りした。」との事です。
そもそも、国家元首でもない岸田首相が、国葬に参列するのは無理な話で、皇后陛下の体調が悪くなったら場合(注:皇后も、英国留学の体験があり、無理をしても出席するはずと私は思っていた)には招待状が1枚分余る訳です。岸田首相がそれを狙っていたとしたら、日本国民の代表者として、皇室に対して全く不遜な振る舞いです。
猪瀬元東京都知事も、「ふつう考えば、わかることなのに、そのふつうに考えることが出来ないのが、岸田政権」と批判しています。私も全く同感の強い思いです。
来年のG7サミットを岸田首相の地元である「広島」で開催するつもりですが、私は大反対です。被爆地は「広島」だけでなく「長崎」もあります。外された長崎市民はどう思うでしょうか?。また、G7メンバーには、その原爆を投下したアメリカもいます。バイデン大統領の気持ちに配慮(注:彼は表面的には反対できず、腹内ではニガニガしく思っていると推測)したとは、私には全く思えません。
このような外交が売りの元外相経験の岸田首相が、こんな有様では、今後の世界的な有事での行動が全く不安です。だから、私の強い願望として、岸田首相には、即時退陣をお願いしたいです。



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