天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

札幌にセカンドハウスが欲しい私は現地モデルルーム訪問し事前に購入決意した部屋だけが私の指名待っていた

2011-11-30 21:09:36 | 日記
今日の日記は、先週の札幌訪問の目的であったセカンドハウス用の新築マンションの現地モデルルームの見学報告です。
私は、この数年とても大好きな街・札幌を頻繁に訪れています。そして、いつもホテルに宿泊している私は、自分の泊まる専用の部屋(セカンドハウス)があれば、もっと多く長く札幌に滞在できると思うようになりました。そんな時、ネットニュース(北海道新聞)に、とても興味深い記事がありました。以下に、その記事の抜粋を引用・掲載します。
『東京電力福島第1原発事故にともなう電力不足や首都直下地震への不安などから、首都圏在住者が札幌都心部のマンションを買い求める動きが増えてきた。定年退職前後の世代を中心に、避暑を兼ねたセカンドハウス目的などの購入が目立ち、道内では高額といえる5千万円近い物件も売れている。中島公園そばに建つ○○不動産(注:記事は実名会社)の高級マンション「シティハウス△△(注:記事は実名物件名)」は5月、首都圏在住者の購入が6戸あった。売れたのは80~100平方メートルの部屋で4千万~5千万円という。同マンションは「札幌でも屈指の高級物件」(業界関係者)。首都圏からの購入は今年1、2月はゼロだったが、3月の震災以降急増して10と成約したという。○○不動産は「首都圏の相場からすれば割安で、40~60代を中心に避暑を兼ねてセカンドハウスとして購入する方が多い」という。』
私はこの記事を読んで、私も札幌にセカンドハウスがとても欲しくなりました。そして、ネットで検索した新築マンション不動産の売り出し情報で、私がとても気に入った物件がありました。その所在場所は、大通公園すぐ近くで、鉄筋コンクリート造15階建て新築マンション(全69戸)の2LDK中心の中規模の建物でした。
その物件パンフレット(添付した写真は、同封されたマンションから徒歩1分約30mで着く大通公園の風景)を請求し、その各住戸の料金表を確認して、この価格なら私にも十分購入できると得心しました。
だから、先週その物件の新築現場とモデルルームを訪れて、完売しないで残っている部屋があるか?確認したのです。事前に、私は自分にとって相応しい間取り・価格・日照・騒音・安全等を総合的に判断して、是非とも購入したい部屋を決めていました。
だから、そのモデルルームを訪問してまず、『まだ売れ残っている部屋がありますか?』と販売担当者に質問しました。さらに、私が購入を要望する第一候補の部屋番号を彼に教えました。その部屋番号を彼が聞いて、『え~!』と驚きの声を上げました。そのBタイプ13戸(2LDK:64.40m2)の内、私が指名した部屋だけが売れずに残っていたからです。その私が一番お得なコストと考えてとても買いたかった部屋は、12階の1202号室でした。
その時の不思議な奇縁に際して、その部屋は何か超自然的な意志を持っており、私が訪問し指名してくれるのをずっと待ち望んでいた?のではと、私は勝手に自ら納得してしまいました。だから、私は実際のモデルルームを見ず(詳細内容はパンフレットで既に熟知済み)に、その場で購入予約を入れました。
私は、来月の17日(土)に再びモデルルームを訪れて、成約の書類にサインする予定です。そして、来年8月以降は、もう私はホテルに泊まらず、自分のセカンドハウスで優雅な避暑生活を過ごすことが可能になりました。今から、この新築マンションの完成がとても待ち遠しいです。
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新作?尋ねた私にシーと内密要求した某踊り子次週新作演目を熟知した独善的親衛隊こそ彼女との正統癒着関係

2011-11-28 21:30:59 | 日記
今日の日記は、私が関係しているストリップ客ネット掲示板に投稿された書込に対する私の真摯な反論です。以下に、その投稿文を引用・掲載します。
・2011/11/25 23:09『2ショットポラでT嬢の身体に触れたときは相対性理論を弄してその特別な「癒着」を正当化した。盆周りに座っているとき「癒着」を誘発する恐れがあるにも関わらず率先して汗回収行為を行った。だから○○○が他の客が劇場と「癒着」(を誘発する行為を)したと批判するのは全くのダブルスタンダード。そもそも○信田さんのときは「癒着」を図って手紙を出して「ワンオブゼム」扱いされたことを恨んでいたのではなかったか。つくづくあさましく、嫉妬深く、そして哀れな○○○だな。』
・2011/11/26 00:07『これ(私注:上記投稿文)、完璧に論破してるじゃん。反論できないだろ。』
・反論(1)”T嬢の身体に触れたときは相対性理論を弄してその特別な「癒着」を正当化”?・・私と贔屓踊り子嬢の関係を、アインシュタインが自ら語った「相対性理論」の解説で、他の人に判りやすく説明したのは事実です。でも、それは「癒着」を正当化したものでは、決してありません。このようなお互いに親密な関係になった客と踊り子嬢の劇場という衆人環視での”やりとり”は、影で隠れて密接に繋がっている普通の者には全く見えない現象である「癒着」とは全く違います。
・反論(2)”「癒着」を誘発する恐れがあるにも関わらず率先して汗回収行為”?・・投稿客が「癒着」事例に指摘しているこの出来事は、特定の踊り子嬢に対する「癒着」でも何でもなく、私は全踊り子嬢に施した身の安全確保の方策です。投稿客は、この言葉の持つ意味をももっと正しく理解しなさい。
逆に、独善的教義を信奉する親衛隊客とその応援されている某踊り子嬢との「癒着」のとても判りやすい事例を、私は以下に皆さんに紹介します。
2008年5月31日神奈川県某劇場の楽日に、次回出演する都内所属劇場での演目レッスンがうまくいかない某踊り子嬢から、私はその悩みを打ち明けられました。その悩みに、私は『次回の演目は新作?』と尋ねてみました。そうしたら、その言葉を聞いた彼女は、私を遮るように『シー!』と内密にしてほしい仕草をしていました。
しかし、現実には、その彼女の独善的教義を信奉する応援親衛隊客らは、その新作演目の詳細を完全に熟知しており、その演目に出演可能な指定席を確保する為、私はよりずっと前(注:普段はそのような行動はしない)に、初日出演する劇場玄関に並んで待っていました。このような客と踊り子嬢の親密な関係を、正統的「癒着」関係と看做すのです。だから、彼らは、単なる客ではなく、「彼女の忠実な仲間」なのです。
・反論(3)”他の客が劇場と「癒着」(を誘発する行為を)したと批判”?・・私はこのガラス片付けを手伝った客の行為を、「癒着」を誘発する行為をしたと批判してはいません。そのような行為を、私は決してしないと自己の決意を語っただけです。
・反論(4)”○信田さんのときは「癒着」を図って手紙を出して「ワンオブゼム」扱いされたことを恨んでいた”?・・この投稿客は、普通の応援客とその応援される踊り子嬢の関係を、「癒着」という尺度しか判断できないとても偏執的な人間です。私は彼女と癒着したいと思って、彼女を応援していません。その証拠に、2004年8月上旬の彼女の誕生日周に皆勤したのにも関わらず、その誕生日イベントを何も知らされていないような単なる普通の客でした。そして、最後には彼女から「ワンオブゼム」扱いどころか、とても悲しい特別な仕打ちを受けています。
・反論(5)”あさましく、嫉妬深く、そして哀れな○○○”?・・全ての出来事が、私の方に”非”があるとみる投稿客に、私は強く抗議します。悪しき一部客と癒着している踊り子嬢や自浄能力のない劇場には、私はもう何も改善の期待しません。でも、今まで私が受けた癒されない”傷”を、加害者から”あさましく嫉妬深い”と言われようが、他の人々(普通のストリップ客)にもよく知って欲しいです。だから、私は”哀れ”と言われようが、恥を承知で皆さんに自ら告白しているのです。
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脱出シュート上下で乗客避難誘導手伝いの要請ステッカーを渡された19C乗客は座席移動もせず飛行中食事を

2011-11-27 11:12:12 | 日記
今日の日記は、札幌からの特別版です。
私は、昨日の飛行機(座席番号19B)で札幌入りしました。私は事前に予告した通りにこの席に座ったら、荷物を膝に抱えていてもいいか?確認すると、述べました。今日は、その結果報告です。
私が座ったら、入り口にいた客室乗務員から、一枚のステッカーを渡されました。そして、抱えていた荷物は、離着陸の際は、棚の中に入れなければならないと指導を受けました。抱えていても駄目か?と、私は再度念を押しましたが、彼女は『ノー』の返事でした。
その為、私は、荷物を客室乗務員に渡したら、後方の収納棚(注:真上はスペースが小さいので収納不可能)に入れたとの断りの連絡がありました。
そして、その渡されたステッカー(注:私の両隣の席の乗客も同様に渡されていた)を読んで、私はとても驚きました。その記載内容が私が想像を遥かに超えたものだったからです。私は、脱出装置が完全にセットされれば、その場に居なくても良いと、安易に考えていましたが、そんなことはまったく許されないのです。
そのステッカー文言には、脱出シュートの上および下で乗客避難の誘導補助の手伝いを要求されていたのです。いつも離陸前に放映される機内の脱出避難ビデオでは、脱出シュートの下の両側に、脱出する乗客を介助の人間が映り出されています。その下部介助者および上部脱出口誘導補助者が、この非常口席に座った乗客3人に要求されていたのです。
私の前の客室乗務員座席は2名分ありましたが、実際には私の目の前の席だけに、1名の客室乗務員が座っただけです。だから、私の隣席19Aの乗客は上で客室乗務員と同じ役目をし、私と隣席19Cの乗客は下部介助者の役目を果たさなければならないのです。
そして、その要請協力に不同意の場合は、客室乗務員にその旨を伝え、座席を変更する必要があると記載されていました。そのステッカー文言を渡された両側の乗客は、私のように重要事項が書かれている文面を熟読したように見えず、渡されても一読してから、即返却していました。ましてや、私の右隣の席の女性は、シートベルト着用サインが消えてから、真上の小型収納棚から、朝食が入ったバックを取り出して、飲料サービス(注:彼女はお茶を注文)が開始されるのを見計らって、食事を始めました。もし、この時に非常事態が発生した時、その介助を要求されている乗客(注:客室乗務員は飲料サービス中だが訓練で咄嗟の緊急行動にスムーズに移行可能)はその任務を達成できるのか?私はまったく疑問に思ってしまいました。まず、彼女にはその非常脱出口に座る乗客(注:私も知らなかったが、乗ってからステッカーを読んで理解)の心構えが出来ていないのです。ですから、機内で食事(注:乗る前に十分時間があり私は待っている間に食事した)をしたければ、ステッカーを読んでいるのだから、違う席に移動を客室乗務員に依頼するべきでした。
まったく、我欲ばかりの人間が多すぎます。私自身も、その脱出補助席を安易に考えていました。でも、私はその渡されたステッカーを熟読した後は、いつでも脱出の補助が出来る体勢(眠ったりしない)を維持していました。だから、私は、新千歳空港に飛行機が無事に着陸した時は、内心ほっとしました。
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公平なジャンケンで勝ち踊り子嬢ポスターをGETした私は劇場癒着客の”頼めば貰える”で某劇場に強く絶望

2011-11-25 20:47:58 | 日記
今日の日記は、私が関係しているストリップ客ネット掲示板に投稿された書込に対する私の真摯な反論です。以下に、その書込を引用・掲載します。
・2011/11/25 00:09『「・・現実世界での出来事では、そのウィンドウに飾られていた劇場に出演する踊り子嬢のポスターは盗まれもせず、そのまま掲示板に張られていました。だから、単なるショウウィンドウの器物破損事件(その動機は、この劇場への腹いせや鬱憤解消か?)だったのです。その意味で言えば、この劇場の世間的価値を大きく失墜させた象徴的な事件だったと、私は今深く得心しました。」ポスターは頼めば貰えるから、盗まなくてもいいのですよ。すりかえで難癖ですか。語るに堕ちましたなぁ。』
この投稿者は、自らがこの劇場と完全に”癒着”(注:前に私の言動を、「善意で手伝っていた常連と劇場を”癒着”だと激しく非難」と反論した悪行客がいた)している事を、”ポスターは頼めば貰えるから、盗まなくてもいい”との言動(注:これは、劇場関係者と密接な関係がある身内の者だけが言える発言)で、白日の下に晒しています。
普通の客は、この劇場が”頼めば貰える”不公平な扱いをする劇場だなんて事は、全く知りません。何故なら、使用済みの踊り子嬢の広告用ポスターは、他のストリップ劇場では、よく楽日にオークションの商品にされたり、ジャンケンで勝った客にサービスで無料配布されるのが通例だからです。
事実、私は二度ほど、そのようなイベントで、踊り子嬢ポスターをGETした事があります。一回目は、2003年11月30日(日)、埼玉県大宮市にあったもう閉鎖されてしまった劇場の特別ソロ大会で、もう引退した浅草にある劇場所属の有名な某踊り子嬢の大型ポスターです。二回目は、2006年8月6日(日)、神奈川県大和市にある某劇場で、先週京都市内の金銀銅杯大会に出演していた某踊り子嬢(この”頼めば貰える”劇場の所属ではない)のサイン入りの大型ポスター(これは広告用でなく彼女自身の特注品)です。そして、その大型ポスターは、今でも私の書斎の壁に飾られています。
このように、何も劇場にコネがない普通のストッリプ客は、正々堂々と劇場が企画したイベントでしか、踊り子嬢のポスターをGET出来ないと思っています。
こんな不公平な裏道の取得法(注:まず、普通の客は、自分勝手な要望を劇場側が聞いてくれないと解釈する)があったとのか、今回の投稿者の書込で、私は初めて知りました。
そして、この劇場の一部常連客だけを優遇する接客姿勢に、私はまったく救われない強い絶望感を、今抱いています。だから、こんな劇場に全くない自浄能力を発揮するよう期待した私は、まったく何も知らない馬鹿な男であったと、私は今深く得心しています。
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映画『白痴』登場する写真館ウィンドウに飾られた原節子写真なら盗み出そうとガラス割る不心得者出現と得心

2011-11-24 21:28:41 | 日記
今日の日記は、映画『白痴』(1951年製作 黒澤明監督 原節子 森雅之 三船敏郎 久我美子主演)ドストエフスキー原作のナスターシャがモデルの那須妙子(黒澤監督は音訳でこの名前にした)を演じた女優・原節子のことです。
私はこの映画での原節子を紹介した四方田犬彦著『日本の女優 日本の50年 日本の200年』(2000年岩波書店刊)を読んで、とても共感しました。以下に、その著書から、印象に残った記述の一部を引用・掲載します。
『「白痴」は、「わが青春に悔なし」で、いささか生硬ではあるが独自の魅力を原節子から強引に引き摺り出した黒澤明が、ドストエフスキーに霊感を受けて撮ったフィルムで、四時間二五分の長尺でひとたび完成したものを、制作会社である松竹の要請で二時間四六分に短縮されられたという、いわくつきの作品である。物語は原作の舞台であるペテルスブルグを冬の札幌に移し、・・原節子は最初、実物としてではなく、札幌駅前の写真館のウィンドウに飾られている巨大な肖像写真として、亀田欣司(森雅之)の前に出現する。この出会いがすでに、ヒロインに超自然的で神格化された存在という印象を与えている。・・原節子はいかにも貴族的かつ高慢なしぐさを見せ、女性として成熟の頂点にあるといった雰囲気を漂わせている。・・黒澤は「わが青春に悔なし」のとき以上に激しく誇張された芝居を、原節子に要求した。彼女が亀田を慕う年少の大野綾子(久我美子)に対して、満身の憎悪を込めて対決する室内シーンを、監督はどこまでも続くクローズアップの切り返しで処理している。・・とにかく強引なまでにドストエフスキーを丸ごと脚色しようという監督の意志に、観る者は圧倒されてしまう。だが、そのなかで原節子が、これまでにない憎悪と宿命の女性を最後まで演じ切ったことは、記録されるべきだ。おそらく小津安二郎のフィルムから原節子の世界に近付いていった映画ファンは、「白痴」における彼女のクローズアップの連続が示す強度を前にしたとき、当惑するか、あるいは相手役の亀田(森雅之)のように畏怖と恐怖の入り混じった感情を抱くに違いあるまい。これは原節子がもっともロマン主義に接近したフィルムであり、彼女が本来的にもっていた体当たり主義的な演技の特質が、躊躇する間もなく監督によって増幅されて引き出された、極限的な例であったといえる。』
添付した写真は、大野綾子役の久我美子(右)に、満身の憎悪を込めて対決する那須妙子役の原節子(左)です。この場で鋭く対決する原節子と久我美子のクローズアップされた顔は、とても神々しくほど美しくまったく現実離れしたものです。だから、このように余りに力を入れ過ぎた黒澤明監督の演出が、当時の多くの映画評論家には不評でした。逆に、海外での評判が良かったのです。
また、黒澤明監督は、後年には女性をテーマにした作品があまり多くなく、”女を描くのが下手”との風評が立ってしまいました。しかし、戦後間もないこのような作品『白痴』には、しっかりと女性を強く描いていたのです。
そして、昨日の私の日記記述をふと思い出して、この映画に登場した写真館ウィンドウに飾られていた原節子の写真なら、盗み出そうとそのガラスを割る不心得者が出現してもおかしくないと、私は強く思いました。
しかし、昨日の私の日記『劇場の割れたガラスを片付けた客を劇場と癒着との非難趣旨は”李下不正冠”の心境で軽率行動を差し控える事』で起きた現実世界での出来事では、そのウィンドウに飾られていた劇場に出演する踊り子嬢のポスターは盗まれもせず、そのまま掲示板に張られていました。
だから、単なるショウウィンドウの器物破損事件(その動機は、この劇場への腹いせや鬱憤解消か?)だったのです。その意味で言えば、この劇場の世間的価値を大きく失墜させた象徴的な事件だったと、私は今深く得心しました。
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