天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

札幌別宅マンションの去年購入したサードマンション不動産業者3社聞き取り結果で賃貸価格は上下九千円差有

2014-06-29 14:45:41 | 日記
今日の日記は、本日午前中に札幌別宅マンションで実施した、私が購入したサードマンションの不動産業者3社から聞き取りした賃貸用価格のことです。
私は、事前に、その3業者(マンションを購入した時の販売代理店不動産業者・購入時にその査定表を作成した札幌地元の不動産業者・東京の大手不動産業者)に連絡し時間予約を行い、各々約30分ごとに、個別に面接して、その賃貸価格を教えてくれるように依頼していました。
そして、今日、1階のロビーラウンジでその聞き取り面接を行い、その賃貸価格にバラツキ(上下で9,000円の差)や、賃貸運営にも多少差があるので、じっくりと検討して7月になったら、その業者ごとに斡旋業務の許諾有無を回答すると、各業者に返事をしました。以下に、その売り出し用の賃貸価格を書きます。
・販売代理店不動産業者:134,000円(管理費は、毎月5,000円:税別・空き家保障なし)
・札幌地元の不動産業者:125,000円(管理費は、毎月5,000円:税別・空き家保障有り)
・東京大手の不動産業者:130,000円(管理費は、家賃の5%・空き家保障有り)
この中で、私と以前から面識のある販売代理店不動産業者(別宅も彼が担当)の担当者が呈示した、134,000円(査定は125,000円だが強気で売り出すとの事)が、今の時点では一番気に入っています。
でも、正式に返事をするまでは、私はじっくりと検討するつもりです。
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河野談話検証に関して韓国外務省趙第一次官発言「外交慣例無視・恣意的編集・一方的公開」は厚顔無恥な妄言

2014-06-23 21:47:47 | 日記
今日の日記は、韓国外務省の趙太庸第一次官が、別所浩郎駐韓大使を自省に呼び出して語った、河野談話検証に関して抗議した全く礼を失した卑劣な文言です。
以下に、時事通信のネットニュースからその言葉を引用します。
『慰安婦問題の強制性は、全世界が認めている歴史的真実だ。安倍政権が河野談話を傷つけようとすればするほど、政権の信頼性と国際的な評価が傷つくことになることを、はっきりと知るべきだ。外交慣例を無視して、協議内容を恣意的に編集し、一方的に公開したことで、最も損害を被るのは日本だ。対抗策として、慰安婦問題の実態をまとめた白書を作成する考えだ。』
この韓国政府の高官発言を聞いて、私は、ますます韓国人が大嫌いになりました。何故なら、自分たちの主張は、すべて正しいと何の根拠もなく独善的に訴えるだけだからです。以下に、この高官発言に、私なりの反論をします。
(1)慰安婦問題の強制性は全世界が認めている歴史的真実・・その真実を正しく証明する具体的な根拠が存在せず(注:検証で明確になった)、全くいい加減な韓国人元慰安婦の証言を、勝手に鵜呑みしているだけ。
(2)安倍政権が河野談話を傷つけようとすればするほど・・安倍政権はこの河野談話の見直しをしない(菅官房長官談話)と明言している事を全く失念している。
(3)外交慣例を無視・・この河野談話を発表するように働きかけたのは韓国側であり、当時の日本政府の河野官房長官は、お互いの折衝すり合わせを非公開(韓国政府の要請)にすれば、以後この問題は安易に終結すると考えただけで、その後の韓国政府の変心ぶりを見れば、日本政府がこの外交慣例を無視したのでない。逆に、お互いの”暗黙の了解”を無視したのは韓国側である。
(4)協議内容を恣意的に編集し、一方的に公開・・韓国政府はこれまでは、「この事前のお互いの折衝すり合わせがある」を完全に否定したのです。今回は、その発言に関する訂正説明がないです。全くあきれ返る、厚顔無恥の妄言です。
(5)慰安婦問題の実態をまとめた白書を作成・・そんな白書が作成できるなら、何故戦後すぐに作成しなかったのか?全く内容のない虚偽に満ちた悪しき報告書になるのは明らかです。
このように、菅官房長官が日韓関係の悪化を考慮して河野談話の見直しをしないと韓国側に大幅に譲歩しているのに、韓国政府は、逆に、日本が国際的な評価が傷つくことになると、強く脅しているのです。もう、この悪しき隣国と普通に付き合うのは全く無理です。だから、安倍政権は、問題のある河野談話の見直しをして、菅官房長官による新しい正しい談話を発表してもらいたいです。その結果、韓国と国交断絶(注:私は希望している)になっても、私はその安倍政権の行動を強く支持します。
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映画『ザ・ストリップ 華麗なる裸の文化史』西野さゆき嬢が語る”みんな夢の中へ行こうよ!”に自責の念を

2014-06-22 12:07:39 | 日記
今日の日記は、今久しぶりにDVD映画鑑賞した『ザ・ストリップ 華麗なる裸の文化史 週刊実話創刊50周年特別企画』(2008年別冊2月号:日本ジャーナル出版刊)のラストで出演している西野さゆき嬢が語った”みんな夢の中へ行こうよ!”の言葉のことです。添付した写真は、そのDVDビデオの表紙です。
私は、昨日の日記で記録映画『チャップリンのすべて』を紹介しました。その中で、チャップリンが実娘女優に天使役のカメラテストを行っているシーンが登場しました。その撮影シーンを見ていて、ふと私が昔応援していたストリッパー・西野さゆき嬢が登場するこの映画『ザ・ストリップ』を見たくなって、久しぶりに今ビデオ鑑賞しています。
このDVDは、2007年12月末彼女が出演していた渋谷の所属劇場で、購入した週刊実話特別号の付録として、彼女自身からいただいたものです。また、その映画の劇場公開も2008年5月に横浜で行われています。このDVDは、5人の踊り子(注:今も現役で活躍しているのは、一人だけ)のステージやその生活ぶりを紹介したものですが、私自身は、最後に登場する西野さゆき嬢(注:私の2011年5月19日の日記で彼女のプロフィールが分かる)しか再生して見ることもない、ちょっと変わった私蔵DVD映画です。
その最期のシーンで、天使の翼を付けた彼女がステージで正面を向って、”みんな夢の中へ行こうよ!”と語りかける言葉に、私は強い自責の念を抱きました。何故なら、2009年5月13日に、この渋谷所属劇場に巣食っている独善的応援教義を信奉する某踊り子嬢悪行親衛隊らによって、現在の会社勤めをしている限り、二度とストリップ劇場に行くことが不可能となったからです。その経緯は、2008年8月22日の日記『古代ギリシアでクリステネスが実施した「陶片追放」は十年間、私は「塩の人」でいる限り無期限』で私が詳しく述べています。また、私の日記のタイトル『・・その命を果たせなかった男・・』の謂れにもなっています。
私が応援していた踊り子・西野さゆき嬢(注:もうステージを引退)から、”みんな夢の中へ行こうよ!”と誘いの言葉を掛けられると、現在までもう5年間も観劇応援を止めている私の状況に、私は強い自責の念を抱いてしまいました。いくら、家族の生活(注:某踊り子嬢悪行親衛隊らは私的な嗜好を会社に密告し私の処分を要求)の為といえ、自分自身が情けなくなってしまいました。
この調子でいくと、古代ギリシアで行われた「十年間の陶片追放」に限りなく近づく(その期限は2019年5月:私は66歳で、その1年前に現在の会社を再雇用退社予定)ことになります。でも、私の現在の良好な健康状態が続き限り、その余生は長いので、私の「九年間の陶片追放」明けした後でも、十数年間の気ままな自由時間が待っています。
だから、私は健康に十分留意して、最後には、私を不当に貶めた輩(某踊り子嬢悪行親衛隊)に劇場応援で鉄槌を加える所存です。それが、引退した西野さゆき嬢のメッセージに適うことになるからです。
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映画『チャップリンのすべて 魂の翼』チャップリンは廻りの猛反対無視し映画『独裁者』で不朽の演説を語る

2014-06-21 19:28:05 | 日記
今日の続編日記は、藤沢市氏総合市民図書館から借りて見ているDVD記録映画『チャップリンのすべて 魂の翼は今も 生誕120年記念』(監督:皆川智之 監修:大野裕之 2008年GPミュージアムソフト製作)で語られた、チャップリン代表作の信念を持った映画『チャップリンの独裁者』ラストシーン変更のことです。添付した写真は、その著書の表紙です。
私は、今日何気なく図書館で借りたこの映画を見ていて、チャップリン研究家の大野裕之氏が語った、当初の脚本では、独裁者(ヒトラーを想定)と間違われたユダヤ人の床屋(チャップリン)の有名な演説シーンは無かったとの言葉に、私はとても驚きました。当初は興行収益を考慮して、最後にはハッピーエンドに終わり、ヒトラーを強く糾弾しない穏便な脚本だったとの事です。
それを、チャップリン自らが、現在の映画の姿に変更したそうです。廻りのスタッフ皆が、その変更で観客が大幅に減ると危惧して、猛反対したそうです。しかし、その猛反対を押しのけて、チャップリン自らが演説骨子を立案して、現在の不朽の語り”人間の魂は翼を与えらていた”にしたのです。
このように、歴史上で、全世界から敬愛の念を抱くような人物は、皆、確固たる揺るぎない自らの信念を持っています。それに引き換え、河野洋平元官房長官は、逆に事務方の原稿(脚本)を無視して、自身の面子のみを優先し勝手に改竄し政府全体のような発言しています。私は、全く人間の出来の違い(注:偉大な映画人チャップリンと単なる親父の地盤を引き継いだ二世の国会議員を比較するのちょっと無理があるが)に、今唖然としています。
さらに、晩年のチャップリンは実娘を主人公にした天使の”翼”をテーマにした映画製作を企画していたそうです。人生の最期まで、映画人として生きていたチャップリンらしいエピソードです。
だから、河野氏も最期はマトモな政治家として人生を全うしたいなら、この記録映画『チャップリンのすべて 魂の翼は今も 生誕120年記念』を是非鑑賞してほしいです。そうすれば、信念無き政治家は、誰からも愛されないとおのずと分かるはずです。
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『河野談話』に「強制連行」を使用せずも発表時会見で「強制連行事実があった」と答えた河野氏は万死に値す

2014-06-21 07:43:58 | 日記
今日の日記は、昨日政府が国会に提出した『従軍慰安婦問題に関する1993年河野洋平官房長官談話の作成過程を検証した報告書』のことです。
この河野談話が当時発表された時の頃を、私自身もよく覚えていますが、私はこんな事実(日本軍の強制連行による韓国女性従軍慰安婦)は全くないと、当時から強く思っていました。それは、映画や小説で紹介された『からゆきさん』(戦前、外地に出稼ぎに行き、日本軍人らの娼婦となった日本人女性)をよく知っていたからです。
今回の検証報告書で、その事実が無かったとはっきりと証明されました。だから、この談話を発表した河野洋平氏(注:「当時、日韓関係の大きな問題を乗り越えるために懸命に努力し、その結果が『河野談話』だ。新たに付け加えることも、差し引くこともない」とのコメントを昨日発表した)の罪は万死に値するくらい重いです。
さらに、今日の読売新聞朝刊によると、”調査過程では官憲による強制連行は確認できなかったとして、『談話』には「強制連行」という言葉を使用しなかったのに関わらず、発表時の記者会見で河野氏は強制連行の有無について、「そういった事実があった」答えた。”とあります。
この検証報告書の重大な指摘を、河野氏自身はどう思っているか?私は、”新たに付け加えることも、差し引くこともない”と語っている河野氏ですが、自ら記者会見を開いてその説明責任を果たすべきです。この事実を捻じ曲げた言葉は、”日韓関係の大きな問題を乗り越えるために懸命に努力”して折衝を重ねていた外務省の裏方の努力を、完全に無二した国賊行為です。一個人の自由な発言なら許されるでしょうが、一国の政府意見の発信を束ねている官房長官の立場の発言としては、重大な国益違反行為です。
だから、河野氏には、真摯に自らの重大な過ちを悔いて、全国民に謝罪して欲しいです。また、日韓関係の悪化を懸念して、この『河野談話』の見直しを否定している安倍政権ですが、読売新聞の朝刊社説で語っている『談話の見直しは、いずれ避けらないのではないか。』の主張に、私も強く賛同します。
この悪しき隣国・大韓民国は、日韓関係の悪化を懸念(外交的配慮)などに全く値しない倫理観が欠如した卑しき悪国です。だから、安倍政権には、この『河野談話』の見直しを行って、菅官房長官による新たな談話『菅談話』を発表してほしいです。
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