今日の日記は、私も大いに納得した公明党山口代表の今年の確定申告期限を延期するよう要請した提案です。
その報道をした今日の産経ネットニュースの一部を、以下に引用・掲載します。
『公明党の山口那津男代表は27日の党中央幹事会で、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、3月に迫る所得税や消費税の確定申告の期限を一律で延期すべきだとの考えを示した。山口氏は「電子申告の利用率は6割程度で、4割近くが紙で申告書を提出している。税務署では確定申告で大勢の方が並ぶ」と指摘。「万が一、こういうところで感染が起きてはならない。配慮が必要だ」と強調した。』
私は、2月17日から始まった2019年度の確定申告を、25日に出かけて既に無事に完了しています。その日(平日でも)の受付開始前20分前には、藤沢税務署正面入り口には、その税務相談(書類未作成の人)を受ける納税者が、数多く並んで列(50人程度か?)を作っていました。私は申告書を作成済だったので、対応が違う別館の入り口に並びましたが、前には10人程度の人しか待ってはいませんでした。その為、受付開始から4か所有る窓口の3番目に対応してもらい、受領し押印してもらうまで約10分ほどで全て完了できました。
そして、公明党山口代表が語ったように、「電子申告の利用率は6割程度で、4割近くが紙で申告書を提出」は、私にはとても実感できる言葉です。何故なら、去年は、私は電子申告の為の手続きで、紙で申告書を提出完了した後、1時間以上も待たされた苦い体験がありました。そして、いざその電子申告を準備をしようとしたら、ICカードリーダライダー機器が、申告には必要な事が分かったからです。だから、私はその納税申告者の内電子申告6割の中に入らず、4割近くの紙申請者のままになりました。添付した写真は、その電子申告の手続きを案内する藤沢税務署のパンフレットです。
この読み込み用の機器を新たに購入(一万円以上か?)するより、現地の税務署に出かけ(電車賃:往復316円で済む)紙で申告した方が、より経済的です。だから、私は今後も電子申告はせず、紙申告をしようと思っています。
嬉しい事に、来年からは、基礎控除と配偶者控除が、現在の38万円(藤沢税務署から送付された申告書はその基礎控除金額が印字済だった)が10万円上がって、48万円になります。だから、20万円も多く控除されます。その他医療費控除や社会保険控除が今年と同じだとすれば、単純計算すると約1万円の所得税減額になります。
無職の私には、少しでも所得税が少なくなる事には、大賛成です。また、山口氏の指摘「税務署の確定申告で感染が起きてならない」は、強く同意し期限を延期すべきだと、今納税者の私も強く思っています。
その報道をした今日の産経ネットニュースの一部を、以下に引用・掲載します。
『公明党の山口那津男代表は27日の党中央幹事会で、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、3月に迫る所得税や消費税の確定申告の期限を一律で延期すべきだとの考えを示した。山口氏は「電子申告の利用率は6割程度で、4割近くが紙で申告書を提出している。税務署では確定申告で大勢の方が並ぶ」と指摘。「万が一、こういうところで感染が起きてはならない。配慮が必要だ」と強調した。』
私は、2月17日から始まった2019年度の確定申告を、25日に出かけて既に無事に完了しています。その日(平日でも)の受付開始前20分前には、藤沢税務署正面入り口には、その税務相談(書類未作成の人)を受ける納税者が、数多く並んで列(50人程度か?)を作っていました。私は申告書を作成済だったので、対応が違う別館の入り口に並びましたが、前には10人程度の人しか待ってはいませんでした。その為、受付開始から4か所有る窓口の3番目に対応してもらい、受領し押印してもらうまで約10分ほどで全て完了できました。
そして、公明党山口代表が語ったように、「電子申告の利用率は6割程度で、4割近くが紙で申告書を提出」は、私にはとても実感できる言葉です。何故なら、去年は、私は電子申告の為の手続きで、紙で申告書を提出完了した後、1時間以上も待たされた苦い体験がありました。そして、いざその電子申告を準備をしようとしたら、ICカードリーダライダー機器が、申告には必要な事が分かったからです。だから、私はその納税申告者の内電子申告6割の中に入らず、4割近くの紙申請者のままになりました。添付した写真は、その電子申告の手続きを案内する藤沢税務署のパンフレットです。
この読み込み用の機器を新たに購入(一万円以上か?)するより、現地の税務署に出かけ(電車賃:往復316円で済む)紙で申告した方が、より経済的です。だから、私は今後も電子申告はせず、紙申告をしようと思っています。
嬉しい事に、来年からは、基礎控除と配偶者控除が、現在の38万円(藤沢税務署から送付された申告書はその基礎控除金額が印字済だった)が10万円上がって、48万円になります。だから、20万円も多く控除されます。その他医療費控除や社会保険控除が今年と同じだとすれば、単純計算すると約1万円の所得税減額になります。
無職の私には、少しでも所得税が少なくなる事には、大賛成です。また、山口氏の指摘「税務署の確定申告で感染が起きてならない」は、強く同意し期限を延期すべきだと、今納税者の私も強く思っています。