天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

今年の市健診判定で自身のメタボ度を克服し献血回数も年間13回を達成し満足す来年は270回到達を目標に

2021-12-27 16:00:49 | 日記
今日の日記は、11月11日に受診した札幌市の健康診断結果報告と本日午前献血センターで今年最後の本年13回目(累計258回)の献血した事で、去年の抱負をクリヤーした私の健康度の実績です。添付した写真は、その最新の献血カードと健診結果の医師による判定コメントです。
今年も、コロナ禍で外出自粛等の社会活動が大きく制約を受けたの中、私は2回のワクチン接種を(モデルナ製)予定通りに行う事が出来ました。そして、11月11日に市役所市民センターで健康診断(去年に続き2回目)を受診しました。
前回の判定ではメタボの危険性を指摘されましたが、今回はBMI値が基準内となり、メタボ体質を克服できました。普段の食生活の節制が貢献したと自負しています。
また、去年の目標として掲げた献血回数も年間13回(血しょう献血が有り1回増)となり、自慢が出来る医療貢献の実績を残せました。今年はとても健やかな1年であったと思っています。
そして、60歳代の最後の来年も、今年と同じように、健康に留意して献血回数270回到達を目指したいと、私は今強く決意をしています。
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養子縁組旧11宮家男系男子は皇位継承資格無の有識者会議答申は”木を見て森を見ず”女性皇族と婚姻促進を

2021-12-23 15:34:12 | 日記
今日日記は、昨日有識者会議が答申した最終報告書における”木を見て森を見ず”の本末転倒の【旧11宮家の男系男子は養子縁組後も皇位継承資格を持たず】の全く逃げている問題ある見解の事です。
一般のネットニュースでは、その報告書の詳細内容まで報道していませんが、産経ネットニュースだけは、より踏み込んだ配信をしていました。以下に、私が注目したその記事の一部を引用・掲載します。
『皇籍復帰の対象に「昭和22年10月に皇籍を離脱したいわゆる旧11宮家の皇族男子の子孫である男系の男子の方々」を挙げた。皇族としての役割を果たしていくことで、「国民の理解と共感が徐々に形成されていく」と説明した。また、「養子となって皇族になられた方は【皇位継承資格を持たない】とも明記した。一方、女性皇族が婚姻後も皇室に残る場合、その配偶者と子供は、「皇族という特別の身分を有せず、一般国民としての権利、義務を保持し続ける」とした。』
有識者会議のメンバーは、安定した皇統継続の今後の方策を検討されたはずです。何も、皇室が今まで行ってきた行事(注:その中には、意味もない名誉職を引き受けてイベントに出席しているのもあり)が女性皇族減少に伴い、養子となった男系男子に肩代わりさせるだけのつもりです。何の為の養子縁組なのか?私は全く理解できないです。
この【皇位継承資格を有しない】としたのは、国民からの反発(一般人が突然天皇に即位する恐怖)を恐れたからでしょう。やはり、継承資格を有する為には、生まれてきてから長く皇族の育を受けた男系男子しか、その資格はないのかもしれないとも私は思っています。だから、明治天皇の玄孫竹田氏の赤ちゃん男子を縁組した宮家で後見する方策に、私も大賛成です。
さらに、この男系男子と宮家の女性皇族が結婚(私の切なる願望だが)すれば、その際生まれた男子は、間違いなく【皇位継承資格を有する皇族】といえるでしょう。
皇位継承資格第2位の秋篠宮様の長男が天皇に即位して、結婚後男子が誕生しなかったら、その時には、その養子縁組した男系男子に継承権が引き継がれなければ、男系天皇の皇統は絶えてしまいます。だから、有識者のメンバーは現状だけでなくもっと先も検討すべきだったのです。
また、その皇統が絶えないように継承する順位をより明確に皇室典範に明記(具体的には、第1位は愛子様が最初に生んだ男子・長男)すべきです。
だから、これからは、女性皇族(愛子様含め5名)と旧11宮家の男系男子の良き縁組を、私は宮内庁や皇族関係者が率先して取り計らって欲しいです。


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尾上菊之助夫婦は私要望子3人達成だが第2子は娘で歌舞伎有望男子に嫁し出生男子を逝去吉右衛門さん跡取に

2021-12-02 11:32:56 | 日記
今日の日記は、私が大ファンだった歌舞伎俳優の中村吉右衛門さんの悲しい訃報の事です。吉右衛門さんは最近体調を崩していましたが、先月28日に心不全で逝去されました。私にとって、吉右衛門さんは掛け替えのない歌舞伎俳優であり、人生の達人であり憧れの人でした。自身の日記ブログでも、何度も登場してもらっています。
その中でも特に印象深い事として、ご自身の娘さん(第4女)を、尾上菊五郎の御曹司菊之助に嫁に出して、両家が親戚関係になった事を吉事と思い、誠に僭越な身勝手なお願いを尾上家に嫁ぐ娘さんに、私があるお願いした事です。添付した写真の4名は、その新婚夫婦を囲んだ、尾上菊五郎と中村吉右衛門さんです
そのお願いとは、お二人には、3人の男子の子供を産んで欲しい。そして、最初の長男は、当然尾上家の跡継ぎで、次男を三代目吉右衛門名跡後継者とし、三男を市川團十郎の跡目を継ぐ事でした。尾上菊之助夫婦は、私の切なる要望を聞いてくたのか?、今現在3人のお子さんがおられます。
第1子は、ものの見事に男子が生まれ(2013年)丑之助として、歌舞伎界にデビュ-しています。しかし2・3子は女子であり、私の目論見が外れてしまいました。この性別選択は、当事者では決定できない事で、私には何か天の采配としか思えません。
だから次善の策として、私は、菊之助夫婦の2015年生まれの長女が成人したら、お母さん(注:その又お母さんも同じ結婚だった)もしたように、由緒ある歌舞伎界の有望男子に嫁ぐよう(故に、名跡襲名は大分先になるが)に差配して欲しいです。そして、私は、その数十年後の襲名披露を、天国から是非とも見たいです。
また、2011年7月16日付の日記で『人間国宝になった吉右衛門さんに、80歳までに、文化功労者・文化勲章を受章してほしい』と勝手ながらお願いしました。その要望も聞き届けてくれて、2017年に文化功労者を受章し、後は文化勲章のみとなりました。
親戚の尾上菊五郎(79歳)は、今年文化勲章(2015年文化功労者受章済)を受章しました。だから、当然吉右衛門さんも、その年数の間隔から同じように類推すれば、御存命であれば79歳になった2023年に文化勲章を貰っていたはずと、私は今強く確信しています。故に、私は、歌舞伎界の神様を少しだけ恨んでいます。
でも、吉右衛門さんはそれだけの業績を生前に十分残したのだから、天国にいる初代中村吉右衛門さん(祖父)に、大手を振って再会できると、強く確信しています。そして、中村吉右衛門さんのご冥福を、私は今衷心より祈念しています。



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