今日の日記は、委託している管理会社のマンション管理組合決算報告書の元データ書類の総会の約1月前全て提出及び組合員の1週間の熟考期間という全く組合員を小馬鹿にしたルーズな管理体制のことです。
先週の11日に、ようやく企業経営が問題化している東芝が、委託監査法人の承認なしで、2度も延期していた12月末の修正決算報告書を東証に提出しました。市場に株式を公開している株式会社は、1年を1/4づつ分割して、その都度中間の決算報告を行っています。しかし、区分所有者の利益保全の為に設置されたマンション管理組合には、そのような分割した中間決算は要求されておらず、管理規約によれば、決算月(私の別宅は、1月末)から2か月以内に組合総会(3月末以内)を開催して、その決算議案を成否を承諾してもらうだけです。でも、その管理会社との委託規約では、前月分の収支状況の確認を、監事は管理会社にその都度請求出来ることになっています。その請求を、私は何度も管理会社を行いましたが、何ら返答もなくただ黙殺していました。
3月末決算の株式会社は、5月中旬頃までに年度決算報告書(監査法人の承認有)を公表、翌月の6月末までに株主総会を開催しています。期限年度を終えた株式会社は、約1か月半で監査法人の承認を得て、決算報告書を株主に公表し、また1か月の考察熟考期間を確保して、翌月末に株主総会を開催しています。このように、株式会社は、資金を供出していれている株主を大切にしているのです。
だから、それに照らしても、この組合員から委託された管理会社の組合定期総会対応は、全くルーズで理不尽なものと言わざるを得ないです。単に自分達の作成した1年間の帳簿をいっぺんにまとめて(私の別宅マンションポストに入らない程の量)年度末の1か月半後に公表し、ただ組合の監事に目暗判を強要し、組合員の議案資料は、総会の1週間前(組合管理規約はその限度を記載しているだけで早めに公表する事は可)に公開しているだけです。組合員から善管注意義務を持って業務を委託されたこの管理会社は、区分所有者(組合員)を何とも思っていないのでしょう。
今回の報道されている東芝問題が、私の別宅マンションの管理体制の波及してその改善にも繋がるように、今私は衷心より願っています。
先週の11日に、ようやく企業経営が問題化している東芝が、委託監査法人の承認なしで、2度も延期していた12月末の修正決算報告書を東証に提出しました。市場に株式を公開している株式会社は、1年を1/4づつ分割して、その都度中間の決算報告を行っています。しかし、区分所有者の利益保全の為に設置されたマンション管理組合には、そのような分割した中間決算は要求されておらず、管理規約によれば、決算月(私の別宅は、1月末)から2か月以内に組合総会(3月末以内)を開催して、その決算議案を成否を承諾してもらうだけです。でも、その管理会社との委託規約では、前月分の収支状況の確認を、監事は管理会社にその都度請求出来ることになっています。その請求を、私は何度も管理会社を行いましたが、何ら返答もなくただ黙殺していました。
3月末決算の株式会社は、5月中旬頃までに年度決算報告書(監査法人の承認有)を公表、翌月の6月末までに株主総会を開催しています。期限年度を終えた株式会社は、約1か月半で監査法人の承認を得て、決算報告書を株主に公表し、また1か月の考察熟考期間を確保して、翌月末に株主総会を開催しています。このように、株式会社は、資金を供出していれている株主を大切にしているのです。
だから、それに照らしても、この組合員から委託された管理会社の組合定期総会対応は、全くルーズで理不尽なものと言わざるを得ないです。単に自分達の作成した1年間の帳簿をいっぺんにまとめて(私の別宅マンションポストに入らない程の量)年度末の1か月半後に公表し、ただ組合の監事に目暗判を強要し、組合員の議案資料は、総会の1週間前(組合管理規約はその限度を記載しているだけで早めに公表する事は可)に公開しているだけです。組合員から善管注意義務を持って業務を委託されたこの管理会社は、区分所有者(組合員)を何とも思っていないのでしょう。
今回の報道されている東芝問題が、私の別宅マンションの管理体制の波及してその改善にも繋がるように、今私は衷心より願っています。