天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

総務省統計局長の国勢調査員永年従事に関する3月1日付感謝状届き後何回できるか?積極的に挑戦する決意を

2016-02-29 22:22:45 | 日記
今日の日記は、本日自宅に届いた国勢調査員に長年従事した事に関する感謝状です。添付した写真は、その総務省統計局長が3月1日付けで出した感謝状です。
私は1995年の国勢調査から調査員を行ってきて、去年2015年で5回目になりました。その長年の従事歴があった為、今年初めてこの賞(感謝状)を頂きました。最初の頃は、インターネット回答などなく、全て個別訪問して調査票を回収するなど、とても苦労をしました。去年からネット回答が大幅に導入されたので、もう調査員は不要と思っていましたが、やはり個別訪問や住民への連絡は残ったようです。次回の2020年は、10年ごとの本格的な国勢調査(衆議院の議席数改正や区割りの資料にもなる)になるので、まだ調査員は必要だと思います。だから、次回も国勢調査員の指名があれば、私はその業務を行いたいと思っています。
初めて国勢調査員になってから、あっという間に20年が経ったとの思いを、今しみじみと実感しています。そして、あと何回できるか?積極的に挑戦するのも、後半生の生きがいになるかもしれないので、私は頑張りたいです。
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国立西洋美術館で未公開カラヴァッジョ「法悦のマグダラのマリア」をウンベルト・エーコ氏に見て欲しかった

2016-02-22 22:49:05 | 日記
今日の日記は、本日の読売新聞朝刊の掲載された『400ぶり幻のカラヴァッジョ 来月、東京で世界初公開』の国立西洋美術館でカラヴァッジョ未公開作品「法悦のマグダラのマリア」が『カラヴァッジョ展』で出品されるとても嬉しいニュースのことです。添付した写真は、その作品です。
記事によると、2014年個人の所蔵品の中から、カラヴァッジョの真作が見つかったとあります。この絵を見る限り、美術面の素人の私でも、カラヴァッジョの作風の特徴が色濃く出ており贋作ではなく本人の作品だと思います。良い時に見つかって、世界に先駆けて日本で初公開されるのは喜ばしいことだと思います。それにしても、数々の巨匠を生んだイタリア美術の偉大さを、私は今痛感しています。
そして、イタリアの大作家ウンベルト・エーコ氏(84歳)がノーベル文学賞を受賞される前に、19日病気で逝去された事は全くの痛恨の極みです。私は今後もイタリア文学を牽引して欲しかったです。さらに、お元気なら来月東京で開催されるカラヴァッジョ展で出品される「法悦のマグダラのマリア」を鑑賞する為に来日して、カラヴァッジョ美術を熱く語って欲しかったです。イタリア芸術界は、一つの大きな支柱を失ってしまいました。
私は、今エーコ氏の御冥福を衷心よりお祈りします。
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カラヴァッジョ展無料鑑賞券当選し展覧会HP閲覧するとチケット搭載絵画「エマオの夕食」を”晩餐"と誤植

2016-02-20 18:22:18 | 日記
今日の日記は、読売新聞販売所から届いた「おたのしみチケットプレゼント」当選品【カラヴァッジョ展無料鑑賞券・2枚】のことです。添付した写真は、その案内状とチケットです。
読売新聞社も共催しているこの展覧会を、運よく私も当選しました。私は、自身の日記2012年3月6日『ナショナルギャラリー案内の女性ガイドさんが最も好み画家カラヴァッジョは私の持参したガイドブック記載無』と同3月7日『「イタリア巨匠美術館」ナショナルギャラリー”エマオの晩餐”でなく晩作”エマオの夕食”』でも、この【ルネサンスを越えた男・カラヴァッジョ】を紹介しています。
私はイタリア・ウフィツィ美術館で、直接彼の作品”バッカス”を見てから、大画家カラヴァッジョの大ファンになりましたので、このチケットが届いた時は、とても嬉しくなりました。有効期間は、3月1日から4月22日までもありますので、その期間で2日ほど国立西洋美術館に通い、現地で見ていないその他の10絵画を鑑賞したいと思っています。
どんな絵画が日本に来るのか?興味が沸き、このカラヴァッジョ展HPを閲覧したら、チケットのカバーになっている絵画の名称が”エマオの晩餐”となっていました。私がロンドン・ナショナルギャラリーの絵画とは違っています。正しくは”エマオの夕食”(ミラノ・ブレラ絵画館所蔵)です。その名前のエピソードは上記3月7日付日記でも触れていますので、興味のある方は閲覧して下さい。
2つの絵画はテーマが共通で紛らわしく、HP作成者が間違えたと思われますが、直接、国立西洋美術館に行って私は確認をしたいと思っています。また、どんな絵画が日本に来ているのか?とても楽しみです。
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昨日の日経平均株価が去年より四千円以上下落し減額予定フォースマンションローン融資金は満額に戻す決意を

2016-02-13 17:50:50 | 日記
今日の日記は、12日(金)を有休にして11日(木)祝日から札幌別宅に滞在しての昨日の日経平均株価の大暴落のことです。
今年になってから株価は暴落し続けて、昨日私の購入したフォースマンションのローン融資金融機関(金利が変更になっているか確認の為来訪)の窓口女性からも、”今日も下落しています。”と言われてショックを受けてしまいました。結局、12日の終値は、14,952円61銭で今年になってから4,081円10銭(▲21.5%)も暴落してしまいました。私は、投資信託を300万円(その内、NISA関連は200万円)ほど購入しており、今現在約65万円の損失を出しています。このフォースマンションのエコ住宅ポイントの報奨金約30万円を得てもまだ、▲35万円も購入資金計画が狂ってしまいました。
その株式市場激変の為、ローン融資を依頼している地方銀行に、たまたま平日に札幌在所しているのだから、最新の金利(16日から日銀がマイナス金利導入)を確認に出かかけたのです。私は自宅用ではなくセカンド扱いなので3年固定で2.2%だったのが、2月募集パンフレットでは2.15%になっていました。この0.05%は先月の日銀マイナス金利は考慮されていないそうなので、3月からはさらに、下がる可能性もあると担当女性は話してくれました。悪い事ばかりではなくほんの少しではあるが良い事もあるのです。
だから、担当女性に私は、”以前は融資額一杯ではなく少し減らしてお金を借りるつもりだったが、投資信託を処分換金できないので、満額融資してもうらうのでよろしくお願いします。”と伝えました。
そして、投資信託を考慮しなくても実行出来た購入資金計画に、このようなゆとり配慮があった事に、私は今深く安堵しています。
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