○ 7月7日の検査結果が郵送されてきた。
結果は、「びらん性胃炎、ピロリ菌陽性」 !
予期したとおりだった。
・今回の検査の結果は、良性ですが、経過観察を必要としますので、12ヶ月後に検査のご連絡をいたします。
・除菌をおすすめします。消化器外来をご予約下さい。
となっていた。
で、さっそく予約。
来週の午前中に総合健診センターに行って、薬をもらい、1日2回1週間ほど飲み続け、2ヵ月後あたりに除菌されているか再検査をするらしい。
<7月7日の検査概要は下記のとおり>
7月7日・七夕の日の午前中、初めて胃の内視鏡検査をした。
検査機関は、千葉県保険予防財団総合健診センター。
(ママチャリで20分)
・現役のころに2、3回胃炎でひっかかり、その時は公私共に環境の激変があり、その影響かなぐらいに考え、その後は異常なし。
・65歳で仕事を引退後、市の健診・バリウム検査では異常なし、自覚症状もない。
・父親が83歳で、胃がんでで亡くなったこともあったり、
・『ピロリ菌に感染していると胃に炎症を起こすことが確認されている。慢性胃炎自体はありふれた病気。日本人の2人に一人がピロリ菌陽性。問題なのは・・・・実は慢性胃炎は「胃がんの発生のもと」
慢性胃炎から胃がんになる方は一部。しかし・・逆には・・胃がんの大部分が慢性胃炎から発生する。
世界的に日本人に胃がんが多い原因は謎でしたが、現在は
(1)塩分の多い食事と
(2)ピロリ菌の国内集団感染・・・でほぼ説明可能と考えられています
そして・・・・慢性胃炎の治療(=ピロリ菌の除菌)により胃がんが予防できる
ことが確認されている。』
などの知識を知るにつれ、
バリウムで異常がないにしても、早めにピロリ菌の検査をしておいたほうがよい、
ということで、のびのびにしていた「胃の内視鏡検査」・「ピロリ菌の検査」を受けることにした。
7:30/自宅~7:50/健診センター到着、受付NO.をもらう。
8:15/1Fにて保険証、受診券を提出し、アンケート記入。番号札を2枚もらう。2Fで再度受付、血圧測定。112/73mmHg、61拍/分
8:50/のどに麻酔液をたらし、2分溜めておき飲むか吐く。
9:00~9:20/内視鏡室のベッドに、左脇を下にして横たわり、口に輪を挟み、内視鏡を挿入。のど~食道~胃~十二指腸と検査していった。
「胃の下部、幽門付近がでこぼこしているので見やすくカラーにして写真をとりましたが、これは明らかにピロリ菌の影響ですね。びらん性胃炎です」
「しっかり除菌すること。それで8割の方がOKになりますが、でなかった場合次の治療になります。あとは、1年に1回胃カメラをすること。胃がんではないです検査結果は、近日中郵送で届きます」
9:30/この後、ピロリ菌を調べる採血を行った。
9:40/1Fにて会計
9:45/センター~10:10/帰宅
○ 夏場のジョギングは早朝が良いのですが、建物の日陰を利用すると時間帯を拡げることができる。(朝は、9:00まで。夕は、15:30から。)
今日は、15:30スタート。草野水路の右側日陰をヨットハーバーに向けてジョギング。
検見川浜のオーシャンテラスで折り返し、稲毛海浜公園・遊具広場に寄り道・腹筋・背筋~松風通りの日陰を帰った。
検見川浜はウィンドサーフィンが、ヨットハーバーでは白い帆船が、たくさん浮かんでいた!!
夏休みに入り、海辺が一挙ににぎやかになった。
検見川浜・オーシャンテラス 6k
月間累計 85km