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スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

雪景色の森、雪かきのボランティア

2019年02月10日 | 自然に親しむ

昨日の例会は雪のため今日に延期(?)

散策路のウッドデッキの雪かきの招集がかかった。

集合の定刻前に到着し、森の雪景色をデジカメパチリ!

参加者8人ほどで森を巡回しながら、水辺のウッドデッキの雪かきをおこなった。

9時ちょっと前には、森の木々の枝には

まだ、ダイヤモンドダストのような粉雪がついていて

ときおりの風で舞い落ちていた。

斜面を降り、雪かきが終わったころには

木々の雪も、陽光に照らされて、だいぶ溶けていた。

コゲラが木々の虫(?)をついばみ、メジロのようにせわしく移動していた。

森の入り口付近では、地上のツグミを見つけデジカメパチリ!!

このところ運動不足気味だったのか、雪かきはけっこうな運動量になった。

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森のお祭り 2018

2018年12月09日 | 自然に親しむ

昨日参加した森のお祭りです。

お天気は焼きいも・トン汁日和のでした。

例年森の自然を、もっと知ってもらいたいと8月と12月の年2回、市の広報誌にご案内を掲載する。

自然観察の案内をしたり、イベントを主催する主体は、地域住民を中心に結成された、「〇〇の森公園を守り育てる会」というボランティア団体。

参加は誰でも自由、森を楽しみ森に学びながら、近くの小学校、市の緑地事務所、地域のみなさんなどと協力しながら活動をしている。

今日も、たくさんの市民の方が参加され、楽しんで帰られた。

概要を写真でご紹介します。

<準備>

ボランティアスタッフは、オカリナ演奏の舞台づくり、間伐材や台風など倒れた木々などの燃料集め、トン汁の調理などの組に分かれた。

 

<受付、集合、開会あいさつ>

準備組以外の一般参加者は、自然観察指導員の女性の案内で、冬の森をひと回り!

 

<焼きいもづくり> 

<トン汁づくり>

<森の音楽会―オカリナ演奏>

11時近くから、地域のオカリナサークルのみなさんが楽しい曲を奏でて下さいました。

 

<昼近く、トン汁と焼き芋の時間>

自然観察~オカリナ演奏が終わると、美味しいトン汁と焼き芋のふるまいの時間です。

 

ちょうどお昼ごろ散会となりました。

 

帰宅後は、手作りカレンダーの見直し⇒「皇太子が新天皇に即位される来年5月1日と、新天皇即位を公に示す「即位礼正殿の儀」が行われる同10月22日を来年に限り祝日とする法律が8日未明の参院本会議で、賛成多数で可決、成立した。 祝日法の規定により、来年4月27日から5月6日まで10連休となる。祝日法は、祝日に挟まれた日を休日にすると定めており、連休谷間の5月1日が祝日になると、4月30日と5月2日が休日となる。」

夜は、7:20ごろから1時間ほど公園周回ジョギング。

9:31~9:24~8:35~7:49~7:14/42:35

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夜ラン5km、11月の森のボランティア

2018年11月26日 | 自然に親しむ

大会の12/23まで1か月を切ったので、おもむろに夜ラン(ジョギング)!

1周ほぼ1kmの公園外周を5周回。

急には走れない。

9:41~9:33~9:56~8:45~6:56/44:54

スタート時とフィニッシュの時間が、えらく異なる?!

12/20ぐらいまでに体調を整えようと思う。

日中のママチャリ・ジョギング換算2kmを入れて、今日の累計は7km。

 

写真は、土曜日に参加した森のボランティアの断片です。

作業は、森の園路の水はけ整備と間伐材の利用、そして12月の森のお祭りの準備でした。

公園外周+α  5+2=7km
                 月間累計 97km 

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ユリノキの実

2018年11月12日 | 自然に親しむ

昨日、千葉公園で見たユリノキ。

花殻がたくさんと思っていたら、ユリノキの「実(果実)」なんだそうです。

「集合果」というらしい。

花のように見えますが、軸を中心に果実が花びらのように寄り集まって、この集合果をつくる。

ユリノキは花がチューリップに似ることから、別名チューリップツリーとも呼ばれるとのこと。

5,6月ごろには、上を向いた黄緑色の花をつけていました。 

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11月の森~ランミモグリバエ

2018年11月10日 | 自然に親しむ

11月の森のボランティア!

お天気はのち

森の紅葉がちょっと気になり早めに出かけたが、陽当たりの時間が短いため、

一本のもみじの木がわづかに色づき始めたばかり。

市役所の委託を受けた業者さんの草刈り作業が行われていた。

かなり広範囲の森の木々の下草刈りだった。

鳥の隠れ家となる植栽、餌になる実のなる植栽、希少種や残したい低木の刈り残しなど、

あらかじめテープの目印で囲んで

行っていた。

自然観察では、案内役のSさんから

ランミモグリバエ」の詳しい説明をしていただいた。

キンランやギンランなどのラン科植物の種子が全くといってよいほどできていないことが明らかになりつつある、その原因が小さなハエの一種である「ランミモグリバエ」らしい。

比較的山野草の花が少ない時期ですが

それでも写真の花や

マンリョウの赤い実や、ムラサキシキブの紫の実、ヤツデの白い実などが

森の緑に彩りを添えていた。

森の命の自然を観察しながら、人間もそれらと共存しているわけだし、

そうしながら緑の空気をいっぱい呼吸していると、気持ちよく生きかえる感じになる。

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10月の森のボランティア、パワーポイント

2018年10月14日 | 自然に親しむ

<昨日>

昨日は例会に参加。

涼しいというよりひんやり、お天気はだった。

子供3人~90歳近い女性まで参加者は、30人くらい。

秋の野草など自然観察の後、ヒメコマツの点検を行った。

 

自然観察の野草は、アシボソ(脚細)、チジミザサ、イヌタデ、ヒヨドリバナ、アカネ、タイアザミ、クララ、キバナアキギリ、

 

樹木は、イヌシデ、杉の間伐材、ヒメコマツ、…。

 
一年間で一節伸びる!

ヒメコマツは県の事業で里親をしている清和のヒメコマツ(5,6年前に苗木を森に移植)の計測を行った。

台風24号の倒木処理の確認もして、倒木や幹折れの起こり方を観察した。

 

キノコのキツネノエフデ、オオミズアオの幼虫やアズマヒキガエルなど、さまさまな生き物にも出会った。

 

野草や樹木の種子散布では、動物散布 風散布 雨滴散布 のことを教わった。 

あとで事務局の便りを見ると、


定例活動のあと、千葉市の担当者さんと一緒に秋の草刈りの範囲の検討や、危険木、水辺の杭の補修、外来種の駆除について現場確認、意見交換を行いました。特に草刈りは、来園者の安全安心を確保しながら、野草の保全、鳥の行動圏など様々な視点から議論しました。』

とのこと。

私は自然が好きなだけで参加していますが、森を良いかたちで維持保存するため、役員さんはご苦労様ですね。

9:30開始で昼前に終了した。

度重なる台風の影響、特に台風24号の影響が大きかった。

花の美術館は見頃のコスモスが全滅だったし、今日ボランティア帰りに見た近くの通りのイチョウ並木は黄葉がまったく見られなかった。

今年はコスモス、紅葉の写真が不調に終わりそうです。 

<今日>
 
市の生涯学習センターのパワーポイント講座、今日が2回目で最終回。
 
いままであいまいだった不明点もスッキリ、異なる手法なども教わって、
 
気軽に写真の電子アルバムが創れるようになった。

写真素材で構成した必要な電子アルバムだけ残し、不必要な写真を削除とか捨てる、
どうしても残しておきたい単発写真は最大限少なくする。
 
断捨離を行った。
 
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9月の森、ミドリハカタカラクサ

2018年09月08日 | 自然に親しむ

今日は、9月の森のボランティア。

先に作業をやって、そのあとに自然観察だ。

秋の陽気になったせいか、たくさんの老若男女の参加者が集まった。

森の中は、さわやかな風が吹き抜けていた。

上を仰ぐと、梢の木々の葉間から青空と秋の雲が見える。

作業は、森に自生する山野草を駆逐する

外来種のミドリハカタカラクサを抜くことになった。

森の小路を抜けると、水辺から上った路沿いの斜面にいっぱい生えていた。

30人を超える参加者のが一斉に着手。

人海戦術で、かなりなスペースのミドリハカタカラクサを抜去した。

木漏れ日があたり、覆われていた地面から他の山野草が芽を出すかもしれない。

悪さをする外来種を他の植物に影響ない程度に退治する。

昆虫や、いろいろな植物が生成する環境を整え、共存共栄の生態系を持続させる。

人間の社会と同じみたいだ。

9月の森で気づいた山野草などは下記のとおり。

順不同でムラサキツユクサ、キセワタ、ワレモコウ、オミナエシ、ハナタデ、ヌスビトハギ、フジカンゾウ、

ヒガンバナ、ツルボも咲いていた。

また、ミズヒキ、ミソハギ、サガミランモドキ、マヤラン、網状になったホウズキ、ゴマダラチョウやシジミチョウ、

などなど…。
(コンデジ撮影)

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森林管理事務所のキツネノカミソリ

2018年08月14日 | 自然に親しむ

最寄りの森林管理事務所のキツネノカミソリ。

生えている場所の違いによるのか、泉自然公園や森のキツネノカミソリから20日近く遅れて茎が伸び花をつける。

日陰で、適度なお湿りがある箇所に咲くようだ。

森林管理事務所の咲く場所は、どちらかというと乾燥しやすい斜面、雨が多い年には群生してくれる。

今朝、下見に行ったらツクシのような茎が伸びていた。

ヒガンバナ科で、早春からスイセンに似た葉を展開し、夏草が茂るころ葉が枯れ、その後にいきなり茎だけが伸びる。花を咲かせる。

あと7~10日ぐらいで花をつけそうだ。

夜7時ごろから美浜公園を5周回。

夏の夜、ちょっと暑かったが、風が気持ちよかった。

10:14~10:08~9:42~9:00~8:26/47:32

美浜公園 5k
                      月間累計距離 45k

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夏の自然観察会

2018年08月12日 | 自然に親しむ

昨日の森。

8月は夏の自然観察会!

千葉市政だよりの掲載案内を見て来られた一般参加者を加え約40人、

園内を巡る自然観察会とピクニック広場でカキ氷を行った。

千葉市の中心にあって、豊かな自然が維持されたこの森は、さまざまな生き物と人間が交わる貴重な空間となっている。

お天気に恵まれ、おかげさまで、事故もなく無事に開催できた。

今日の様子は、千葉市のケーブルテレビ「JCOM」さんが取材、

8月13日(月)17:40〜「デイリーニュース」という番組で森の様子が放送される。
 
よかったらご覧ください。

現役引退後、この活動に参加してほぼ7年になりましたが、ふだん感じていることを思いつくまま列記してみた。 

(1)森のいいところ

① 都市化された街中にあって、距離的に気軽に行ける場所に、自然生態系が適切な形で保存された森や水辺の場所がある。遠くに出かけなくともよいし、ましては田舎暮らしなどまで考えずともよい。ちょっと出かければ、春夏秋冬の変化を五感で感じられ、酸素いっぱいの緑の大気がいっぱい吸える 。

② 小さな谷津と平坦な台地からなり、谷津には水鳥の憩う調整池と水辺があり、大地にはイヌシデやコナラの雑木林と杉植林が拡がっている。丸太の階段を上り下りしながら、起伏や平坦な土の散策路を一周約1kmほど歩くと、四季折々の山野草や鳥のさえずりに出逢い、昆虫などにも逢える。



春は、草木が目覚め、芽を吹き、彩り鮮やかに変化していく
夏は、木漏れ日の下を歩くと、やわらかく吹き抜ける風が木の葉をゆすり、頬をなぜ、あたかも天然のクーラー
秋は、散策路際に点在する紅葉が森を彩り、目にまぶしい

四季の森にふれ、心身に癒し効果が現れる。 

③ 森には、幼児~小中学生から、異なった経験・特技・感性を持った異年齢の成人男女が集まり、自然観察、ゴミ拾い、園路の整備、草刈りなどを行い、ゆるいけれども楽しいコミュニケーションが交わせる、格好の場所となっている。結果的に、自然生態観察公園の維持管理につながり、社会貢献活動になっている。 

(2)この集まりのいいところ

① 会則、会費もなく、ゆったりとしたゆとりのある活動となっている。

② 活動は、面白い・楽しい が優先、自発性がすべて。
心の豊かさにつながっている。

③ 「同好」の、5,6歳の幼児から90歳ぐらいまでの老若男女が、水平型、ネットワーク型の結びつきをしている。(垂直型組織ではない) 。人間関係がゆるやかである。参加者ができる範囲でできる時間を使ってやれることをやる。

④ 経験とか特技とかが多様な人たちが集まって参加を楽しんでいる。参加される皆さんは、人の気持ちを感じ、出逢いを大切にしている。 

⑥ 小学生のお子さんたちも両親などと参加している。

森とそこに集まる人たちとの交流を通じて、参加の年数を重ねるごとに、子供さんたちの変化成長していく姿が目に見える。

美浜公園 5k
                      月間累計距離 40k
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大暑の翌々日は、赤城自然園

2018年07月23日 | 自然に親しむ

今日は暦の上では大暑!

春夏秋冬の春夏が終わり、晩夏が過ぎ、秋に向かう!

その節目の大暑で、最も厳しい暑さになり、今日は国内最高気温を記録した。

熊谷では14時16分、41.1℃を観測して、2013年8月12日に記録した高知県江川崎の41.0℃を上回る日本歴代最高気温になった

日中は室内に閉じこもり、エアコンをかけて水分を補給しながら、写真や身の回りの整理。

そして、明後日は群馬県の赤城自然園に行くので、その準備。

昨年は初参加で8月22日

今回は、それよりも約1か月早い。

赤城自然園のホームページを見ると、レンゲショウマが撮れそうだ。

今回はマクロレンズを持っていくことにした。

夜も28℃ぐらいでしたが、午後7時半からスロージョギング!

路面から昼の熱気がムンムンだったので、3周で止め。

朝の6時ごろに切り替えたほうが良さそうですね。

気温はやや低く、路面からの輻射熱もない。

美浜公園 3k
                      月間累計距離 77k

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