〇 光芒(天使の梯子)
2週間ほど前、森の中で偶然、光芒を撮ることができた。
そのための設定など、なにもわからず思いがけずにシャッターをきった。
光芒は、別名「天使の梯子」や「薄明光線」とも呼ばれるらしい。
光が一直線に降り注いでいるのが目視でき、幻想的な現象に感動した。
道ばたに咲いていたユウゲショウ
そううまくいくわけがないんですが、また、撮りたくなった。
当日前後の記憶が薄れて無いんですが、
夜半に雨があって、その翌日の冷えた朝方とか?
季節とか気温など、そういう気象条件があったのかもしれない。
ネットで調べると、
光芒(天使の梯子)を撮影するためには、以下の3つのポイントがあるという。
① ホワイトバランス・絞り・露出など設定を調整する
② NDフィルターを使う
③ 撮影後にレタッチで調整しよう
今日の日の出は、4:56
5:25、自宅をママチャリGo!
5:50ごろ現地到着。
前に撮れた場所に行ったけれど、
「天使の梯子」の気配、まったく無し。
まだ、キンランが咲いていたので
季節の山野草をデジカメパチリ、
6:50ごろ帰宅した。
※キンランは現在絶滅危惧種とされています。山野で見かけても掘り起こして持ち帰ることのないようにしてください。
〇 リモート生活術
一昨日は、撮影会で一緒だった東京のNさんと、Zoomで再会!
外出&移動自粛のウンザリが、少し緩和されました。
遠県にいる家族などとは Face Timeなどのビデオ通話、メッセージメールを利用していましたが、
久しぶりに、Zoomで撮影写真を画面共有し、旧交を温めた。
同じ趣味を持つ仲間、複数人との気軽なコミュニケーションにはたいへん便利です。
政府は3度目の緊急事態宣言発令を決めた。
期間は25日から5月11日まで。
宣言発令は2020年4月、21年1月に続き3回目!!
過去2回の結果分析・効果の是非が、国民に示されないまま、なし崩しです。
巷は、不要不急の外出、移動の自粛要請ばかりが続き、うんざりしている。
(テレビなどは、そのまま垂れ流し、75年前とそっくり)
IOCのバッハ会長が来日するからそれまでに感染者数を抑えたい。
感染対策が五輪に左右されている?
選挙対策と東京オリンピック強行で、国民の意向など蚊帳の外なのが透けて見える。
感染拡大が続いても中止を決められない。
誰か健全な方向に決断、舵取りできる人はいないのでしょうか?
ワクチンは効果は高いものの、感染を完全に防ぐものではないらしい。
ワクチン接種後も、マスクや3蜜を避けるといった対策は必要とのこと。
今後も、当面は人混みを避けたジョギング、
人が少ない早朝や夕方の撮影、
そして、人との交流は、
移動が不要なZoomミーティングの活用が続きそうです。