ビワの木の周りの草刈りをしていたら、ちらっと黄色い物が・・・。
このビワの木はまだ剪定していないので、細い枝がたくさん出ています。
刈りにくい木の下を、腰をかがめて刈っていて見つけた物です。
超出遅れのビワの実は10円玉より小さくて、たった3つだけ存在していました。
毎日の草刈り生活は、やる場所は変わりますが仕事内容は単調なので、
一日があっという間、一週間も矢のように過ぎていきます。
その中で何か一つは、ちょっとでも心がハッとする瞬間を持ちたいと思いながら、
日々生活しています。
草刈りをしなければ見つけることもなかったビワの実が、私にいろんな想像をさせてくれました。