日曜日に刈った農園の草は、少し枯らしてから集めるつもりでしたが、
不安定な天気で、とても枯れるどころではありません。
今日はまず、その草を各畑の中央に集めてしまいました。
それから続きの草刈り、ばあちゃんのコンニャク畑で考えました。
数年前に、ばあちゃんが小さいコンニャクを植えたと思います。
確か翌年、何も出ないから全部だめになったと、
ばあちゃんがガッカリしていた記憶があります。
それがどういう訳か出て来たらしいのですが、
草も競争で伸びています。
ばあちゃんにはばあちゃんのやり方があるので、
ばあちゃんの畑には手も口も出さないと決めているのですが、
この大量の草を手で抜けるのか?
ばあちゃんは歩くのは大変ですが、確かに手の方は大丈夫のようで、
今日も別の畑で、何とか草取りをしていました。
しかし、このすごい状態ですから・・・でも頼まれてはいない・・・。
いつも必ず、ばあちゃんに関することは本人に確認して、
やって欲しいと言われたらやることにして来ました。
私は勝手にやらないけれど、ばあちゃんは私の領分にも手を出し、
色々と勝手にやってしまうのが現状ではあります。
(今から確認に行くのも面倒だ、草刈り機でやれる範囲でやっちゃえ。
今やらないと、もっとすごくなってから頼まれる可能性が大。)
そう判断して、このコンニャク畑の草から刈り始め、広い畑、
竹林の前の道まで、2時間半くらいかけて刈りました。
長屋の裏の斜面も刈り、草刈り機様様の一日でした。