昼前に、熱海の伊豆山で起きてしまった土石流の映像を見た瞬間、
2011年の東日本大震災の時の津波の映像を思い出しました。
大きな事故が起きずに、この降り続く雨が終わって欲しい、
今日流されてしまった人も、そう願って昨晩床に就いたのでは?
まさか、という事は、どこかで必ず起こる、そんな気がします。
そう遠くない所で起きた災害は、本当に他人事とは思えません。
雨が降り始める前に、草刈り機で刈った畑の草は、
ちょうど、土の花瓶に挿しているような状態です。
生き生きとしていて、元気そのもの!
このままにすれば、草の挿し木をしたのも同然の状態になって、
確実に草は復活し、一層勢いを増すはずです。
自然は強い、強い自然と付き合うには、自分も強くならねば!
行方不明の方が早く見つかって欲しい、それを願うばかりです。