昨年の9月29日に、3個のプランターに蒔いた人参の種、
半年弱のプランター生活を終了させました。
2個のプランターは、冬の寒い間、夜は室内に入れて朝外へ出し、
1個は何も手をかけず、そのまま外に置きっぱなしにしました。
中に入れた方が育ちが早いだろうと想像し、間引きも丁寧にして、
それから食べ始めていました。
手をかけたもう1個のプランターの人参を、まず抜きました。
既に何本か抜いて食べてあるので、20本は上等、
葉を切ってたわしで洗い、ざるにあげて置きました。
次に、間引きも丁寧にせず、外に置きっぱなしのプランター、
とても驚いたので、こんな形に並べてみました。
放任人参は45本もあり、こちらの方が大きい物が多いって、何?
形の違いにも気が付きました。
放任は先が鋭く伸びていて、室内移動は先が太めで丸い、
ナ・ル・ホ・ド です。
味はどちらも甘くて美味しい!
洗うのが少々手間と言えば手間ですが、この食べきりサイズは、
無駄なくすぐに利用出来ていいなと思いました。
ミニサイズ人参を全部きれいに洗って乾かし、
袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れ、毎日大事に食べています。
人参のプランター実験、やって良かったです。