マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

戦われる神

2021年05月07日 | キリスト教

「彼らの顔が侮りで覆われるなら/彼らは主の御名を求めるようになるでしょう。」
        共同訳
「彼らの顔を恥で満たしてください。【主】よ。彼らがあなたの御名を慕い求めるようにしてください。」
        新改訳

                詩篇 83扁16節 

人に見られると恥ずかしい、人に見られると恥ずかしいと思っても、誰にも見られず、

分からなければ恥ずかしいとは思わないという面があります。

しかし、突然のように、心に光が差し込んで、人の前で恥じるのではなく、

神の前に自分の卑しさ、罪深さを知り、悔い改め、神の絶大な愛の中に飛び込むことができるとしたら、

神の前に恥を知ることはになんなと大切なことでしょう。

その先には、罪の暗さも惨めさも完全に追放された、まるで長いトンネルから抜け出したような

明るい生活があるのです。自分の力で人前を飾る戦々恐々の生き方ではなく、

幼子のように神を慕う新しい生活が開けてくるのです。

 

今の世界の状態を聖書的参照


これからのイスラエルが体験していく事柄です。

イスラエルがエジプトを出た時もそうでしたが、イスラエルを襲う敵が倒れることによって、

主がまことの神であることを世に知らしめる働きを、主は持っておられます。

同じようにイスラエルを攻める預言が、エゼキエル書38-39章にあります。

ロシア、イラン、スーダン、リビア、トルコなどの国々が現れますが、

彼らが地に倒れる働きを主が行われることによって、

38章23節「わたしがわたしの大いなることを示し、わたしの聖なることを示して、

多くの国々の見ている前で、わたしを知らせるとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう。」とあります。

そしてもちろん、最後のハルマゲドンの戦いでは、イスラエルに攻めてきた全世界の軍隊が、

主のご来臨を見て、嘆き悲しむことが預言されています(マタイ24:30)。

聖書にある地名、 現在の地名です。

ゴグ ・・・・・・・・・・・ ロシア

エドム、モアブ、アモン、・・・・ ヨルダン

イシュマエル・・・・・・・・・・サウジアラビア

ハガル・・・・・・・・・・・・・エジプト

ゲバル・・・・・・・・・・・・・イラク

ペリシテ・・・・・・・・・・・・バレスチナ

アッシリア・・・・・・・・・・・シリヤ、イラン

ツロ・・・・・・・・・・・・・・レバノン  この終末といわれる事柄に関係をしてくる国々です。

 

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