ノウゼンカズラ科のジャカランダです。アルゼンチン原産とのこと。６月に花が咲きます。葉は羽状複葉です。青い花が咲きます。近所の花壇に植栽されています。この木は去年は寒さで枯れてしまいましたが今年は元気です。高さ１５ｍもの木になります。以前湯河原で見ました。案内していただいたおばさんは、私は花より団子とおっしゃっていました。エキゾチックな花の咲く木です。落葉樹の木々の葉が取れて藪が明るくなります。
ヒルガオ科のルコウソウです。白い花が咲きます。ルコウソウの葉は線形です。細かく全裂していると言います。種はアサガオの種に似ています。羽衣ルコウソウは赤い花です。丸葉ルコウソウは葉っぱが丸く赤い花です。ルコウソウと丸葉ルコウソウの２種類のルコウソウを掲載しました。散歩道で撮りました。いづれもつる性の植物です。熱帯アメリカ原産とのこと。散歩路でもこんな珍しい花が見られます。最初のはこの家の住人に教えていただきました。
丸葉ルコウソウです。赤い花です。
コガネグモ科のコガネグモです。前足と後ろ足を二本づつそろえて網にとまります。黒と黄色の縞模様です。蜘蛛の巣にとまるときは逆さまになります。これは何故でしょう。重力を利用して糸を張るのに便利だからでしょう。コガネグモは子供の頃は兵隊蜘蛛と呼んでいました。腹の模様が兵隊さんの階級章に似ていたからでしょうか。もう少し鮮明だといいのですが。お正月番組がようやく終わって、通常の番組にテレビも新聞も戻ります。
横須賀市の衣笠病院の顕彰碑です。昭和３５年１月６日に衣笠病院が火事になりました。当時、浜松北部中学校の３年生の時、新聞で知りました。この時殉職された看護婦の青嶋ミチヨさんを顕彰した碑です。６３年も前のことです。今朝は少し冷え込みました。
逗子市沼間の御霊神社のイチョウとケヤキです。白っぽいのがイチョウ、 色ぽいのがケヤキです。このイチョウは周囲が７ｍ位の大イチョウです。鎌倉の大イチョウと同年代の銀杏です。この辺りの沼浜郷には源義朝（頼朝の父）の屋敷がありました。今から箱根駅伝がスタートします。今年はどこが優勝するか。また青山学院かな。
謹賀新年、ヒルガオ科サツマイモ属の西洋アサガオです。別名ソライロアサガオ、ヘブンリーブルと言います。青いアサガオが多いです。９月から１１月に咲きます。咲いている時間も長いです。散歩道で撮りました。背の高さ以上に繁茂していました。１月１日の新聞は郵便受けに入らないほど分厚いものでした。新聞配達員の方ご苦労様です。こんなに厚くしなくてもいいのにという感じです。
アクセス
トータル
ランキング
