キク科の「ダンドボロギク」です。1933年に愛知県の段戸山で見つけられたのでこの名前になったそうです。北米原産の植物です。山道で見られます。鎌倉で撮りました。白い花で上向きです。ベニバナボロギクに似ています。最初、喉が痛くなる風邪が流行っています。
ハマキガ科の「ビロードハマキ」です。美しく怪しげな模様です。これでも蛾なんです。金沢文庫の鎌倉アルプスで撮りました。どちらが前なのか分かりにくいですが、橙色の方が後ろです。頭は左側です。めったにお目にかかることはありません。幸運でした。
イラクサ科の「アオミズ」です。山地の湿地に分布します。秋に開花します。湯河原の池峰で撮りました。「ウワバミソウ」(ミズ)に似ています。未来は変える事ができるが過去は変えることはできない。従って未来志向ということは頷けます。故障した車が2週間振りに戻ってくる予定です。
ヌメリイグチ科の「アミタケ」です。アカマツ等の松林に発生します。傘の裏は管孔です。食用ですが、食べ過ぎないことです。この後に「マツタケ」が採れるそうです。室温17度になりました。喉が痛い時があります。風邪が流行っているのでしょう。今日は近所の小高い山と川を散策します。何か発見があるでしょうか。
ユキノシタ科の「ウメバチソウ」です。茎を抱いている葉が一枚付きます。九州から北海道まで分布しています。梅鉢の紋ににているのでこの名前になったそうです。70代の人間が集まると何時お迎えが来るかもしれないのでやれることをやっておこうというのが本音です。身近に不幸があると決まって出る言葉です。近々、会社OBの会合があるが多分同じ話題が出ることでしょう。