カバノキ科の「ハンノキ」の雄花と雌花です。細長いのが雄花で春に咲きます。雄花には柄があります。松ぼっくりのようなのが雌花でこれは去年の雌花です。ハンノキには根瘤があります。放線菌が空中の窒素を固定して根瘤を作っています。富栄養化の仕事をしています。
ハンノキ林です。留まっている鳥は「イカル」です。
冬木立 枝から枝に 飛ぶイカル(遊仙)
「エナガ」も飛んでいました。厚木市七沢地区の里山の湿地帯の風景です。
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