カバノキ科ハンノキ属の「オオバヤシャブシ」です。
大きい松ぼっくりのようなのが果穂です。
小さくて丸いものは、雌花です。
紡錘状で先が尖っているのは葉芽です。
根っこの放線菌というものが空中窒素固定をしますので、
肥料木といわれています。
砂防樹種、治山樹種として全国に「ハゲシバリ」として
植栽されているようです。
山肥やす オオバヤシャブシ 冬木立(遊仙)
落葉低木です。
オオバヤシャブシの葉っぱです。
枯れて葉の形が崩れています。
オオバヤシャブシの全景です。
真ん中で、上部の茶色い葉が残っている木です。
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