クマツヅラ科の浜臭木(はまくさぎ)です。
沿海地に植生し、10m位になる落葉低木です。
横須賀市猿島(2006.4.3)でみつけました。
葉は対生で、全縁、卵形です。
葉脈の形に特徴があります。
果実は紫黒色です。
珍しい樹です。
近畿以西に自生しているようです。
猿島は縄文時代から人の住んでいた東京湾唯一の自然島です。
縦横約200m×約400mの島です。
「はまくさぎ」は誰かが持ってきたのでしょう。
埋め立てをしない東京湾には、自然島もいくつかあったそうです。
はまくさぎ 猿の島へと 流れよる(遊仙)
おさるさんも生息していたようです。
あのペリー提督がこの島に「ペリーアイランド」
と命名したという伝えがあります。
「はまくさぎ」の花芽
「はまくさぎ」の新芽
沿海地に植生し、10m位になる落葉低木です。
横須賀市猿島(2006.4.3)でみつけました。
葉は対生で、全縁、卵形です。
葉脈の形に特徴があります。
果実は紫黒色です。
珍しい樹です。
近畿以西に自生しているようです。
猿島は縄文時代から人の住んでいた東京湾唯一の自然島です。
縦横約200m×約400mの島です。
「はまくさぎ」は誰かが持ってきたのでしょう。
埋め立てをしない東京湾には、自然島もいくつかあったそうです。
はまくさぎ 猿の島へと 流れよる(遊仙)
おさるさんも生息していたようです。
あのペリー提督がこの島に「ペリーアイランド」
と命名したという伝えがあります。
「はまくさぎ」の花芽
「はまくさぎ」の新芽
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