「ななかまど」の小枝にぶら下がった
みのむしです。
「めす」の「みのむし」は、羽が無く、
一生蓑の中で生活するようです。知らなかった!
この蓑で服を作ることもできるでしょう。
何個集めればいいでしょうか。
[おおみのが]という蛾の幼虫だそうです。
雄は、羽が生えて飛び回るようです。
これも冬の風物詩ですね。
それにしても、最近蓑虫も減りました。
みのむしの 野風僧にも さも似たり (遊仙)
みのむしです。
「めす」の「みのむし」は、羽が無く、
一生蓑の中で生活するようです。知らなかった!
この蓑で服を作ることもできるでしょう。
何個集めればいいでしょうか。
[おおみのが]という蛾の幼虫だそうです。
雄は、羽が生えて飛び回るようです。
これも冬の風物詩ですね。
それにしても、最近蓑虫も減りました。
みのむしの 野風僧にも さも似たり (遊仙)
蓑を着てぶら下っている虫は、みんなおおみのがの幼虫なのですか?
それとも他の虫の幼虫の場合もあるのですか?
おおみのがは絶滅が危惧されているにもかかわらず、我が家の庭には蓑虫が山のようにいるのです。特に今年は多くて・・・
ちなみに、蓑80個程度で財布ができるそうです。
他に「しばみのが」「ちゃみのが」「にとべみのが」
があるようです。
おおきさや蓑のつくりが異なるようです。
いずれにしても、蓑虫は「みのが」という蛾のようです。