光沢のある卵型の葉っぱで、葉の付け根のつるに比較的
おおきな刺があります。
この刺に猿がひっかかって捕えられるというところから
こういう名前になったといわれています。
また一説には、この植物の赤い実に薬効があることから、
病人が木の実を求めて山に入って里に帰って来るということから
「山帰来(さんきらい)」とも呼ばれているようです。
名前の付け方はおもしろいです。
私は西日本の出身ですので、この植物のことを「かしわ」と
呼んでいました。この葉っぱで「かしわもち」を作っていました。
東日本で言う「かしわ」の葉っぱとは形が違います。
関東に来て違和感を感じたものです。
日本の東と西の違いが良く現れているものの一つです。
山里の 病を癒す さんきらい(遊仙)
最初の写真は神武寺の山の中でみつけました。
さるとりいばらの実(2006.1沼間)
おおきな刺があります。
この刺に猿がひっかかって捕えられるというところから
こういう名前になったといわれています。
また一説には、この植物の赤い実に薬効があることから、
病人が木の実を求めて山に入って里に帰って来るということから
「山帰来(さんきらい)」とも呼ばれているようです。
名前の付け方はおもしろいです。
私は西日本の出身ですので、この植物のことを「かしわ」と
呼んでいました。この葉っぱで「かしわもち」を作っていました。
東日本で言う「かしわ」の葉っぱとは形が違います。
関東に来て違和感を感じたものです。
日本の東と西の違いが良く現れているものの一つです。
山里の 病を癒す さんきらい(遊仙)
最初の写真は神武寺の山の中でみつけました。
さるとりいばらの実(2006.1沼間)
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