「あかねさす むらさき野行き しめ野行き
のもりは 見ずや 君が袖ふる」(額田王)の
「あかね」です。茜とは「かぎろい」の
朝焼けの色です。
武蔵野の小金井に茜橋が多摩川上水に架かっていますが、
雑木林の朝の風景が美しかったのでしょう。
根っこを赤の染料として使うようです。
あかねの花はまだですが、4枚の葉が特徴です。
なつとうだい ちょっと離れて あかねあり(遊仙)
のもりは 見ずや 君が袖ふる」(額田王)の
「あかね」です。茜とは「かぎろい」の
朝焼けの色です。
武蔵野の小金井に茜橋が多摩川上水に架かっていますが、
雑木林の朝の風景が美しかったのでしょう。
根っこを赤の染料として使うようです。
あかねの花はまだですが、4枚の葉が特徴です。
なつとうだい ちょっと離れて あかねあり(遊仙)
娘にも夕焼けを見ると茜ちゃんの色だね。と、声をかけていました。
根っこで染めると茜色になるのでしょうか・・
孫の顔 ふた昔の 茜なり (KUMIKO)