スミレ科のナガハシスミレです。長い距のあるスミレです。葉っぱは比較的大型の丸い葉です。日本海側に分布しているスミレですが。ここ逗子市にもありました。誰かが庭にでも植えていたのが飛んだのでしょうか。珍しいスミレです。この場所は何十年も訪れていますが去年初めて気が付きました。貴重な経験です。今朝は室温17℃とひんやりとした一日の始まりです。それにしても、最近はアマチュア無線の電波の飛びが悪いです。電離層に電波を反射するスポラディックE層(高度100km)が発生する頻度が少ないせいです。太陽に黒点が増えて太陽の活動が活発になると電離層にスポラディックE層が現れて遠くに電波が飛びます。今年は黒点が少なく最低です。たまにしか東北、九州、北海道など遠隔地との交信ができません。100Wも送信しているのですが。