逗子市名越の大切り岸です。1707年の富士山の宝永山の噴火の火山灰(天然の時間の目盛り)が発見されたので1707年以前の石切場の跡のようです。鎌倉時代に切り出していたようです。鎌倉時代の三浦一族から幕府を守る要塞のように見えますがそうではないようです。風化した凝灰岩の岩が面白い景観を作っています。昔はこの景色を下を走っている横須賀線の電車の中から見えたのですが、木々が茂って見えなくなってしまいました。
逗子市名越の大切り岸です。1707年の富士山の宝永山の噴火の火山灰(天然の時間の目盛り)が発見されたので1707年以前の石切場の跡のようです。鎌倉時代に切り出していたようです。鎌倉時代の三浦一族から幕府を守る要塞のように見えますがそうではないようです。風化した凝灰岩の岩が面白い景観を作っています。昔はこの景色を下を走っている横須賀線の電車の中から見えたのですが、木々が茂って見えなくなってしまいました。