まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

京都:八坂神社へ初詣に行きました!

2009年01月12日 | グルメ・お土産

昨日、まじくんと京町家で書き初めを楽しんだ後、ゑびす神社のゑびす大祭へ行ってきました。詳細は前ブログにて。

その途中に、ちょっと足をのばして、八坂神社に寄ってきました。

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朱塗りの西楼門をくぐると、露店がいつもよりたくさん出ています。(ぎっしりではないです)子供好みの露店はないかなーと探しましたが、残念ながら食べ物とお土産の露店ばかりでした。

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八坂神社には、たくさんの種類の絵馬があります。願い事によって選べます。(詳細は、写真右下クリックで拡大します。)以前ご紹介した摂社のひとつ、美人になれる「美御前社」前ブログ】の絵馬もあります。願っておけばよかった?

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八坂神社のいちばん有名な風景、四条通りからみた西楼門の絵馬は、階段を上るように学業向上、立身出世ができるように願います。干支の絵馬は、縁起がいいので、どんな願いでもOKです。

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八坂神社 http://web.kyoto-inet.or.jp/org/yasaka/index.html

おまけ:途中、初市の案内を頂いていたので、河原町の「伊と忠」さんへ寄ってきました。お得な草履とバックのセットがありましたが・・・我慢して(^^;)代わりに、まじくんの下駄を作ってきました。今履いている草履はたくさん歩いて、ボロボロになってきたんで、新調しました。

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鼻緒と台を選んで、その場で作っていただきました。職人さんが自分の下駄を作るところを、ずっと見学させていただいたのが、とっても嬉しかったようです。

P1020876裏には、子供用のパンダさんの金具がついています。いいなぁ・・・。気になるお値段は、お正月割引がきいて、4,200円!思ったよりお得でしょ?まじくんは、鬼太郎みたいに、下駄を履いて出かけるんだそうです。(^m^)

株式会社 伊と忠 http://www.kyoto-itochu.co.jp/

   


京町家で書き初め&ゑびす神社「残り福」

2009年01月11日 | 京都市東山区

今日は寒い1日、今年に入って初めてまじくんと着物で出かけました。着物の下は、2人ともめちゃくちゃ重ね着でした。寒かった・・・(><)自宅を出て、バスで四条大宮まで行き、その後、乗り換えて、途中の四条京町家でお正月イベントが行われていたので、寄りました。

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今日は「書初め」が行われていました。誰でも自由に書き初めをすることができます。まじくんは初めての習字です。絵でもOKとのことで、今年の干支の牛の絵を描きました。年末から牛の絵を描き続けているので、迷うことなく、さーっと描きあげました。気になる作品は【お絵描きブログ】にて、どうぞ。明日は餅つき大会があるそうです。なお、四条京町家の様子は【前ブログ】にてお伝えしております。

四条京町家 http://www.kyomachiya.org/

その後、昼食と買い物などを済ませ、ゑびす神社へ着いたのは、15:00頃でした。京都ゑびす神社は、西宮えびす・大阪今宮戎神社と並んで日本三大ゑびすと称され、「えべっさん」の名で親しまれています。その起源は約800年前に、禅の祖といわれる栄西禅師が建仁寺建立にあたり、その鎮守として最初に建てられたものです。初ゑびすといわれる「十日ゑびす大祭」は、1月8日から12日の5日間に渡り行われます。本日(11日)は「残り福祭」といわれ、福笹が舞妓さんより授与されます。

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今日は、日曜日だからか、この時間でも、ものすごい人で、神社に入るのも行列で、境内に入っても、すし詰め状態でした。子連れはあまりに危険だったんで・・・結局境内の途中で引き返してきました。すいません。なお、昨年の残り福は、平日で1人で出かけたので、舞妓さんの姿もばっちり撮っています。【前ブログ】にて、ご勘弁ください。m(_ _)m

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神社の途中の参道は、露店がたくさん並んでいます。子供むけの露店もたくさんあり、まじくんは、自分のお年玉を使って3回もゲームをしました。(くじびき2回、ダーツ1回:各300円)ゲームの景品は・・・なんだか物騒なものばかり(^^;)特に、大当たりの大きなBB弾は、危なそうです。ただ、まだ使いこなせないので、本人納得の上、弾を預かりました。だんだん、こんなおもちゃを欲しがるようになるのですね・・・。今となれば、多少高ついても、エアー人形やお面を欲しがる方がうれしいかも?

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露店のほかに、周辺の商店街もセールをしています。金物屋さんで、5つ100円で雑貨を買いました。(写真右上)楊枝入れ2個、かもい掛け、おにぎり型、カラーボックスの扉です。これ全部で100円です。めちゃめちゃお得でした。これら5つが本当に必要かどうかは別として・・・(^m^;)

京都えびす神社 http://www.kyoto-ebisu.jp/

この後は、八坂神社の様子をご紹介します。次のブログにて。


京都:八坂庚申堂「こんにゃく炊き」

2009年01月07日 | 京都市東山区

P1020811_2昨日、清水寺へ初詣に行ってきました。その後、清水坂をぶらぶらし、いつもなら二年坂をぬけ高台寺方面へ行くのですが、今回は八坂の塔方面へ行きました。ここは3月には東山花灯路が行われ、周辺が美しくライトアップされます。【前ブログ

八坂の塔は、霊応山法観寺(れいおうざんほうかんじ)といい、臨済宗建仁寺派に属します。寺伝によれば、聖徳太子が如意輪観音の夢のお告げにより建立し、往時は延喜式7ヶ寺の一つに数えられ隆盛を極めましたが、現在は八坂の塔、太子堂、薬師堂を残すのみとなっています。

高さは46メートル、白鳳時代の建築様式を今に伝えるもので、創建以来たびたび焼失しましたが、現在の建物は永享12年(1440)に足利義教によって再興されたものです。

周辺に民家が立ち並んでいるので、塔の大きさをあまり感じませんが、東寺の五重塔よりは少し低いだけで、立派な高さです。京都といえば必ず映る風景のひとつです。ここは不定期公開で、この日は拝観できませんでした。

すぐそばにある「八坂庚申堂(やさかこうしんどう)」へ寄りました。大阪市天王寺庚申堂、東京入谷庚申堂(現存せず)と並び、日本三庚申のひとつです。ご本尊の青面金剛は、飛鳥時代に秦氏の守り本尊として招来したのを一般の人にもお参りできるように、960年に八坂の地に建立したのが始まりです。現在のお堂は延宝6年(1679)の再建です。

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昨日は新春の大護摩祈祷会でした。この祈祷会は開祖の淨蔵貴所が庚申尊のお告げによって始められた秘法です。こんにゃくの上に人形(ひとがた)を貼り付けて行います。日が経ってこんにゃくから水分が抜けて縮んでいくように病や苦しみが消え去っていくというお加持です。

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祈祷会、庚申などの行事日にはこんにゃく炊きの接待(ご志納)があります。こんにゃくは、くくり猿の形をしています。また、庚申の日には、睡眠を避けて徹夜で願い続ける「庚申待ち」が行われます。庚申とは庚(かのえ)申(さる)の日で、今年は、1月15日、3月16日、5月15日、7月14日、9月12日、11月11日です。

P1020815_4境内には、色とりどりのくくり猿(500円)が奉納されています。くくり猿は、お猿さんが手足をくくられて動けない姿を表しています。これはお猿さんのように動き回る人の心を象徴しています。人の心は常に動きまわって落ち着かないものですが、それを庚申さんによってくくりつけられています。つまり、心がうまくコントロールされた良い状態を表しているのだそうです。

くくり猿に願い事をして、それを叶える秘訣は欲をひとつ我慢することだそうです。これが、難しいのよね。(^^;)売店には「我慢じゃシール:100円」なるものも売られています。我慢するものに貼り付けて、シールを見て、乱れる心をコントロールするのだそうです。効果あるかも?

八坂庚申堂 http://www.geocities.jp/yasakakousinndou/index.htm


清水寺へ初詣へ行ってきました!

2009年01月06日 | 京都市東山区

今日は、午前中に清水寺へ行ってきました。実は1月1日に行こうと思って、近くまで行きましたが、すごい行列で断念。(^^;)どうせ、近くにいるんだし、なにも元旦にいかなくてもと思い引き返したんです。清水坂は満員電車の中の様でした。(><)

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今日は、お正月のかざりもまだ残っており、青空が広がってとてもよい天気でした。お目当ては、昨年奥の院で書かれた「2008今年の漢字」のパネルだったんですが・・・

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残念ながらパネル展示は12月31日まででした。以前、お正月を過ぎても飾ってあった気がするんですが・・・気のせいでした。すいません。(^^;)なお、パネルは、発表の当日に見に行っています。【前ブログ

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今日は、平日の午前中で参拝客も少なかったので、いつもは素通りする清水寺発祥の地「音羽の滝」のお水を頂いてきました。清水寺は、宝亀9年(778)、奈良の観音寺の僧が観音様の夢のお告げによって京都の東山に金色水の源を尋ね、音羽山中の滝で長年修業していた観音様の化身である白衣の老仙に出会ったことに始まります。

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ここは、修学旅行の学生さんや外国人観光客にとても人気で、水を求めて行列ができています。今日は、ほとんど待つことなくお水を頂きました。滝は3筋に分かれていて、諸説ありますが、健康・長寿の水、学業上達の水、縁結びの水だそうです。願い事を念じお水を頂いた後は、後方に祀られているお不動様に手を合せます。

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2003年から、清水甘露椀が用意されています。1つ200円で金と銀の2種類があります。お椀の底には梵字が刻印されています。甘露椀を使う場合は写真左下の様に柄杓にセットして使います。甘露椀を使わない場合は、現在は滅菌装置が置かれています。たくさんの人がお水を頂くので、こういう装置があるんですね。(^m^)甘露椀は、持ち帰ることができます。何に使います?雰囲気は蕎麦猪口みたいだけど・・・そば食べたらバチ当たるかな?

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帰りに、清水坂で元旦から発売の本家西尾八ッ橋季節限定品、あんなま「梅あん:250円」を見つけました。梅あんは、ほんのり酸っぱい梅の味がします。気分は春ですね。

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清水寺 http://www.kiyomizudera.or.jp/index.html

清水寺はよく出かけています。【清水寺周辺:カテゴリ】 


京都:みやこみちでお土産&お茶(3)

2009年01月03日 | グルメ・お土産

P1020733_3初詣の後、京都駅八条側の「みやこみち」へ寄ってきました。

もともと、 東海道新幹線が開通した1964年にオープンした近鉄名店街ですが、昨年10月、1年間の改装工事を経て「みやこみち」としてオープンしました。

以前のレトロな雰囲気【前ブログ】とは違い、明るくおしゃれになりました。従来あったお土産店や飲食店のほかに、食品スーパーや京都の老舗などが入っています。オープン以来、ちょくちょく訪ねていますので、詳細は【カテゴリ:京都駅周辺】をご覧ください。

京都駅の伊勢丹の初売りが2日からなので、年中無休の「みやこみち」は、とってもありがたい存在です。特にスーパーのHarves食品専門館は、早朝から開いているし、日常使いの生鮮品もあるし、京都府内の名産品や全国のおいしいものが数多く置かれていて本当に助かります!

P1020766今回、自宅用に前から気になっていた「関西限定」の品を買ってみました。「コアラのマーチ:630円」「えびせんジャンボ:480円」です。 この手の地域限定品は数多く出ていて、このほかにもジャイアントカプリコ、ピンキー、ベビースターラーメン、ポッキー、マーブルチョコレートなどたくさんあります。そういえば、2年ほど前、まじくんと兄が住んでいるサイパンへ行ったときもグアムサイパン限定のジャイアントポッキーがありました。(@Д@;)口に合わない海外のものよりはいいかな?なんて、お土産に1箱買ってきたことがあります。

コアラのマーチは、10袋入りで、京都、滋賀、大阪、兵庫のイラストのコアラが描いてあります。特に奈良の鹿バージョンはかわいいですね。中身は普通のチョコ入りですが、描かれているコアラが特別バージョンなのかな?(普段あまり食べないのでわかりません)メッセージカードも10枚入っています。修学旅行のお土産にいいかも?

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えびせんは、個包装で、普通のかっぱえびせんの4倍ぐらいの大きさです。たこ焼き風味で、ちょっと甘口のどろソース味が決め手です。かりっとおいしいです。1箱に19本入っていました。

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ソース味のついでにご紹介すると、京都ではありますが、大阪の有名店のソースの詰め合わせもあります。かなり気になる・・・「ゆかりちゃんソース」(^^;)以前、紹介した「ゆかりちゃん号」と同じくらい。(^m^) 

P1020726 おまけ:以前ご紹介したCAFE CIAO PRESSO(カフェ チャオプレッソ)さんの、カプチーノがバージョンアップしました!

1杯300円というお得なお値段、マイルドで飲みやすい味、のんびりできる雰囲気が気に入って、何度も利用しています。この日(お正月)に訪ねた時に出されたカプチーノのミルクの模様に思わず「すごい!上手になりましたねー。」と、叫んでしまいました!

なお、再びスタッフの用語はイタリア語になっています。(^m^)詳細は【前ブログ】にて。


平安神宮へ初詣!

2009年01月02日 | 京都市左京区

P1020736_2昨日、平安神宮へ初詣に行ってきました!前ブログの城南宮の後、訪ねたのは夕方4時頃です。

平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年(1895年)に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。

当時の京都は、幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷り・・・そのことが、京都の人々の心に大きな打撃を与えたそうです。 平安神宮の建立は、それを払拭するためのいわゆる「まちおこし」事業だったんです。びっくりです!!

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そろそろ日が暮れそうなのに、まだまだすごい人です。大極殿には、お正月(5日頃まで)や、時代祭のときのみ飾られるきれいな帽額(もこう)が飾られていました。四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)が描かれています。お正月に人気のお土産は、神矢(1,500円)です。その他にも人気のピンクの「桃のお守り:800円」【昨年ブログ参照】があります。2年前は500円、昨年は600円?確実に値上がりしています。(@Д@;)

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まじくんは、大好きなおみくじ(200円)を引きました。結果は末吉、学業は予習復習忘れずに!だそうです。絵馬も書きました。【お絵描きブログ

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帰る頃(5:00)には、日が暮れて、暗くなってきましたが、まだまだ参拝客がとぎれません。参道の両脇には、露店が並んでいます。(写真左下)鳴門金時の焼き芋(小300円・中400円・大500円)がおいしかったです!寒いので、行きも帰りも頂きました。

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平安神宮 http://www.heianjingu.or.jp/index.html

お正月の参拝時間は、日によって違います。公式サイトをチェックしてくださいね。駐車場は岡崎市営駐車場(この日は1回:1000円)を利用しました。

 


京都:城南宮初詣&一寸法師!

2009年01月01日 | 京都市伏見区

P1020700 あけましておめでとうございます!いよいよ2009年になりましたー!今日は、朝から、お雑煮とおせちを頂き、そして年賀状のチェック!まじくんも自分宛の年賀状を見つけて大喜びでした。(^^)

お雑煮は、京風の白みそ仕立てです。昆布とシイタケでだしを取り、丸餅、金時人参、雑煮大根、かしら芋、トッピングは、色どりで三つ葉を置きましたが、糸かつおのみがおいしかったです。全部の具が丸い形(もしくは輪切り)で、まるーく1年が過ごせますように!と願います。詳細は、昨年のお雑煮ブログにて。

今年は、だしを贅沢にとったんで、おいしくできたと思います。自画自賛・・・(^^;)でも、お雑煮を作りながら、毎年思うのです。よその家の雑煮を食べたことがないので、本当にこれでいいのか?って事です。まぁ、姑がOK出してくれれば、OKって事なんでしょうけど。(^m^)

午後から、我が家の氏神様の「城南宮」へ初詣に行ってきました!午後2時過ぎで、結構な人でした。お天気は、傘がいらないほどの小雨が降ったり止んだりでした。もっと気温が低ければ、ちらちら雪が舞うのでしょうけど、気温は7℃ぐらいでした。

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正面からのお参りはものすごく時間がかかるんで、今年も、横から参拝させていただきました。すいません。まじくんは、本人のリクエストにより、オーダー作務衣着用です。

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本殿へ参拝した後は、毎年、お神酒を頂き、記念品を頂きます。今年の記念品は、一寸法師のストラップでした!これは無料というかご志納です。本物の一寸法師は約3センチですけど、この一寸法師は2センチぐらいです。お椀には城南宮の印があります。細かいところまでよくできていて、とっても可愛いです。ちなみに、昨年は普通のボールペンでした。

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でも、あれ?城南宮と一寸法師の関係は???説明を見ると、一寸法師は難波の浦からお椀の舟にのって都を目指し、鳥羽の津に着いたと江戸時代の御伽草子に書かれているそうです。へぇー、初めて知りました。私には、京都の山奥から川を下ったような イメージがありますが、それは近代につくられた児童向けの昔話です。

P1020759本来の御伽草子に書かれているのは、難波出身の小さな男が、その姿形ゆえに親に捨てられる前に家出をし、京都へ行く話です。その際に、淀川をさかのぼり鳥羽の津(城南宮の南)に着き、城南宮の西に伸びる鳥羽の作り道を北に進んで都に入ったらしいのですが・・・ってことは、鳥羽の旧街道に面している我が家の前の道を通ったんですかねー。(@Д@?)

なお、以前、童謡にうたわれている「一寸法師が清水坂で鬼退治」の事を調べた事があります。この時はまったくの作り話で一寸法師ゆかりのものは清水寺には一切ありませんでした。【前ブログ

城南宮 http://www.jonangu.com/index.htm 

城南宮は京都の南インター付近です。この辺りがその昔、港だった話は、昨年の初詣のブログに書いております。

この後は、平安神宮へ初詣に行きました。次のブログにて。