今日は、花菖蒲を見に梅宮大社へ出かけました。梅宮大社へは、八重桜の季節に出かけています。華やかな薄いピンクの八重桜と、満開の真っ赤な霧島つつじのコントラストがなんとも素敵でした。詳しくは前ブログどうぞ。【コチラ】
この時、まじくんは、花の咲いていない花菖蒲を「ねぎー!ねぎみたい!」と言っていたんですが・・・。
ちょうど今が見頃です。つつじが満開のときは、つつじのトンネルが迷路のようでよくわからなかった池や橋がたくさんありました。私が「こんなに池があった?」とまじくんに聞いたら「そうやでー。」と言ってましたけど・・・。
花菖蒲の種類もいろいろです。まだ、つぼみもたくさんありました。花びらの基に黄色いのがあるのが花菖蒲という事なんですが・・・最後の2枚の写真は違うかも?花菖蒲の見分け方は、平安神宮の花菖蒲を訪ねたときに書いております。【コチラ】
おまけ:神苑の木(本殿の裏)には、サギ?だと思うのですが、巣を作っていて、いつも騒がしく鳴き声が聞こえています。
この日は、神苑の中をウロウロしているのも見かけました。私たちが後を歩いても、まじくんが声をかけても「我関せず」でした。
細い足で、池の石の上や階段をゆっくり上手に歩いていました。
この後は、咲きはじめた紫陽花の様子をご報告します。
梅宮大社公式サイト http://www.umenomiya.or.jp/
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